5/9(日)劇団員で三崎の住人で管理人(菊池)

2021年5月 9日 Posted in 劇団員note
こんにちは!
本日のゼミログは菊池が担当させて頂きます!

前回、中野さんにこのブログで紹介して頂きましたが、
僕は先月から神奈川県三浦市・三崎に引っ越して来ました。

今まで、長野県須坂市(実家・中学卒業まで)
⇒埼玉県(叔父の家・一年間程度)
⇒東京都八王子市(市内で1回引越し)
⇒そして今回、三浦市・三崎へ引っ越してきました。
(学生だったのにめちゃくちゃ引越ししてます)

三浦市は僕の出身地である長野県須坂市の姉妹都市で
小学6年生の時に姉妹都市交流で一度訪れて以来、
ずっと憧れの町でした。高校生になってから何度か通うようになり
沢山の方との出会いやご縁を頂いたことをきっかけに
今年の春、この機会に引っ越してきました。

この三浦市の三崎という町...本当に素敵な場所なんです。
食べ物は美味しく、景色も綺麗。夕方にそっと吹く風や
波の音、時々鳴る船の汽笛が心地よく聞こえてきます。
そして何よりこの町の人は人間味溢れています。
役者に必要な感性をみんなが持ち合わせているような...
正に「人間を一生懸命生きている」そんな人が溢れる
町なのです。

僕は三崎に新しく出来たシェアハウス(シェアオフィス)
に住み込みの管理人という形で住まわさせて
貰ってるのですが、そこに入居(入会)する皆さん
も本当に個性豊か、職業豊かな方々で毎日が本当に
新鮮で楽しく過ごせています。
最近は内見者の方や新入会員の方が建物に訪れて
常に人の声がして、賑やかで、幸せな空間です!

最近は、他の劇団の劇団員さんだったり、
写真家さんだったり美術家さんだったり...
そんな方々と日々お話しをさせて頂く機会が増えました。
演劇や芸術についてお互いに語り、意見を交換し......
劇団員としていち人間として本当に素敵な
充実した日々を過ごしています。

緊急事態宣言が延長され、色々危ぶまれる中ですが、
感染対策を万全にしながらも秋に劇団が上演予定の
『唐版 風の又三郎』に照準を合わせて準備していこう
と思います。

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(三崎港のバス停からの景色です)




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