10/15(水)テントと変わらぬ日々

2025年10月15日 Posted in 中野note
昨日から急に長袖になりました。
しかも、その下には、防寒用のシャツまで着ています。

今日も相模湖にいましたが、雨が降り、そのために設備を守るために
養生したり、楽屋テントのなかを清掃したり、水を買い足したり、
「あれが無い、これが無い」と上がる声を受け、津久井地区の
ホームセンターに買い出しに出ています。
本当に、この地域で何がどこにあるのかということを、
ここ数日でかなり把握するようになりました。

・・・テント公演とまったく変わらん。

先日、1日だけアルバイトで津内口が手伝いに来てくれましたが、
彼女がスタッフの皆さん達の詰め所にいてくれると、周囲の床は
掃除され、お菓子や飲みもの、お弁当が格段にキレイに並ぶように
なりました。このあたりもまったくテント公演と変わらん。

結局、設えは段違いに立派で、お金は何十倍とかかる大規模イベントで
あっても、運営のリズムが長年親しんできた劇団テント公演とまったく
一緒なのです。

違うのは、プロ警備員さんがいるので、テント番の必要が無いこと。
私たちのお芝居だと、雨の日でも合羽着てリハーサルしますが、
さすがにバレエダンサーの皆さんは濡れた床では踊れないために、
天候によって練習できる・できないが極端であるということです。

テント番をしないので、深夜に帰宅する日々です。

気づけば、初夏のお祭りで娘がすくってきた金魚が巨大化している。
夏の間に3倍くらいになっています。時は確実に過ぎています。
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