9/3(日)客演ワンツーワークス読み合わせ初日(米澤)
2023年9月 4日 Posted in 劇団員note
米澤です。
火に油が注がれる。もう手がつけられない。
今日は次回出演舞台の読み合わせでありました。
自分の最後の役者としての出演が今年の2月末でした。
今回の本番は10月末からなので、8カ月ぶりの出演。
数えてみれば間が空いてしまったけど、
実感としては不思議と久しぶりという感じはない。
唐ゼミとは違った感じで格闘していますので
興味ある方、情報をこのあと書きますので見てみて下さい。
僕個人のことはさて置いて
去年にも出演したワンツーワークスの公演です。
メンバーは劇団の方々はもちろん客演のみなさんも
信頼できる方だと思います。
ワンツーワークスの中で演出・俳優陣に共通言語があり、
外部の俳優もそこに加わって
一つの方向性に向かって全員で作品を作っていく印象です。
僕は昔ワンツーワークスの公演をたまたま見て
面白いと思ってオーディションに応募しました。
話はとんで
7月に発表された読売演劇大賞の
中間選考の演出家部門のベスト5に
ワンツーワクス演出の古城十忍さんの名前がありました。
賞の名前が偉いわけではないですが、
初めてワンツーワークスを見た僕が面白いと思い、
賞を与える審査員うちの何人かの人間は面白いと思っているわけですから、
これを読んでくださってる方々もそう思うかもしれないです。
作品に貢献できるよう準備していきます。
劇場に来ていただければ大変嬉しいです。
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ワンツーワークス#39
シリーズ[家族を見つめる]②
『アメリカの怒れる父』
2023年10月26日(木)~11月5日(日)
駅前劇場(下北沢)
【作】
チャン・ウジェ(韓国)
【翻訳】
洪明花
【演出】
古城十忍
【出演】
奥村洋治/関谷美香子/米澤剛志/北澤小枝子/東 史子/金光柊太郎/安森 尚/山下雷舞
中坂弥樹/小山広寿/菊地千尋/星倉僚太/高橋雅哉/原田佳世子/増田 和/池戸未玖/板橋恭史
【概要】
父は怒っている。
ずっと、ずーっと烈火のごとく怒り続けている。
いったいなぜ? 原因は?
怒りの矛先はいったい何処なのか?
実話をもとに韓国の劇作家が書き下ろした、とあるアメリカの父と、その家族を描いた衝撃の物語。
【日程】
10月26日(木) 19:00
27日(金) 19:00 *スペシャル対談①
28日(土) 14:00
29日(日) 14:00
30日(月) 19:00 *出演者トーク①
31日(火) 19:00 *スペシャル対談②
11月 1日(水) 14:00/19:00
2日(木) 19:00 *出演者トーク②
3日(金) 14:00
4日(土) 14:00
5日(日) 14:00
【アフターイベント】
27(金) スペシャル対談① 「世界情勢の今」 青山弘之(東京外国語大学教授)×古城十忍
30(月) 出演者トーク① 「演技との境界線」 東 史子×山下雷舞×米澤剛志×奥村洋治
31(火) スペシャル対談② 「韓国演劇の今」 洪明花(俳優・翻訳家)×古城十忍
2 (木) 出演者トーク② 「感情と台詞」 北澤小枝子×金光柊太郎×安森 尚×関谷美香子
【一般前売り開始】
2023年9月11日(月)
【チケット料金】
(全席指定/税込)
[前売り]4,900円
[当日]5,200円
[学生]3,000円(前売・当日とも)
[初日割り](前売りのみ) 4,000円
[リピーターチケット 3,900円
*各回ご観劇いただいたお客様のみに終演後に販売します。
【チケット取り扱い】
TEL:03-5929-9130(平日12:00~18:00)
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/onetwo-works/ ※WEBのみ
Confetti(カンフェティ) https://confetti-web.com/onetwo-w39/
TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)
【お問い合わせ】
ワンツーワークス TEL:03-5929-9130
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