9/11(日)神奈川県のほぼ真ん中 綾瀬市で演劇をつくる。/津内口
9月に入ってから毎週末、綾瀬に通っています。
「綾瀬」と言っても、東京は足立区の綾瀬ではなく、神奈川県の綾瀬市。
横浜駅周辺から母校横国をかすめ、保土ヶ谷バイパスを経て、
東名高速道路を名古屋方面に進み、最近できた綾瀬スマートICで降りる
...車に乗り始めて約1年、やっと慣れてきました。
分岐を覚え、車線変更もだいたいクリアできると気になるのが、
高速道路をまたぐ陸橋にかかる横断幕シリーズ。
その土地土地をPRするキャッチフレーズが掲げられているのですが、
綾瀬市はというと「神奈川県のほぼ真ん中 綾瀬市」。
「真ん中」と言い切らずに「ほぼ」をつけてしまうところに、
綾瀬の人々のそこはかとない奥ゆかしさを感じます。
そんな綾瀬で立ち上げたシニア劇団Haleが、来週末横浜でミニ発表会を行います。
https://kyosei-kyoso.jp/events/halews22-9_stage/
シニア劇団員と公募で集まったいろんな世代の人たちで、
基礎稽古の様子やたった一日のワークショップで創作した寸劇などを発表します。
ファシリテーターは劇団 山の手事情社の倉品淳子さん。
倉品さんは構成演劇という手法を使って、
全国でバラエティあふれるいろんな人たちと演劇を作ってきた百戦錬磨の達人です。
構成演劇ってなんだ!?と思った方、(説明が難しいので(笑))ぜひ観にいらしてください。
どんな演劇が生まれるのか、私も楽しみにしています。
津内口
綾瀬シニア劇団Hale
「いろ~~~んな年代の人でエンゲキやってみよう!」
<演劇ワークショップ発表会>
日程:
2022年9月19日(月・祝) 15:00開演(14:00開場)
会場:
かながわアートホール
(神奈川県横浜市保土ケ谷区花見台4番2号)
料金:
[全席自由]無料(要事前申込)
お申込み・お問い合わせ:
下記応募フォームよりお申込みください。
https://krs.bz/kanagawaaf/m/hale_ws
お問い合わせ:
お電話、メール または お申込フォームに
①氏名 ②ふりがな ③住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス(お持ちの方のみ)⑥人数
を明記し、お申込み下さい。
◼︎綾瀬シニア劇団事務局(劇団 山の手事情社内)
電話:03-6410-9056
メール:ayase-senior@yamanote-j.org
◼︎お申込フォームURL
https://krs.bz/kanagawaaf/m/hale_ws
主催:神奈川県 綾瀬市 綾瀬シニア劇団Hale
共催:綾瀬市オーエンス文化会館
企画製作:公益財団法人神奈川芸術文化財団
運営:綾瀬シニア劇団事務局(劇団 山の手事情社内)
プロジェクトリーダー:倉品淳子(劇団 山の手事情社)
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