3/30(月)全く役に立っていないらしい
2026年3月30日 Posted in 中野note
最近、ショーペンハウアー読んでいます。
唐さんの作品にたびたび出てきますしね。
その内容が、ではなく「ショーベンはハワイでしろ」というダジャレを
言いたいがために、唐さんはしばしばショーペンハウアーを出します。
しかし、実はちゃんと読んでいたのではないかとも思うので、
白水Uブックスから仕立ての良いアンソロジーが出ているのを発見して、
久々に手に取りました。読むのは、栗本慎一郎先生をお迎えして連続講義
をした時以来です。
代表作は言うまでもなく『意志と表象としての世界』です。
「表象」、"ドクサ"とか"臆見"とか言いますが、要するに上っ面の主観的な
思い込みを超えて「世界の意志」を見定め、しかもそれを解脱せよ、
というのが核心です。
ところで。
今日、急いでいました。
歯医者で思った以上に会計に時間がかかり、正直、イライラしました。
だって、私の診察後に予約電話が続けざまにかかってきて、それで30分も
余分にかかってしまったのです。
予約した人も、受付の方も誰も悪くないですが、不運でした。
それで、ほんとうなら歩いて行きたいところを、自転車に切り替えようと
しました。自転車なら、15分取り返せる。そう思って跨ろうとした矢先、
前輪の空気入れのキャップが、無い。
悶々としました。急いではいるけれど、キャップが無いと空気が徐々に
抜け、今はなんとか目的地に辿り着いても、近い将来に困るかもしれません。
自分か椎野が天を仰ぐことになります。
それで、時間は無いけど、自転車屋さんに寄りました。
勢い込んで「空気入れのキャップください!」と言いましたが、
アレはそれだけでは売っていないんだそうです。
でも、優しい店員さんは「余っているのをあげます」と言って工具箱からひとつ、
つまんで渡してくれました。そして、よろこぶ私に驚きのひと言、
「これが無いからといって、空気が抜けることはありませんけどね」
・・・・・・そうらしいです。
あれはただのフタで、無くても良いらしいです。
自転車に乗って40年ほど経ちますが、思い込みを打ち砕かれました。
自転車屋さんの店員さんはスピーディーで、目的地には、事実を知った
驚き、よろこびとともに間に合いました。
↓何度撮っても、なぜかカメラのピントが合わない
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