2009年を振り返る
2009年。
この一年の激動を振り返る。
毎週水曜日(現在は毎週火曜に変更しました)に、都橋マーケット内“はる美”にて、『下谷万年町物語』のスタッフ&出演者の面談を行ってきました。
毎週、必ず誰かにきて頂けるという大変ありがたい環境に恵まれ、様々なお話を聞かせて頂きました。
また、訪問頂いた方から、助言頂ける幸運にもあい、それを舞台に活用するなど大変有意義な時間を頂きました。
【1月】
舞台芸術論C、ジャック&ベティにて上映会。
唐さんが教授であった時に作られ、現在、望月六郎監督を迎え、最後に映画製作をする講義がある舞台芸術論C。
すべての学生が脚本を書き、その中から撮る映画を二本選び、最終的に映画館で上映し、審査をするというのが、’09年のはじまりにありました。
’10年も同上映を行うべく、現在、撮影中とのこと。
【2月】
舞台芸術論B、『少女都市からの呼び声』
唐さんが教授であった時に作られ、現在、唐組の久保井研氏を迎え、一年の総決算として芝居を一本作り上げる舞台芸術論B。今年は、『少女都市からの呼び声』の公演が行われた。ビー玉組とギヤマン組とダブルキャストによる公演がありました。
'10年も、2月頃に別の戯曲にて公演予定。
【3月】
サーカス劇場『カラス』
中野敦之客演出、水野香苗出演
座長・中野敦之初の外部演出。
唐十郎を尊敬し、唐ゼミ☆とも古くから親交のある清末浩平が座長をつとめたサーカス劇場。彼が新たな道を模索していく中で、演出を中野敦之に託した公演。中野が唐ゼミ☆以外ではじめて演出を行った公演となりました。
また、水野香苗は主演として出演。
公演は大成功をおさめました。
【4月】
ART IVENT'S WEEK
『恋と布団』
『下谷万年町物語』を秋に控え、最小人数、最小規模で行った公演です。
舞台はすべて段ボール。
このイベントに、舞台芸術論で、最優秀作品に選ばれた作品と、イメージフォーラムでグランプリを受賞した短編映画の上映も行われました。
【6月〜9月】
横浜開港150周年記念テーマイベント 開国博Y150『ヒルサイドに巨大バッタあらわる!!』
2001年トリエンナーレで出展された椿昇+室井尚「インセクト・ワールド」の中心となったモジュール「飛蝗」が8年ぶりに横浜開港を祝いに帰ってきました。
まずプレイベントとして、先に4月よりオープンしていたベイサイドエリア地区であるみなとみらいを飛び回り、7月にヒルサイドにその姿を現しました。週末のみのバッタの展開でしたが、子供だけでなく、大人まで混じって直接触れることを楽しんでいました。
9月からは、バッタ内ツアーを開始し、子供たち10人限定で、一時間に一度バッタの中を探検を行いました。毎時間100名を超える子供たちが集まり、抽選に一喜一憂していました。
劇団員も、飛蝗隊の一員として参加し、バッタの設置、パフォーマンスに参加しました。
【7月】
劇団唐ゼミ☆第十四回公演
『恋と布団』
日本建築学会関東支部の学会での公演。
【シリーズ「建築のみかた」第1回 劇空間を再考せよ】ということで、建築会館の中庭に青テントを翻し、公演を行いました。
夕方二回の40分の公演。当初予定した人数の3倍以上の方にご来場頂きました。二回目の公演ではあまりに増えすぎたため、テントの両方の横幕、舞台入口側を開け放つ特殊な使用をしました。テント劇場ならではの柔軟性のある公演となりました。
【10月〜11月】
劇団唐ゼミ☆第十五回公演
『下谷万年町物語』
浅草花やしき裏に、今回だけの特別仕様をした青テントで行った公演。
当時、浅草にあった瓢箪池を中心とした物語は、28年間、再演不可能と言われ続けていました。それにあえて挑戦した劇団唐ゼミ☆。
オカマ100人大集合ということで、昨年から出演者を募集し、大変多くの個性的な方に出演頂きました。下は15歳、上は70歳まで出演した公演は、大成功。大変多くの方にご来場いただき、大変多くの方に劇団唐ゼミ☆を知っていただいた公演になりました。
2009年。
劇団唐ゼミ☆。
様々な人と出会い、様々な方に知って頂けました。
そして、出会いがあれば別れもありました。
11月の公演を終わった直後に、
我々の恩師の一人である大里俊晴先生の訃報を聞きました。
陰から唐ゼミ☆を支えてくれていた先生が若くして逝かれました。
心よりお悔やみ申し上げます。
2010年。
劇団唐ゼミ☆は、更なる高見へ。
応援して頂いている皆様。
2010年も劇団唐ゼミ☆、宜しくお願いします。
<Toshinobu Adachi>
次回公演は2010年春予定!
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』が終わり、
12月に入りいよいよ次回作への取り組んでいきます。
次回公演は2010年春を予定して動いています。
作品、場所については近日中に発表を予定しています。
暫くお待ち下さい。
また次々公演についても、2010年夏を予定して動いています。
皆様楽しみにお待ち下さい。
劇団唐ゼミ☆は、次回公演からの劇団員を募集します。
募集内容について、現在話し合いを持っていますので、
しばしお待ちいただきますようお願いします。
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
全日程を終了しました。
ご来場頂きました皆様、応援して下さった皆様、
誠にありがとうございました。
28年ぶりの公演。
いかがだったでしょうか?
千秋楽翌日より、テント、舞台セットの撤去をはじめており、
すでに、昭和23年の町並みは浅草はなやしき裏にはありません。
(お市/野口和彦)
(軍医/平野剛督)
(大人の文ちゃん/安達俊信)
劇団唐ゼミ☆は、次回公演に向け、新たな一歩を踏み出しいます。
これからも応援よろしくお願いします。
次回公演まで、しばらくお待ち下さい。
<Toshinobu Adachi>
千秋楽!
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
10月23日からはじまった全12回公演も本日が千秋楽。
浅草に住む皆様にも多くご覧頂き、大変ありがとうございます。
連日満員!
28年の空気を抜けて、伝説の戯曲をご覧頂けるのも本日のみ。
飛び入りでの観劇も歓迎です!!
連日、超満員のため、立ち見になる場合がございます。
開場時間前までにお越しいただければ座れると思われますので、
できるだけ、開場時間前までにお越しいただきますよう、
宜しくお願いします。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ本日からラスト三日間!!
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
いよいよ全十二回の公演も残すは三日間となりました。
公演初日、暖かかった空気も、
大陸からの影響で、冷たくなってまいりました。
これまで唐ゼミ☆を見続けてきた人も、
唐ゼミ☆をはじめて見ている人も、
楽しんでいって下さい。
劇団員一同、お待ちしております。
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』ファイナルステージ、いよいよ今週末!!
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
11月3日、セカンドステージが終わり、
いよいよ残すは、今週末の11月6,7,8日の三日間。
(軽喜座座長/禿恵)
(蘭子/土岐泰章)
(白井/杉山雄樹 純ちゃん/佐藤千尋)
(ターキー/小松百合)
(お春/神保良介)
(白井の部下1、軍医/平野剛督 白井の部下2、軍医/佐々木隆夫)
(小野村/佐丸徹 耳なしのお密/八重柏泰士)
28年ぶりに復活した『下谷万年町物語』。
当時の演出は蜷川幸雄さん、パルコ劇場で行われた公演です。
また、ハリウッドにまで活躍の場を広げている渡辺謙さんのデビュー作でもあります。
81年は、唐ゼミ☆の代表・演出である中野敦之が生まれた年であり、
今回の公演は、その彼が演出を手がけます。
場所は浅草花やしき裏の敷地です。
劇場ではなく、テントでの公演。
11月に入り、寒さも厳しくなってきました。
観劇の際には、必ず防寒されますようお願いします。
日が出ていれば暖かい日でも、夜の冷え込みは厳しくなりますのでご注意下さい。
では、残り三日。
これから御覧になる方も、二度、三度ご覧頂いている皆様も
ご来場お待ちしております!!
always under constructionにて、
今回の『下谷万年町物語』の入場された際のセットを紹介して頂いています。
360度ご覧頂けますので、見た方も、これからの方も是非一度クリックしてみて下さい。
<Toshinobu Adachi>
セカンドシーズン三日目終了
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
全公演の中日を終え、折り返しになっています。
<お瓢/椎野裕美子>
<文ちゃん/水野香苗>
<洋一/尾崎宇内>
チケット予約受け付けています。
お早めにご予約下さい。
混み合った場合、立ち見になる場合もございますので、ご注意下さい。
ますます練り上がっていく舞台をお楽しみ下さい!!
<Toshinobu Adachi>
セカンドステージ二日目
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』
唐組『盲導犬』が先週無事公演を終えた唐さんが、
多忙な中、浅草花やしきへ足を運んで頂きました。
丁度、『下谷万年町物語』も折り返しに差し掛かって参りました。
一度見た皆様も、二度三度のご来場お待ちしております。
<Toshinobu Adachi>
本日より第2ステージ開幕!
劇団唐ゼミ☆『下谷万年町物語』の第2ステージがいよいよ本日より幕を開けます。
大陸からやってくる低気圧が冬型の気圧配置を作り出す第2ステージ。
見に来られる方は、防寒対策をきちんととられた上でご来場お願いします。
また、3幕あるこの劇は、途中休憩、1幕2幕の間10分、場転2分、2幕3幕の間5分となります。
では、本日も多数のご来場お待ちしております。
<Toshinobu Adachi>
三日間の休演
昨日の台風が通り過ぎ、秋晴れが週末まで続くとのこと。
今週末からはじまる第2シリーズと言っていい『下谷万年町物語』。
第1シーズンが終わり、三日ほどお休みします。
この間に、舞台のケアをさせて頂きます。
11月も近づき、ぐっと寒さが今週末には来るようです。
この三日ほどの暖かさに誤摩化されず、
防寒をされてご来場頂きますようお願いします。
3時間の大作。
是非、足を運んで頂ければと思います。
<Toshinobu Adachi>
2日目、3日目終了
土日と多数のご来場ありがとうございます。
日に日に増えるお客様に感謝しています。
28年の時を経て、新たな息吹をを吹き込まれた『下谷万年町物語』。
お客様の熱気が上がるのに対して、
外気温は日に日に下がってきています。
客席は、寒いようですので、必ず防寒された上でご来場いただきますよう
よろしくお願いします。
劇団員一同、二度、三度のご来場もお待ちしています。
<Toshinobu Adachi>
初日、ご来場ありがとうございました。
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』。
平日18時にかかわらず大変多くの方にご来場いただきありがとうございます。
初日が無事に終了し、千秋楽へカウントダウンがはじまりました。
ここから本番でしか分からない空気の中で練り上げていく芝居になります。
どのように練り上がっていくか、
二度、三度のご来場して頂き、その目で確認して頂ければと思います。
また、冬が近づき、テント内寒くなってきております。
防寒対策をしてご来場頂きますよう宜しくお願いします。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ今週金曜から!!
いよいよ迫っています。
劇団唐ゼミ☆第十五回公演『下谷万年町物語』。
今週の金曜、10月23日18時に開演します。
本公演、これまでない様々なものに挑戦をしています。
<Toshinobu Adachi>
A3版
今回の劇団唐ゼミ☆特別秋公演『下谷万年町物語』、
前回の『ガラスの少尉』同様、数種類のチラシがあります。
上は、A3版のチラシになります。
チラシの中身は、唐十郎氏と中野敦之の対談や、
出演者の一部の顔写真が入っております。
是非、手にしていただければと思います。
<稽古後、男娼の方々も交え舞台製作>
<舞台全体像>
また、浅草では、いたるところに今回の公演ポスターを貼らせていただき、
町全体で盛り上げていただいております。
男娼も合流し、いよいよ稽古も男娼が活躍する場面へと移っています。
個々人の主張と芝居がミックスされる
中野敦之の演出をお楽しみ下さい。
↑クリック
<Toshinobu Adachi>
チケット販売開始! そして本番まで一ヶ月切りました!!
劇団唐ゼミ☆秋特別公演『下谷万年町物語』
チケット発売開始!!
9月21日(月)からチケット販売開始!!
すでに初日から多くの御予約を頂いています。
ご予約頂いた皆様、誠にありがとうございます。
そして、まだご予約頂いていない皆様、
予定が分かり次第、ご予約頂きたいと思います!
本番まで一か月を切り、
ますます稽古も熱を帯びてきています。
皆様のお越しをお待ちしています。
【お問い合わせ】
090-9803-9409
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
テント建つ
劇団唐ゼミ☆特別秋公演『下谷万年町物語』。
いよいよ大学の敷地内のテントを建てさせて頂いています。
今回は、新しい支柱とテントサイズが今までのより大きいので、
テント建ては、苦戦を強いられています。
しかし、その苦戦が物語るすさまじい舞台が仕上がってきています。
稽古も、これで実寸での稽古となり、
稽古場の狭い空間から一気に解き放たれた役者陣が、
水を得た魚のように飛び跳ね回ります。
これに男娼が次々と合流していきます。
その舞台からわき起こるエネルギーを全身に浴びにきて下さい。
来週9月21日(月)10時からいよいよチケット販売開始です!!
【お問い合わせ】
090-9803-9409
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』唐ゼミ☆の女性陣!
劇団唐ゼミ☆特別秋公演『下谷万年町物語』
いよいよ舞台製作も盛り上がっています。
(今後の『下谷万年町物語』のスケジュールについて説明をする椎野裕美子)
稽古は三幕終わりまで進み、あとは、実際の間尺に合わせ、
男娼100人達と練り上げていく作業になっていきます。
(『恋と蒲団』ではセリフのない役でしたが、今回は禿恵のあの世界が広がります。)
(今回大役を演じる水野香苗。)
また、舞台は美術に本格的に取りかかり、昭和の下谷の長屋をアレンジしていきます。
(舞台美術の関緑)
(今回、男娼100人の衣装を管理している佐藤千尋。100着以上の衣装を管理します。)
どのようなものになるかは、是非、その目でお確かめ下さい。
(美術補佐の植村まき子)
(演出助手として動き回る小松百合)
いよいよ盛り上がっています。
(大胆な音響オペレーションで今回音響に抜擢された高次琴乃)
<Toshinobu Adachi>
男娼合流
劇団唐ゼミ☆特別秋公演
『下谷万年町物語』
いよいよ男娼合流した本日。
6月の読み合わせの際に一度会っている面々もいますが、
8月末まで募集していたため、改めての顔合わせとなりました。
男娼100人募集は、8月末で閉め切りましたが、
心意気のある方は歓迎します。
是非、ご連絡下さい。
年齢、経験は一切問いません。
【お問い合わせ】
090-9803-9409
karazemi@yahoo.co.jp
年齢幅も、半世紀を超えた役者陣が勢揃い。
これだけが一堂に集まるのは、なかなか見れる姿ではないです。
そして、同時に、舞台の大道具、小道具、メイク、衣装、制作などなど、
舞台の裏方として、是非参加したいという方もお待ちしています。
もちろん、役者も裏方もやりますという方も大歓迎です。
一度お問い合わせ下さい。
また、『下谷万年町物語』の稽古風景等、
↑クリック
で日々お送りしています。
9月21日(月)の一般チケット販売まで、秒読み!
早い整理券番号をご希望の方は、電話、ファックス、メールとありますが、
電話が一番確実に早い番号が取れますので、
ご連絡お待ちしております。
【チケット予約】9/21(月)受付開始
・劇団唐ゼミ☆ tel: 090−9803−9409 (10h~18h)
mail: karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax: 045−333−7185
・ちけっとぴあ 0570−02−9999(全ジャンル)
Pコード 396−065
・イープラス http://eplus.jp/
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』舞台稽古、稽古、稽古!!
劇団唐ゼミ☆秋特別公演『下谷万年町物語』
稽古も今週に入り、三幕へ突入。
いよいよラストまで一気に駆け上がっていきます。
(稽古中の水野香苗と尾崎宇内)
衣装も百着分。
この量を、佐藤千尋が管理。
日夜、どのような着物と帯を組み合わせるか、
小物の作成に追われています。
いよいよ前売も開始されます。
また、稽古場である大学内の一角にテントを建てて、実サイズでの稽古に
来週から入っていきます。
<Toshinobu Adachi>
事件は同時多発的に起こる
劇団唐ゼミ☆秋特別公演『下谷万年町物語』
いよいよ三幕へ突入!
一、二幕で陰に隠れて活躍していたメンバーが
ここぞとばかりに津波のように襲いかかってくるのが、
この三幕になります。
あの人、この人、曲者達が勢揃い。
そして、チケットの前売り開始もいよいよ迫って参りました。
9月21日(月)10時スタートになります。
早い整理番号をお求めの方は、是非、電話でご連絡ださい。
お待ちしております。
<Toshinobu Adachi>
稽古は進む
2009年秋特別公演 劇団唐ゼミ☆
『下谷万年町物語』@浅草花やしき裏特設テント劇場。
着々と稽古が進み、既に3幕中2幕まで進んでいます。
来週には3幕へいよいよ入っていきます。
舞台製作も同時並行で行い、現在、大まかな骨組みが組み上がり、
いよいよ装飾や細々したものへと入っていきます。
【キャスト】
募集は8月で閉め切らせて頂きました。
しかし、「それでも今から出演したい!」という心意気のある方、
是非、ご連絡ださい!!
【スタッフ】
募集を引き続き行っています。
制作、大道具、小道具、照明、音響、衣装など、
舞台製作に携わってみたい方お待ちしています。
【キャスト】【スタッフ】ともに、経験、年齢不問です。
今回、10代から60代まで公演に向け現在準備中です。
【お問い合わせ】
090-9803-9409
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』稽古開始。
本日より、『下谷万年町物語』稽古開始。
これまで舞台大道具を作り上げてきました。
先週の木曜には仮建て。
これから、稽古が進むにつれ、
舞台セットと、役者の壮絶な戦いが始まります。
気合いの入った役者陣。
舞台セットを壊そうとするほどのエネルギーがほとばしります。
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』現場レポート〜劇団唐ゼミ☆稽古場便り〜
8月25日(火)より本格的にはじまります『下谷万年町物語』現場レポート〜劇団唐ゼミ☆稽古場便り〜。
ゼミログではお送りしない、また違う角度からの稽古場の風景を中心にお届けします。
携帯からも見れますので、是非チェックして下さい。
また、現在テスト運用として、すでにご覧頂ける状態です。
より身近に唐ゼミ☆の息吹を感じて頂ければと思います。
↑QRコード
10月23日(金)から始まる『下谷万年町物語』。
チケット前売は、9月21日より。
【チケット予約】
・劇団唐ゼミ☆ tel: 090−9803−9409 (10h~18h)
mail: karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax: 045−333−7185
・ちけっとぴあ 0570−02−9999(全ジャンル)
Pコード 396−065
・イープラス http://eplus.jp/
現在、舞台製作は長屋作りに没頭しています。
当時の長屋を元に、唐ゼミ☆特有のひねりを加え、
世界に唯一の舞台セットが登場します。
100人のオカマ達が狂騒を繰り広げる舞台。
只の舞台ではありません。
お楽しみに!!
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』作業開始中!
2009年秋特別公演 劇団唐ゼミ☆『下谷万年町物語』の舞台制作がはじまりました。
毎日、変わり易い天候に悩まされつつ、舞台製作が進んでいます。
舞台セット製作は、外でしていますので、影響を受けずに入られません。
しかし、天候も、テント公演にはなくてはならない要素。
自然とどのように融和しつつ、自分たちの味方につけていくか、
毎公演の課題です。
今回の『下谷万年町物語』ではじめてテント公演を経験するものも多く、
舞台製作から自然を感じずにはいられない環境です。
建物の中に居るとふと忘れがちですが、
自然はやさしくありません。
男娼100人、ならびにスタッフまだまだ募集しています。
男娼はあと40人ほど募集しています!!
毎週水曜日 都箸マーケット内「bar はる美」にて面談を行っています。
舞台制作がはじまった関係で、
必ず電話、メールで予約をしてからご来店して頂くか、
当日、電話で開店状況を確認してください。
横浜桜木町 BAR はる美にて毎週水曜日面談
詳しくは劇団にお問合せ下さい。
090−9803−9409
karazemi@yahoo.co.jp
また、
八月の週末土曜、日曜と
開国博Y150ヒルサイドエリア『巨大バッタあらわる!!』の
パフォーマンスも行っています。
劇団唐ゼミ☆メンバーが、
『巨大バッタあらわる!!』の飛蝗隊の一員として参加しています。
パフォーマンンスは、毎回、開場中の来場者が見に集まり、
大いに賑わっています!
<Toshinobu Adachi>
'09年はあっという間に!
'09年も半ばを過ぎました。
これからは毎月、唐ゼミ☆のプロジェクトをお送りします。
七月、唐ゼミ☆が押し進めているプロジェクトが毎月見れます。
毎月おつき合い頂いていると、あっという間に'09年が過ぎます。
是非、おつき合い下さい!!
まずは、
【劇団唐ゼミ☆第十四回公演『恋と蒲団』(上映時間約40分)】
2009年7月17日(金)
17:00 / 18:30 (二回公演)
【開場各回15分前】
次に、
【「ヒルサイドに巨大バッタあらわる!!」】
7月4、5日は終了!
8月1日(土)・2日(日)
8日(土)・9日(日)
15日(土)・16日(日)
22日(土)・23日(日)
29日(土)・30日(日)
9月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27(日)
※終日野外展示のほか、8月以降は19:00~パフォーマンス実施
そして、
【劇団唐ゼミ☆特別公演『下谷万年町物語(したやまんねんちょうものがたり)』】
10月23日(金),24日(土),25日(日),26日(月)
30日(金)、31日(土)、1日(日)、2日(月)、3日(火)
6日(金)、7日(土)、8日(日)
開演18:00(開場17:30)
同時に三つが進行中!
全てのプロジェクト、見に来て頂いた皆さんの骨髄にまで響かせます!!
詳細は、随時更新予定。
<Toshinobu Adachi>
6月4日(木)『下谷万年町物語』読み合わせ。
2009年6月4日。
劇団唐ゼミ☆『下谷万年町物語』の顔合わせが行われた。
4月終わりに決定したメインキャストと、
男娼100人ですでに出演が決まっているキャストが勢揃いした。
まだ男娼100人は募集中。
しかし、今回来た者達だけで円陣を敷いただけでも、その光景は壮観だった。
全幕を通す読み合わせを行った。
集まった個々が曲者だけに、
読み合わせからすでに異様なテンションで行われた。
この芝居が、10月の本番を迎える頃、
一体どんな風に練り上がっているのか全く想像ができない。
しかし、どこから来るか分からないこの無敵感は、
隠すことは出来ない。
(読み合わせ後の高揚感を隠しきれない面々)
<Toshinobu Adachi>
飛蝗隊募集5/31まで
今年、七月から行われる開国博Y150ヒルサイドエリア
『巨大バッタあらわる』に参加する飛蝗隊員を募集しています!
50mもあるバッタと、今年の夏は一緒に過ごしませんか??
今年の夏は、横浜ズーラシアに隣接した『つながりの森』がある
ヒルサイドエリアに行こう!!
【お問合せ】
TEL:080-3152-2675
FAX:045-333-7185
Eメール:y150_batta@yahoo.co.jp
【締め切り】
2009年5月31日(日)当日消印有効
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』キャスト&スタッフ募集!!
5月16日(土)から問い合わせ先の電話番号が変更になりました。
080-3152-2675
↓
090-9803-9409
100人の男娼希望の方。
また、スタッフの募集、現在継続して行っています。
水曜日のはる美には、毎週様々な方におこしいただいています。
横浜、東京在住の方が多いですが、
埼玉などからも足を運んでいただてます。
やる気があればどんな方でも大歓迎です。
劇団唐ゼミ☆は仲間を求めてます!!
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』男娼100人募集中!
男娼100人募集!
面談の場として設けています“barはる美”。
毎週、様々な方が入れ替わり立ち替わり来られています。
様々な話が行き交い、まるでサロンのようです。
(下町の路地)
男娼100人募集しています。
性別は男性に対しての募集ですが、女性からの問い合わせも多くあります。
女性は応相談としていますが、
興味もたれた方は、お気軽にご連絡下さい。
【お問合せ】 080-3152-2675
またスタッフワークも募集しています。
劇団唐ゼミ☆は、現在の劇場ではできない、枠に捕われない芝居を作り続けています。
経験不問。
志があれば、どなたでも歓迎しています!
一緒になって不可能を可能にしましょう!!
皆様、お待ちしています!!
<Toshinobu Adachi>
この夏、バッタが横浜に帰ってくる!
横浜が開港して、150年が経ちました。
我々、劇団唐ゼミ☆が拠点を置く、横浜が大いに盛り上がっています。
そして、そこへ、あのバッタが戻ってきました!
2001年トリエンナーレでみなとみらいのホテルにはりついていたあの巨大バッタが、
開国博Y150の“ヒルサイドエリアY150つながりの森”にやってきます。
横浜に帰ってくるのは数年ぶり。
2009年4月28日に開幕した開国博Y150。
開幕からラ・マシンの巨大クモからはじまり、大いに盛り上がっています。
現在、開幕したのが横浜の海沿いのベイサイドエリア。
今年7月に横浜ズーラシア横にオープンするのがヒルサイドエリアになります。
“竹の海原”が会場です。
ヒルサイドエリアに登場するのが、2001年にトリエンナーレで出展されていたあの巨大バッタ!
劇団唐ゼミ☆のロープワーク等、基礎技術はバッタにありといって過言ではないあのバッタが、今年、Y150に登場!!
制作チーム飛蝗隊(ひこうたい)が隊長を室井尚(横浜国立大学教授)にすえ、
参加メンバーを募集しています。
【お問合せ】
TEL:080-3152-2675
FAX:045-333-7185
Eメール:y150_batta@yahoo.co.jp
【締め切り】
2009年5月31日(日)当日消印有効
<Toshinobu Adachi>
ART EVENTS WEEK『恋と蒲団』
ART EVENTS WEEK『恋と蒲団』。
演劇は4/23で終了しました。
4/24,25は、いよいよ短編映画の上映になります。
昨年の舞台芸術論で、最優秀作品に選ばれた金森さんの作品と、
イメージフォーラムでグランプリを受賞した高野君の作品の短編映画になります。
時間ある方は、是非足を運んで下さい。
(重村大介が受付に立つこともありました)
(また、書籍販売も行いました。唐十郎について書かれた本から、2001年トリエンナーレに出品され、Y150にも出品されるバッタ。唐ゼミ☆の創世の秘密が書かれた『教室を路地へ』などなど。
建築家:鹿野安司さんによる唐ゼミ☆第十三回公演『ガラスの少尉』の360°写真の展示も行いました。)
(四日とも満員御礼。学生から一般の方まで、大変多くの方にご覧頂きました。)
(今回、全く声を発しない役に挑戦した禿恵)
(髪をばっさり切り、全く違う雰囲気を醸し出す土岐泰章)
(今回、舞台は二度目になる高次琴乃は、禿とのダブルキャスト。禿とはまた違う声を発しない女を演じています)
(女たらしの役である安達俊信)
<Toshinobu Adachi>
『恋と蒲団』上演中!
ART IVENTS’ WEEK『恋と蒲団』。
4/23(木)まで!
お見逃しなく!
<Toshinobu Adachi>
『恋と蒲団』(3)
ちゃくちゃくと進む『恋と蒲団』の準備。
公演が学生の日程に合わせて、平日の18時開演。
上演時間は30分ととても短い舞台です。
昨年の『ガラスの少尉』は、90分と短い作品でしたが、それよりも更に短いです。
そして、舞台の横幅が畳二枚分、奥行きが半畳と少々。
舞台空間としてはとても小さいです。
通常、唐ゼミ☆では、畳三枚分の横幅を取り、奥行きは二枚半の広さを最低確保します。
その広さから考えると、非常に狭い舞台です。
この極小の舞台に、舞台美術の植村がデザインした舞台セットを作り上げます。
通常ですと、木材を使った舞台セットを建てるのですが、
自然環境の影響を受けない室内ということもあり、
全て段ボールで製作。
役者の人数は、三人。
禿と高次はダブルキャストになります。
4/
20(月) 禿
21(火) 高次
22(水) 高次
23(木) 禿
この三人という人数も、今まで唐ゼミでやってきた戯曲の人数の最小です。
全てが唐ゼミ☆史上最小の規模の公演です。
最小だから、だめ?
いえいえ、刹那の間に起きる事象は、
きっと見た人の記憶に深く刻まれる作品になるでしょう。
多くの方のご来場お待ちしています。
(段ボールのセット製作中)
<Toshinobu Adachi>
『恋と蒲団』(2)
会場は、久保井研演出による舞台芸術論の公演が行われた横浜国立大学第一研究棟4F 420です。
この空間を舞台空間に変えます。
今回の舞台の大きさは、かつて唐ゼミ☆でやったことのある公演の中で、
最も狭い舞台空間です。
かつ、舞台セットは、我々の身近にあるモノを使って作り上げています。
今までの唐ゼミ☆の舞台セットと、全く違う雰囲気の舞台セットを作り上げます。
今回の舞台美術は、植村まき子が挑戦しています。
<Toshinobu Adachi>
『恋と蒲団』(1)
劇団唐ゼミ☆ART IVENTS' WEEK参加作品
『恋と蒲団』
4/20〜23 (18:00 START)
出演者は、禿恵(ダブルキャスト)、安達俊信、土岐泰章、高次琴乃(ダブルキャスト)の四人。
戯曲は大変短い作品です。
瞬きする間に終わってしまいますので、お見逃しなく!
<Toshinobu Adachi>
4/20〜4/25、『ART IVENTS' WEEK』
劇団唐ゼミ☆史上最大の公演『下谷万年町物語』に
今年秋に挑戦します。
その前に、
劇団唐ゼミ☆史上最小の公演『恋と蒲団』を
4/20〜4/23の計四日間公演。
横浜国立大学で行われる、『ART IVENTS' WEEK』(4/20(月)〜4/25(土))のプログラムの一つとして、劇団唐ゼミ☆が参加しています。
4/20〜23 劇団唐ゼミ☆『恋と蒲団』 、 '09年ART EVENTs ガイダンス
4/24,25 08年度優秀短編映画、2作品の上映。
場所 : 横浜国立大学第一研究棟4F420号室
時間 : 月〜金 18:00START (17:45 OPEN)
土 14:00START (13:45 OPEN)
一般の方もご参加いただくことが可能です。
会場がとても狭いので、要予約になりますので、
御覧になりたい方は、是非ご連絡下さい。
【予約、問い合わせ】
TEL : 080-3152-2675
Mail : karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
4月に入りました。
『下谷万年町物語』キャスト・スタッフを募集しています。
①主要キャスト 男性15名 …4月末日まで
②男娼役 男性100人 …8月末日まで
③スタッフ
舞台美術、音楽、大道具、小道具、衣装、メイク、制作
その他創作活動に興味ある方
…9月まで随時
毎週水曜夜(18:00-23:00)に横浜桜木町にある都橋マーケット内唐ゼミ☆事務所Bar「はる美」を面接場所として募集を続けています。
様々な方がBarを訪れます。
毎週、どのような方が来られるか、我々も楽しみにお待ちしています。
4月に入りました。
『下谷万年町物語』の公演はまだ先の予定ですが、
100人芝居に向けて、多くの方々に参加して頂こうと、
募集の宣伝に回らさせて頂いています。
面接場所としてお借りしています、唐ゼミ☆事務所『Barはる美』も毎週にぎわっています。
参加の意志を示して頂いている方々も様々な年代が入り混じり、
どのような舞台が練り上がっていくか、
日に日に楽しみが増していきます。
募集はまだ行っています。
気になった方は、是非ご一報下さい。
まず、「Barはる美」にて、概要の詳細な説明含め、面接を行わせて頂こうと思います。
【お問い合わせ】
080-3152-2675
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
毎週水曜日『はる美』3/25
毎週水曜日に行っている面談。
場所は、都箸マーケット内『はる美』。
本日は、安達と土岐と男コンビでお待ちしていました。
メインキャスト募集が四月末までと延長になりましたので、
来月末まで、メインキャスト募集をしています。
また男娼キャストは8月末、スタッフの方は9月末まで。
こちらに出演、スタッフをしたい方もご連絡下さい。
お待ちしています!
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』メインキャスト募集延長のお知らせ!
キャスト&スタッフ募集に、多数のご応募ありがとうございます。
今回の募集を様々な媒体で行わせてもらっています。
そのため、募集情報を受け取るのが遅くなってしまう方が多数おられることが判明しました。
3月末日の締め切りであったメインキャスト募集期間を
4月末日まで延長させていただきます。
メインで舞台上を駆け抜けたい方は、この機会に是非ご連絡下さい!
また、男娼、スタッフともに、まだまだ募集しております。
演劇界を激震させる“空間偽装工作”第二弾!!
お待ちしております。
080-3152-2675
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
3/18『はる美』
毎週水曜日『はる美』。
18-23時オープン。
この水曜日だけ、唐ゼミ☆の事務所としてお借りしています。
『はる美』の通常営業は、金曜と土曜になります。
毎週、『下谷万年町物語』の募集を見てこられる方でにぎわっています。
横浜、東京、神奈川、埼玉…様々な場所から来られています。
昨日も、当日に連絡があったり、飛び込みで来られた方もいました。
やる気のある方大歓迎ですので、
是非、こられる前にはご一報下さい。
【お問い合わせ】
080-3152-2675
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
演出・中野敦之 劇団サーカス劇場『カラス』3月5日〜3月15日
劇団サーカス劇場『カラス』が、いよいよ本日5日より始まる。
昨年の『ガラスの少尉』にも出演した清末浩平が座長を務めるサーカス劇場。
唐ゼミ☆から何度か客演させてもらっています。
そして、今回、作家として特化するために、
今まで清末浩平が演出をつとめてきたが、
それを唐ゼミ☆の座長である中野敦之に依頼してきました。
サーカス劇場のはじめての試みに、中野も快諾。
第五回公演『少女都市からの呼び声』ではじめて出会ってから約6年。
友人として、演出と役者としてではなく、
演出と作家としてという新たな関係として今回の公演に挑みます。
是非、この機会にお見逃しなく!
2009年3月5日(木)〜15日(日)
5日(木)19:30
6日(金)19:30
7日(土)14:00 19:00
8日(日)14:00
9日(月)19:30
10日(火)14:00 19:30
11日(水)19:30
12日(木)19:30 24:00(Late)
13日(金)19:30
14日(土)14:00 19:00
15日(日)19:00
入場料金
一般発売 3000円/当日 3200円
学生前売 2000円/当日 2200円
場所 : タイニイアリス → こちら
HP : サーカス劇場ホームページ → こちら
問い合わせ : 080-3121-4743
Eメール : circus_theatre@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
舞台芸術論B『少女都市からの呼び声』(3)
2月28日にビー玉組とギヤマン組の公演を行った舞台芸術論B。
演出は唐組の久保井研。
本日3月1日に舞台の撤収を行い、全てに日程を終了しました。
(演出/久保井研)
前日のゲネプロを御覧になった唐さんより各チームにチーム名を頂きました。
“ビー玉組”と“ギヤマン組”。
【ビー玉組】
(13時から行われたビー玉組)
【ギヤマン組】
(17時から行われたギヤマン組)
(今年も場内満員。終演後はカンパを募りました。カンパして頂いた皆様ありがとうございました。)
(終演後、誰もいなくなった舞台を一人見渡す久保井研)
<Toshinobu Adachi>
舞台芸術論B『少女都市からの呼び声』(2)
舞台芸術論B『少女都市からの呼び声』
ビー玉組とギヤマン組の公演が、盛況のうちに幕を閉じました。
久保井演出が随所に光った作品に、
見に来て頂いた皆様から惜しみない賛辞の声をいただきました。
前日27日には、作者自身である唐さんが久々に横浜国立大学の土を踏みました。
自身が教授をされていた部屋で学生たちを迎え、
明日に控える本番へ熱いエールを送りました。
本番の模様は、後日アップロード予定。
<Toshinobu Adachi>
舞台芸術論B『少女都市からの呼び声』(1)
今年も明後日にいよいよ迫った舞台芸術論Bの公演。
唐組久保井研の演出による学生の公演です。
普段、演劇とは疎遠な学生達に久保井氏が演出。
劇的なるものの可能性を学生達とともに探っている。
2月28日(土)
開演 : 13:00/17:00(1日2回公演、開場は開演の15分前)
場所 : 横浜国立大学 教育人間科学部 第一研究棟420(旧426)教室
【問い合わせ】
mail : butagei_syojyotoshi_08@yahoo.co.jp
tel ; 090-2637-2528
<Toshinobu Adachi>
水曜、はる美
2月25日(水)、本日のママは椎野裕美子。
毎週、様々な人が顔を出してくれる水曜はる美。
今週も様々な方にご来店いただけました。
さて、来週はどなたが来てくださるのか。
毎週、ご来店いただいている方の人数が増えています。
店内、大変せまいので、来られる際にはご連絡いただければと思います。
080-3152-2675
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
はる美、毎週水曜日
今週のママは禿恵。
『下谷万年町物語』の出演者募集の面接に、毎週様々な方にご来店頂いています。
面接ですが、BARということもあり、
堅苦しくない空間で、『下谷万年町物語』以外にも様々な話をさせて頂き、
またしていただければと思っております。
毎週水曜日18時〜23時。
さて、来週は誰がママかは、ご来店頂いた際にご確認下さい。
<Toshinobu Adachi>
総合演劇雑誌『テアトロ』
総合演劇雑誌『テアトロ』3月号に、劇団唐ゼミ☆第一三回公演『ガラスの少尉』の写真を掲載して頂きました。
<Toshinobu Adachi>
【唐十郎監修・劇団唐ゼミ☆『下谷万年町物語』キャスト・ス
劇団唐ゼミ☆“500日間の空間偽装工作”は、
’09年秋、再演不可能と言われる『下谷万年町物語』にいよいよ挑戦します!
1981年蜷川幸雄が演出して以降、
誰も手を出すことができなかった100人芝居です。
ハリウッドでも成功をおさめている渡辺謙のデビュー作であり、
唐十郎作品の中でも評価が非常に高い作品の一つです。
この作品の出演者、スタッフを現在募っています!
空間偽装工作第一弾『ガラスの少尉』
倉庫内にジャングルに墜落した飛行機を舞台に、
飛行機内、喫茶店、ガラス工場、ジャングルへ次々と変化した奔放すぎた舞台でした。
今回は、100人芝居!
100人の人が集まり、練り上げていく舞台。
この舞台に是非深く関わって下さい!
劇団唐ゼミ☆『下谷万年町物語』 キャスト・スタッフ募集
【キャスト】
1) 主要キャスト 男性15名 、 2)男娼役 男性100名
【スタッフ】
舞台美術、音楽、大道具、小道具、衣装、メイク、制作 その
他創作活動に興味のある方
※経験、年齢不問
【日程】
10月〜11月の毎週末公演(予定)
稽古期間…7月〜、主に夕方
舞台製作…7月〜、主に夕方
※稽古場、舞台製作場は共に横浜の予定です
【締め切り】
<キャスト>
1)3月末日 、 2)8月末日
<スタッフ>
9月まで随時
【面接場所】
横浜桜木町にある都橋マーケット内 唐ゼミ☆事務所Bar「は
る美」
【時間】
毎週水曜夜(18:00-23:00)
※応相談
【お問い合わせ】
TEL:080-3152-2675
MAIL:karazemi@yahoo.co.jp
※お気軽にまずはご連絡ください
<Toshinobu Adachi>
1月29日(木)、映画監督 望月六郎監督 in 横浜国大
1月29日(木)、
映画監督 望月六郎 in 横浜国大
舞台芸術論C映画上映会が行われます。
時間 : 19:30 START( 19:20 OPEN)
場所 : シネマジャック&ベティ
問い合わせ : 080-3152-2675
入場料 : 無料
【舞台芸術論とは?】
教育人間科学部マルチメディア文化課程が誇る名物講義。
かつて教授だった唐十郎がその創始者であり、
以来唐組の久保井研氏、
映画監督の三枝健起氏がその後任にあたってきた。
実践的な授業展開により、
これまで学生の表現衝動をプロを超えるレベルに磨き上げることに成功している。
今回監修に当たる望月六郎監督は昨年度からの開講。
教室は単位など関係なく参加する学生で溢れ、その志は高い。
91年に自叙伝的映画『スキンレスナイト』を発表して以来活躍を続ける映画監督。
発表して以来活躍を続ける映画監督。
代表作『皆月』では俳優北村一輝をスターダムにのし上げたヒットメーカー。
エロティックな映画、暴力的な映画、青春映画、
多彩な作品を次々と作り続ける日本を代表する作家の一人。
その他に『鬼火』『かまち』『JHONEN 定の愛』など多数。
毎週水曜日“はる美”にて面接開始
劇団唐ゼミ☆空間偽装工作第二弾
『下谷万年町物語』
毎週水曜夜(18:00-23:00)に、
横浜桜木町にある都橋マーケット内唐ゼミ☆事務所Bar「はる美」で
面接を行っています。
興味ある方は、お気軽にご連絡下さい。
TEL : 080-3152-2675
MAIL : karazemi@yahoo.co.jp
(椎野裕美子/“はる美”にて)
(禿恵/“はる美”にて)
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』キャスト&スタッフ募集!!
2009年秋 劇団唐ゼミ☆
『下谷万年町物語』
キャスト・スタッフ募集
【キャスト】
①主要キャスト 男性15名
②男娼役 男性100人
【スタッフ】
舞台美術、音楽、大道具、小道具、衣装、メイク、制作
その他創作活動に興味ある方
経験、年齢不問
【日程】
10月〜11月週末、本番予定。
舞台製作…7月〜、主に夕方
稽古期間…7月〜、主に夕方 ※稽古場は横浜です
【締め切り】
<キャスト>
①3月末日
②8月末日
<スタッフ>
9月まで随時
【面接場所】
横浜桜木町にある都橋マーケット内
唐ゼミ☆事務所Bar「はる美」
【時間】
毎週水曜夜(18:00-23:00) ※応相談
【お問い合わせ】
080-3152-2675
karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆募集しています。
'09、いよいよ『下谷万年町物語』へ向けて動き出しています。
この大作へ挑戦するにあたり、キャストスタッフを募集しています。
1月14日(水)より、
昨年も唐ゼミ☆の事務所として毎週水曜日にお借りしている
”はる美”もオープンします。
まずは、ご連絡を!
tel : 080-3152-2675
mail : karazemi@yahoo.co.jp
(後日、募集についての詳細を掲載します)
(唐さんが退官された05年最初の公演。特別新人公演『煉夢術』より、土岐泰章)
<Toshinobu Adachi>
謹賀新年!
新年あけましておめでとうございます。
劇団唐ゼミ☆は、28日に千秋楽、29、30日と片付けを行い、
31日は、各自、年越しのため各自の大掃除をしたようです。
2009年は、いよいよ大作『下谷万年町物語』に挑戦していきます。
この大作に一緒になって挑戦してくれる方を募集しています。
1月14日(水)に、昨年毎週水曜日にお借りしていた“はる美”を、
また劇団唐ゼミ☆の事務所としてお借りします。
そちらで、随時、面接を行っています。
是非、足を運んで下さい!
また、何か質問等ありましたら、
tel : 080−3152−2675
mail : karazemi@yahoo.co.jp
までお願いします。
(『ガラスの少尉』エントランスから会場まで)
<Toshinobu Adachi>