始まりと終わり…

2003年12月28日 Posted in 2006以前

12/23に唐ゼミ第六回公演『鉛の心臓』の全十五回の公演を全て消化した。
十五回という回数、大阪、一日二回公演。始めてづくしの公演であった。

本公演は唐ゼミにとって、大きな挑戦の公演であった。
これまでの公演も"挑戦"の公演であるのは変わりはない。

公演打つことそのものに”挑戦”した第一回からはじまり、
多くの人に見てもらえる公演、テントでの公演、
東京での公演、金沢での公演…

どれも”唐ゼミ”という団体をゼミという枠を超えた
組織だった演劇団体に成長させる公演であった。

そして、来年度はいよいよ唐教授も退官である。
ある程度まで、組織だった行動が出来るようになった唐ゼミという団体が、
どのようなことに新たに”挑戦”をするのか、是非、楽しみにしていてください。

(Toshinobu Adachi)


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コメント (2)

Very interesting, thanks! :)-lorazepam

Forgive me for this post-anal video

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