12/1(日) 韓国に行ってきました(齋藤)
2024年12月 2日 Posted in 劇団員note
先月の半ば、韓国に1週間ほど行ってきました。
日韓共同制作のダンス作品、『黙れ子宮』の韓国公演があったからです。
日本とのやり方の違いを感じつつ、一緒に作業したかったのですが、
韓国公演では韓国の舞台監督がいらっしゃり、僕はお客様のポジション。
作業にがっつり手を出すこともせず、手伝わせてもらえず(気を使ってくれてる ?)
悶々としながら1週間過ごしてきました 笑
そして、僕を悶々とさせる要素がもう一つ。
韓国では、うまそうなお店ほど、一人で来る客を断りがちなのです。
(深夜までやってるいい雰囲気のお店ほど、その傾向が強い)
一人で徘徊して、うまい店を探して入るのが好きな僕にとって、これはしんどかったです。
韓国の街をうろうろし、美味しそうな店を見つけても、愛想なく断られる。
何件も断られて、最終的にマクドナルドに入った夜もありました。
(とはいえ、韓国限定のプルコギバーガー、美味しかったです)
そんな(?)韓国で本番を経て、今、日本で再度クリエイションをしながら
来週末の本番に向けて準備しております。
(チラシはこんな感じ)
子宮とキンタマをめぐる壮大なダンス作品
と書いてありますが、決して悪ふざけではありません。
演出の下島さんに実際に起こったことを起点にこの作品が作られています。
その理由はリンク先で作品解説を読んでもらえればわかります。
すでにチケットがなくなってきておりますので、ご興味ある方はお早めにお願いします。
とても面白いですよ。
(韓国で僕を支えてくれた、ハニーバターピーナッツ。いっぱい買ってきたけど、そろそろお別れ)
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