M-Pro始動
劇団唐ゼミ☆サポーターである横浜国立大学の室井尚教授の室井尚プロデュース第一弾として石森史郎氏を迎えて上映会とトークショーを繰り広げます。
その名も…
「シナリオの世界・石森史郎の世界
ー「約束」(1972)とトークショー」
横浜国立大学教育八号館103号室
12月7日(金)
16:30〜19:00(16:15開場)
入場自由
石森氏は、劇団唐ゼミ☆特別追加公演『鐵假面』の井の頭公園での公演で
初めてご来場いただき、ご好評をいただきました。
その石森氏と室井教授によるトークショー。
どのようなことが繰り広げられるのでしょうか。
今回のトークショーには唐ゼミ☆も陰ながら協力をしています。
今回上映される『約束』は1972年の作品。
作品そのものに凄い力を持っていますので、
圧倒されっぱなしにならないようにご注意下さい。
状況劇場時代の唐さんが『二都物語』、
そして今回唐ゼミ☆が35年ぶり上演にこぎつけた『鐵假面』の公演を行っていた時代です。
その時代を丸ごと知るという意味でも、今回の上演、面白いと思います。
こんな機会は滅多にありません。
是非、足を運んで下さい。
また開場で劇団員を見つけて下さったら、お気軽声をかけて下さい。
<アダチトシノブ>
電子化の波?
唐ゼミ☆では多くは大学時代から使っているPCを使っている人が多いです。
そのPCが稽古場に集まり、今後の計画表を作ったり、調べものをしたりしています。
決して劇団員はPC詳しいわけではありません。
一般的な使用をしています。
特化して、広告のチラシやパンフレットを作る禿恵は
フォトショップやイラストレーターを使えたりします。
PCも、演劇にうまく取り込めたならば…。
そういった模索も今後は多くなるかもしれません。
<アダチトシノブ>
新しい場所。
劇団のゼミ室を改造しました。
それまでアレこれ試行錯誤してきたゼミ室ですが、
ゼミ室に設けられた舞台自体は狭くないものの、
袖まで入れた舞台を考えると、
現唐ゼミ☆にとっては使いにくくなりました。
今回の改装工事で、全ての物がゼミ室から出されたので
これをいい機会にと、ゼミ室の内部構造自体も改装しました。
おそらく、これで稽古だけでなく、
ゼミ室での舞台発表なども、よりやりやすくなったと思います。
驚くことは、部屋の中に舞台を組むための構造など
いつの間にか自分たちでやれるほどになっていることです。
役者のレベルだけでなく、裏方の技量もどんどん上がっています。
今後、どこまでいけるのか、挑戦は続きます。
<アダチトシノブ>
少し遅い片付け
11月17日、2007年10月に京都公演を終えた唐ゼミ☆は、その片付けを行いました。
今回の片付けは、本拠地が改装工事中で室内立ち入り禁止だったため、間を置いての片付けとなりました。いまだ改装工事は続いていますが、室内へ立ち入りの許可が出たので工事中の合間をぬっての片付けになりました。
通常ですと、舞台セットをきっちりと片付け、テントのケアを行い終了なのですが、今回はプラス稽古場を整える作業が付け加わりました。
2008年、劇団唐ゼミ☆、新たな舞台を示す年になるよう、鋭意努力致します!
<アダチトシノブ>
新たな一歩は、もうすでに。
劇団唐ゼミ☆の2007年の本公演は全て終了しましたが、公演の後片付け、製作事務、そして次回以降に関しての準備も始められています。
毎週のミーティング時には、次回公演に対する企画の提案や、公演の候補作となる唐さんの戯曲の読み合わせ等の作業が進められています。
単に「唐十郎作の戯曲を青テントで上演する」という以上に、現代に唐十郎戯曲を演るとはどういうことか? 時代に襲来するような事件を起こすにはどうしたらよいか? 日々の戦いは始まっています。
勿論、半年にわたる『鐵假面』公演が終わり、劇団員も一息。
その週に観た映画や、読んだ小説の話で盛り上がりながら、個人個人での活動の話題に花を咲かせています。
最新情報は、随時webにてお知らせしていきます。
<D.Horiuchi>
明日、出発
劇団唐ゼミ☆は十九日から三日間かけて行われる京都公演のため、本日、積み込みを終了しました。明日、京都に向けて出発します。
紅葉深まる京都。唐ゼミ☆の熱い公演で、更に紅に京を染めます。
〈アダチトシノブ〉
写真展 私の大好きな唐組の顔
唐組ファンのホームページ「唐ファン」管理人・夜光さんが撮り続けてきた唐組の舞台写真を一挙公開します!
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「写真展 私の大好きな唐組の顔」
【期間】2007年10月13日(土)〜10月21日(日)
※月曜日、火曜日はお休みとさせて頂きます。
【時間】12:30〜18:30
【場所】GALLARY/CAFE terrace
三鷹市下連雀1-14-1
【連絡先】携帯・080-3477-7221(夜光)
tel・fax 0422-49-2450
【料金】 無料!
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一足先に、観させて頂きました。
300枚以上の唐組役者の顔、顔、顔。
ぎらつく視線に釘付けにされます。
普段、舞台を見ているはずなのに、こちらが観られている錯覚に陥る程の迫力。
写真の枠からはみ出す、その迫力ある唐組の”顔”を見て下さい。
平日の合間に見るもよし、開演前に足を運ぶもよし。
あの時、あの瞬間の吐息が聞こえてます。
<アダチトシノブ>
マジシャン堀内大助は役者です。
堀内にとって今年、躍進の年となっている。
一月に、マジシャン堀内大助としてワンマンマジックショーを開き、
プロのマジシャンも見に来られ、好評を博した。
(2008年も、堀内大助マジックショーを計画しているとのこと)
また、唐組の久保井研氏が受け持つ横浜国立大学の講義、
舞台芸術論の学内公演『ジョン・シルバー 愛の乞食』では主役を演じ、
役者としても成長をし続けている。
そして今回、劇団唐ゼミ☆『鐡假面』では、味の元の社員・味の元を演じ、
そのさりげないリアルな演技が評判を呼んでいる。
劇団内では敢えてサポートに徹している堀内大助。
彼がサポートに徹することで円滑に作業が進む。
だが、役においてはサポートばかりではない。
今回の『鐡假面』で躍進する彼が、今後唐ゼミ☆の目玉になる可能性も高い。
京都で役者・堀内大助が何を見せるか。
成長し続ける彼に要注目です。
<アダチトシノブ>
京都公演までに
劇団唐ゼミ☆追加公演『鐡假面』。
次回は昨年に続き、京都での公演です。
前売りチケット予約はまだまだ受け付けております。
詳細→こちら
井の頭恩賜公園での公演と京都へ出発まで二週間程あります。
この二週間、劇団自体の活動が停止している訳ではありません。
あわただしく、活動を繰り広げています。
【前田裕己(右)、佐藤千尋(左)】
前田裕己は、サーカス劇場『隕石』に9/1,2,26,27,28とゲスト出演。
九月貫通公演を敢行しているサーカス劇場。
前田は、井の頭恩賜公園での公演前に出演していましたが、
疲労の色も濃くなる後半戦にもカンフル剤として活躍。
唐ゼミ☆では見れない演技をしていました。
唐ゼミ☆の公演を御覧になっている方からは、
映画的演技も出来る前田、と好評です。
このサーカス劇場、9月30日まで公演しています。
ご覧になっていない方は、是非、一度ご覧下さい。
<アダチトシノブ>
多数のご来場、ありがとうございました。
劇団唐ゼミ☆追加公演
井の頭公園野外劇フェスタ2007
”三色テント出で立ち公演”
『鐡假面』
無事、三日間の公演を終えました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
三日間のうち、初日、楽日と唐さんも来られ、
大いに盛り上がりました。
楽日の翌日の火曜には、テントを撤収し、
今週末からはじまる唐組とバトンタッチ。
”三色テント出で立ち公演”もラストの唐組になります。
まずは、春公演で好評であった『行商人ネモ』。
翌週には『眠りオルゴール』になります。
唐さん率いる唐組の紅テントが翻ります。
唐ゼミ☆は、水曜日、荷の整理を行い、来月の京都公演に備えます。
昨年の『ユニコン物語』で初の京都公演を成功させ、
今年もまた再び京都へと乗り込みます。
京都公演をお待ちの皆様。
もうしばらくお待ち下さい。
<アダチトシノブ>
9月22日、いよいよ本日開演!
劇団唐ゼミ☆追加公演『鐡假面』。
いよいよ本日開演いたします。
井の頭公園野外劇フェスタ2007
“三色テント出で立ち公演”の第二弾として登場する劇団唐ゼミ☆。
新宿梁山泊とも、唐組とも違う、全く異なる魅力をお見せします。
全ての活動の原初へと戻っていく様を、
動物として人間の本能を呼び覚ます様を、
是非、ご覧下さい。
唐戯曲は二度三度見て、魅力がさらに増すものです。
一度見て、”感動した”では、その魅力の半分も楽しんでいません。
もったいないです。
二度三度と見て初めて分かることがたくさんあります。
役者が役を練りに練るのも、新たな演出を加えるのも、
理由はそこにあります。
あらゆる見方、受け取り方をも吸収してくれ、
さらにその向こうにある様々な可能性を見せてくれるのが唐戯曲です。
さらに唐戯曲の魅力を堪能して頂くためにも、
二度三度のご来場お待ちしています。
本日、22日の当日チケットございます。
また、23日のチケット予約は本日17時まで。
24日は明日、23日17時までになります。
井の頭恩賜公園にたなびく青いテント。
本日、”日が暮れる頃”より、ご来場をお待ちしています。
<アダチトシノブ>
灼熱の公演迫る!
井の頭公園野外劇フェスタ2007“三色テント出で立ち公演”の第二弾!
『鐡假面』
夏の気温ではないかと勘違いしてしまいそうな関東の気温は
今週末には30度を超えようとしています。
まるで唐ゼミ☆特別追加公演『鐵假面』の灼熱の公演を
待ちわびているかのような気温です。
7月に公演が終了し、2ヶ月が経ちます。
劇団員は無為にこの2ヶ月を過ごしてきたわけではありません。
前回の公演よりさらに練り上げられた公演を打つため、
全力で駆け抜けてきた2ヶ月です。
戯曲理解は、さらに進み、各役者の役の厚みがさらに増し、
この東京・井の頭恩賜公園での公演をさらに面白くするため、
様々な努力をしてきました。
『鐡假面』の戯曲の中で出てくる重要なキーワード“森”。
この井の頭恩賜公園には、森が息づいています。
その“森”の力をも組み込み、
唐ゼミ☆の舞台は更に唐十郎の戯曲の世界深くへと誘います。
演出は中野敦之。
今週末、22日(土)、23日(日)、24日(月)。
場所は、
「井の頭恩賜公園 三鷹の森ジブリ美術館横 木もれ日原っぱ」でお待ちしています。
*各駅から徒歩で20分前後かかります。
バスも出ておりますので、ご利用下さい。
19時開演(18時半開場)になりますので、時間に余裕をもってお越し下さい。
宜しくお願いいたします。
<Toshinobu Adachi>
『鐵假面』京都公演!!
劇団唐ゼミ☆史上、最高傑作の呼び声も高い『鐵假面』。
その各方面からの絶賛から、『鐵假面』の京都公演が決定いたしました!
場所は、昨年『ユニコン物語』を行いました、四条河原 元立誠小学校。
『ユニコン物語』での好評と、今回の『鐵假面』の旋風を受けまして、
今年も秋の京都での公演を行います。
チケット発売開始日は、9月9日(日)です。
東京公演のチケット発売開始日8月30日(木)とお間違えのないようご注意下さい。
詳細は、チケット予約ページにてご確認下さい。
昨年、劇団唐ゼミ☆初の京都公演を行った『ユニコン物語』は、
どの公演とも満員のお客様で、
賞賛と感嘆の声をたくさん頂くことが出来ました。
日々成長し続ける、劇団唐ゼミ☆が自信を持って京都に持って行きます『鐵假面』。
昨年の『ユニコン物語』にご来場し、楽しんで頂けた方も、
まだ劇団唐ゼミ☆の公演を観たことがない方も、
ぜひ青テントの垂れ幕の中でうごめく衝撃を、ご覧ください!!
また関東方面ですでに『鐵假面』をご覧になった皆様。
関西のお知り合いの方に、
ぜひとも『鐵假面』の感動をご宣伝して頂ければ!
鉄をも溶かす青い炎が、京都の町を席巻します!!
【日程】
10/19[金] 20[土] 21[日]
四条河原 元立誠小学校
18:30開場 19:00開演
前売2200円 当日2600円
■■チケットお取り扱い■■
『鐵假面』京都公演
9月9日(日)チケット発売開始!!
◎劇団唐ゼミ
tel 080-3152-2675(10時-17時)
e-mail karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
Fax 045-333-7185
*京都公演のe+での予約はありません。
全席自由、チケット記載の番号順でのご入場です。
チケット番号は開場時間を過ぎると無効です。
電話予約は各公演前日の17時まで、
インターネットでのご予約は各公演初日の3日前まで受付けます。
<D.Horiuchi>
いよいよ明日発売開始!
『鐵假面』アンコール公演・東京版!!
9/22[土] 23[日] 24[月・祝]
井の頭恩賜公園内 ジブリの森美術館横 木もれ日原っぱ
18:30開場 19:00開演
前売2200円 当日2600円
☆☆☆
『鐵假面』アンコール公演・東京版チケットの発売が開始されます!
8月30日(木)発売開始です。
詳細は、チケット予約ページにてご確認下さい。
(次回公演のための作業を既に開始しています。)
6,7月の大盛況にお応えしてのアンコール公演となります。
毎公演、立見が出るほどのにぎわいを見せた、前回の『鐵假面』。
その反響を追い風に、前回以上の御来場の皆さまが予測されます。
ぜひ早めのご予約にて、観やすい席をご確保下さい。
さらに練り上がる全く新しい『鐵假面』!!
6,7月の公演にご来場し、楽しんで頂けた方。
6,7月の公演は見逃してしまった方。
まだ劇団唐ゼミ☆の公演を観たことがない方。
その全てのお客様に、自信を持ってオススメする『鐵假面』!!
ぜひご友人、周りの皆さまをお連れになって、風にふうわり翻る青テントまでお越し下さい!!
(さらに練り上げるための会議も開かれています)
<D.Horiuchi>
チケット前売り予約は8/30より
劇団唐ゼミ☆特別追加公演『鐵假面(てっかめん)』
日程:2007年9月22日、23日、24日
時間:19時開演(18時半開場)
チケット前売り予約は8月30日AM 10:00からになります。
<Toshinobu Adachi>
2007年、劇団員募集!
劇団唐ゼミ☆では劇団員を募集しています。
”隠れた自分の才能を発見してみませんか?”
「役者を中心に」、「制作を中心に」、「裏方を中心に」、
といったメインの仕事を中心に据え、
既成概念を飛び抜けた活動を
唐ゼミ☆で一緒にしませんか?
自分の可能性を試しましょう!!
1)履歴書
2)本人写真一枚
3)作文「何故唐ゼミ☆を選んだか」
400字詰め原稿用紙×3枚以上
上記3点を劇団事務所まで送付して下さい。
送付後、こちらからご連絡して、面接を行います。
また、ご質問などあれば、TEL or メールで受け付けています。
お気軽にご連絡下さい。
<劇団唐ゼミ☆事務所>
〒240-0044
神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町121-5メゾン林302
劇団唐ゼミ★事務所
tel&fax : 045-333-7185
mail : karazemi@yahoo.co.jp
(第十二回公演『鐵假面』より/撮影 Takaci Hirano)
<Toshinobu Adachi>
海賊版舞台芸術論『ジョン・シルバー 愛の乞食』楽日
海賊版舞台芸術論『ジョン・シルバー 愛の乞食』の公演が終了した。
この公演の準備の為、連日稽古と徹夜作業を進めてきた彼等。
初日の雨という難敵をもろともせず、楽日を迎えることが出来た。
楽日には唐十郎氏も来られ、この舞台を観ていかれた。
指導した舞台芸術論Aの講師であり、
4月27日から『行商人ネモ』の公演が始まる劇団唐組の久保井研さんは、
彼等を大いに賛辞した。
青テントを貸し出した我が劇団唐ゼミ☆の劇団員は、
それぞれ今回の公演をどう思っただろう。
この山﨑組の公演を終え、
いよいよ唐ゼミ☆は『鐵假面』の稽古が始まる。
夏の公演。
夏の暑さ以上の熱気で、鐵をも溶かす公演をお届けします。
<Toshinobu Adachi>
海賊版舞台芸術論『ジョン・シルバー 愛の乞食』二日目
雨に見舞われた初日でしたが、二日目は曇り。
山﨑組、演出・代表の田口を演じる山﨑雄太
横浜国立大学教育棟八号館裏原っぱで行われている公演は、
やはり学内の学生が多く観にきているが、
外部からの方々も来られている。
重村大介(写真左) 藤本類(写真右)
学生のただの発表会などに終わらる気など全くない彼等にとって、
この上ない観客だろう。
堀内大助(写真左) 水野香苗(写真右)
学内の学生ばかりではなく、
外部の方々まで、あっと言わせる公演は、明日いよいよ楽日を迎える。
<Toshinobu Adachi>
舞台芸術論海賊版『ジョン・シルバー 愛の乞食』初日!
いよいよ山﨑組による『ジョン・シルバー 愛の乞食』の舞台が始まった。
初日はあいにくの雨だったにもかかわらず、満員御礼。
山﨑組代表及び演出は田口演じる山﨑雄太
舞台初日。
初めて大勢のお客さんの前での公演。
稽古では分からないお客との対話の中で、
新たな発見が彼等を更に成長させる。
小林佑基(写真左)
学内外から多くの方が来られた。
君島龍太郎(写真左) 富田賢一(写真中央) 吉田健人(写真右)
日々、成長を続ける彼等の舞台は、明後日、20日まで。
六時半開演(六時開場)の舞台。
<Toshinobu Adachi>
山﨑組『ジョン・シルバー 愛の乞食』明日より!
舞台芸術論海賊版
『ジョン・シルバー 愛の乞食』がいよいよ明日から三日間始まる。
外はあいにくの雨。
しかし、山﨑組は雨に負けじと、テントでの稽古と作業の没頭した一週間でした。
この海賊版舞台芸術論『ジョン・シルバー 愛の乞食』は
舞台芸術論という講義の発表ではもはやない。
山﨑組という劇団の公演が明日から三日かけて行われるのだ。
この三日間の公演で、
彼等がどのような荒波を超えて公演にたどり着き、
そして、これから船出するのか、
楽しみであり、期待大です!
<Toshinobu Adachi>
山﨑組『ジョン・シルバー 愛の乞食』チラシ
横浜国立大学の学内を中心に配られているチラシです。
・チラシ表 ・チラシ裏
テント建つ。
いよいよ本番は間近に迫っています。
テントは建ってからが大忙し。
今までためていたものを次々に完成させなければなりません。
本番まで一週間。
ラストスパートです。
山﨑組の舞台の組み立てなど、唐ゼミ☆のものとは全く別です。
その場にあるものを使うというスタンスは同じですが、
使い方が異なります。
出来上がる舞台は、一体どういったものになるのか。
本番まで楽しみです。
この山﨑組『ジョン・シルバー 愛の乞食』。
横浜国立大学の舞台芸術論という講義の延長上にある公演ですが、
『学内向けの公演ではなく、学外から多くご来場いただきたい』
と代表の山﨑も話している通り、
学外から多数のご来場お待ちしております。
優先的に早い順番の整理番号をメールで予約を受け付けています。
ainokojiki_tikcet@yahoo.co.jp
1、氏名
2、ご希望日、枚数
3、ご連絡先(電話番号など)
をご記名の上記のアドレスまでご連絡ださい。
<Toshinobu Adachi>
テント建つ
4/18,19,20に行われる
海賊版舞台芸術論『ジョン・シルバー 愛の乞食』の準備が着々と進められています。
日時 : 4月18日(水)、19日(木)、20日(金)
時間 : 開演 18時半 (18時開場)
場所 : 横浜国立大学教育人間科学部8号館裏原っぱ特設青テント
料金 : 入場料無料
チケット予約は
ainokojiki_tikcet@yahoo.co.jpまで
唐ゼミ☆は、青テントの貸し出しということで、
週末を使い青テントを展開させました。
今回のテント建ては、劇団唐ゼミ☆第十二回公演『鐵假面』を見越してのテント建て。
いろいろな実験が山崎組の脇で行われています。
山崎組の本番まで10日を切っています。
学内学外を問わず、ご来場可能ですので、
是非足を運んでいただければと思います。
唐ゼミ☆とは全く違う山崎組の舞台。
生み出されるエネルギーは何を紡ぎだすのか。
<Toshinobu Adachi>
『ジョン・シルバー 愛の乞食』!!
劇団唐ゼミ☆第十二回公演『鐵假面(てっかめん)』を前に、
今月四月、
海賊版舞台芸術論として
山﨑組『ジョン・シルバー 愛の乞食』の公演を行うことが決定しました。
海賊版舞台芸術論・山﨑組
『ジョン・シルバー
愛の乞食』
日時 : 4月18日(水)、19日(木)、20日(金)
時間 : 開演 18時半 (18時開場)
場所 : 横浜国立大学教育人間科学部8号館裏原っぱ特設青テント
料金 : 入場料無料
指導には、唐組から久保井研さんが、
唐組春公演『行商人ネモ』の稽古の合間を縫ってこられています。
久保井研さんは、現在舞台芸術論の講師を勤めており、
これまでに『少女都市からの呼び声』と『愛の乞食』の学内公演を成功をおさめています。
今回は、その成功を引っさげ、青テント公演までこぎつけました。
本公演は、代表の山﨑雄太を筆頭に学生を中心とした公演となります。
彼等は、言語を飛び越え、
演劇が本来持っている原石を見せてくれるだろう。
〈Toshinobu Adachi〉
2月21日放送!
2月21日(水)22時30分から
NHKBSハイビジョン「わたしが子どもだったころ」にて
唐十郎が取り上げられます。
・「わたしが子どもだったころ」
・テレビ番組制作会社 アマゾン
・NHKの主な番組
・BSオンライン
著名人の子ども時代を、本人の語りと当時を再現したドラマで描く番組で、
この再現ドラマに唐組の方々が出演されています。
そして、この番組に、
唐ゼミ☆からも新堀、渡辺、杉山、安達、そして中野が出演させていただきました。
通常の再現ドラマにはない
劇的エネルギーを発揮した新しいジャンルの映像作品です。
唐十郎ファンならずとも十分に楽しめます。
BSハイビジョンをご覧頂ける方は、是非見ていただきたい。
<Toshinobu Adachi>
劇団員ブログ
劇団唐ゼミ☆の劇団員の中には、個人ブログを行っている者もいます。
個々人のちょっとした日常をみることができるかもしれません。
ご興味ある人は、のぞいていっていただければと思います。
椎野裕美子ブログ 『痩身剛腕記』
禿恵ブログ 『K.徳鎮のめくるめく世界』
古川望 『ちび日記』
前田裕己 『プロペラ☆じごく』
土岐泰章 『蜘蛛の巣の記憶』
水野香苗 『ソシテワスレズ』
佐藤千尋 『私は今日も元気です。』
<Toshinobu Adachi>