2/24(土)明日は『腰巻お仙 忘却篇』第2回
2024年2月24日 Posted in 中野note
↑これは自分が学生たちとやった『忘却篇』のチラシ
舞台美術を作り、小道具を作り、衣裳を作る作業です。
自分はご案内上で至っていないところなどを送りきり、
3/14(木)より劇場を設営するための許可申請やポスティングの
準備などもしようと思っています。
要はやることがたくさんあります。
一方で明日、日曜日は恒例の本読みWSです。
『腰巻お仙』シリーズを『忘却篇』から読んでいくという企画です。
何せ3本もありますから、初期の台本で短いとはいえ、
週に一回やって4ヶ月くらいはかかります。
1作目『忘却篇』は戸山ハイツで公演して警察沙汰、
2作目『義理人情いろはにほへと篇』は初めて紅テントをたてた公演、
3作目『振袖火事の巻』は機動隊に囲まれた新宿西口中央公園事件
とエピソード満載の公演ですから、自然と心が浮き立ちます。
『鐵假面』公演の合間にやっても気分転換になるし、
何より参加者の皆さんの様子を見ていると、初参加の方が何人か
いるのも含めて、期待感が高いように思います。
アンダーグラウンド演劇、として唐さんを唐十郎にしていった演目
と捉えられているのかもしれません。
『鐵假面』の準備の合間に、良い気分転換になっています。
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