1/13(火)新幹線のなかで
↑自由席の先頭。机も広く仕事がはかどります
今日は朝早くに横浜を出て、岡山までを日帰りしました。
ママカリ、さわら、きびだんごを完全スルーし、目的地と打合せのみの
さっぱりとした出張でしたが、行き帰りの新幹線が合計約6時間。
これは、なかなか充実して過ごすことができました。
第一に、特に行きの電車は指定席が満員だったらしいのですが、
好んで買った自由席には余裕がありました。高校を卒業して新幹線を
何度も利用するようになって以来、自由席が好きです。
現在ののぞみは1-2号車のみ2車両の自由席となってしまったことを
今回の移動で知りましたが、のびのび過ごすことができました。
それというのも、今度の土曜日に備えて、『下谷万年町物語』の
音響新プランを完全に立てることができたのです。
いま考えれば、唐ゼミ☆で上演した2回の公演は、ニュアンスにおいて
捉え方を間違えていたと反省する箇所がいくらもあり、今回やっと
それを正して作品を活かしきったプランになりそうです。
特に1幕は平明なので、音楽は少なめ。効果音は、もっと増やした方が
いいと、つくづく感じました。
また、人から勧められて辻邦生さんの文章を読んでいます。
日本人なのになんでわざわざ外国人名の登場人物ばかり出てくる
小説ばかり書くのだろう、とこれまで直感的な反発を抱いてきた
辻さんですが、かなり集中して世界に入っていくことができるように
なりました。
これはあるいは、以前の自分に比べ、4年前の研修のおかげで
ヨーロッパが身近に感じられるようになったからかもしれません。
その割に、新幹線のなかで隣り合わせた外国人の英語の質問が
ぜんぜん聞き取れず、何度も聞いてイエス、イエスというのが
せいぜいだったのが残念でした。
そういえば、高校2年生の時に、辻邦生さんの『ポセイドン仮面際』
という劇を上演したことまで、思い出しました。
いまから考えれば、あれは誰のチョイスで、なんだったのだろうか?
近く、久々に読んでみようと思います。
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