10/13(祝月)嗚呼、『盲導犬』が始まっているというのに
2025年10月13日 Posted in 中野note
↑ずっと愛着してきた角川文庫の表紙の絵を用いて作られたこのチラシ
私をうずうずさせ続けています
幸い準備は順調で、やっとできた野外の仮設劇場が泣いても笑っても
あと1週間後には解体され、跡形も無くなっているだろうことに、
愕然としてしまいます。
そうした思いに駆られながら、日々、相模湖をゆくボートや
ゆらゆら揺れる湖面を見て過ごしています。
しかし、気にかかるのは、唐組の『盲導犬』です。
10/11(土)に初日を開けて以来、観劇できないのがむず痒く、
皆さんが寄せる感想や写真をネットで見ては、どんな公演だろうと
想像が膨らみます。
影破里夫を久保井さん、奥尻銀杏を藤井さん、
先生&銀杏の夫を稲荷さんが演じているらしい。期待!
今週末に野外バレエがあり、来週末にはJR橋本駅前にできる
リニア新幹線の新駅工事現場での催しを担当しているために、
紅テントが始まっているのになかなか伺えないところがつらいところ。
目の前の野外バレエは、ここ数日が雨天になり、
リハーサルができなくなることも警戒して、余裕を持った
準備期間が設定されています。
だからひょっとしたら、
10/16(木)にはおおかたの準備が済んで、
10/17(金)に行かれるかも知れない。
とはいうものの、
結局は準備に忙殺されて最終週になってしまうかもしれない。
いや、10/26(日)のリニア駅でのイベントは午前で終了するから、
26日は行かれるんじゃないか。
・・・というようなことを考えて、悶々としています。
御茶の水が好きなので、できれば10/17(金)に観たいものだ、
そんな風にも思っています。
ああ、『盲導犬』はどんな公演なのでしょうか。
私たちの「ファキイル」は、どんな風に飛ぶのでしょうか。
気になる!
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