『決定版 下谷万年町物語』の舞台セットの写真!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『決定版 下谷万年町物語』
建築科の鹿野さんに撮っていただいた360度写真ができたとのことで、
リンクをはらさせていただきます。
観た方も、観られなかった方も、
どういった舞台で我々が公演をしていたか、
少しでも体感していただければと思います。
<Toshinobu Adachi>
テント幕洗い
12月に入り、
テント幕を綺麗にしました。
各自雑巾を持って、汚れを落としました。
今年一年お世話になった青テントをきちんとケアをして
来年の公演までお休みです。
<日が暮れる頃にようやく終わりました>
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』 キャスト陣
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
キャスト陣です。
“最少人数”で『下谷万年町物語』を行うとどうなるのか。
今回、そこも楽しんでいただけたところと思います。
お瓢/椎野裕美子
軽喜座の座長/禿恵
お春/安達俊信
洋一/土岐泰章
文ちゃん/水野香苗
鼻欠けお七(人形のお時)、軍医、軽喜座座員/重村大介
軍医5、男娼、女/高次琴乃
白井、小野村というオカマ、警官/熊野晋也
耳なしお蜜、お市をやってる役者、軍医1/佐藤悠介
軍医4、軽喜座座員/川上真奈美
お市/さくら夢羽奴
乞食パン助、軽喜座座員、男娼/イリヤ入山
総監をやっている役者、蘭子/鷲見武
純ちゃん/宮田道代
軍医2、軽喜座座員、男娼/大木明
軍医3、軽喜座座員、男娼/難波由夏
軽喜座座員、男娼/井口恵子
大人の文ちゃん/加藤亮佑
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』が終わって…
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』の片付け含め、
全てが終了しました。
昨年の『下谷万年町物語』含め、今回の公演が終わるまで
二年半の時間が過ぎていきました。
唐ゼミ☆。
すべての勢力を傾けて取り組んだ公演。
それが終わり気の抜けた状態で日々を過しているわけではありません。
すでに、次回公演に向けての準備に入っています。
次回公演は来年春を予定しまいます。
暖かくなる頃にまた青いテントをひるがえします。
その公演に向け、新人劇団員を募集します。
詳細は後日、HPに発表します。
また、個人の活動も活発に行なっています。
そちらもHPにて発表しますので、お待ち下さい。
<Toshinobu Adachi>
浅草から横浜へ
昨日からの片付けの続きを朝から行い、
夕方までにトラックへ積み込みをしました。
そして、夜に本拠地横浜へ戻ってきて積み下ろしを行いました。
『下谷万年町物語』の舞台セットの物量をまざまざと見た劇団員。
ものすごく詰まった舞台で公演してきたことに改めて気づきました。
<Toshinobu Adachi>
バラシ中
公演が終わり、ただいまテントをばらしています。
昼から冷たい激しい雨が降ってきました。
<大人の文ちゃん/加藤亮佑 子供の文ちゃん/水野香苗 撮影:田中千彬>
そして、明日、浅草をあとにします。
<Toshinobu Adachi>
千秋楽、無事に終了
多数のご来場ありがとうございました!
<文ちゃん/水野香苗 洋一/土岐泰章 お瓢/椎野裕美子 撮影:田中千彬>
無事千秋楽を迎えました。
唐さんも駆けつけていただき、
豪華なフィナーレを飾ることができました。
<純ちゃん/宮田道代(さいたまゴールドシアター) 白井/熊野晋也 撮影:田中千彬>
<軽喜座員/禿恵、佐藤悠介、川上真奈美、イリヤ入山、鷲見武、難波由夏、大木明、井口恵子 撮影:田中千彬>
<洋一/土岐泰章 鼻かけお七/重村大介 副座長/佐藤悠介 お春/安達俊信 撮影:田中千彬>
<お市/さくら夢羽奴 座長/禿恵 撮影:田中千彬>
明日から、片付けに入っていきます。
これからも唐ゼミ☆よろしくお願いします。
アンケートなどで、ご意見、ご感想を書けなかった皆様。
ぜひ、下記まで一言いただければ幸いです。
fax : 045-333-7185
mail : karazemi@yahoo.co.jp
adress :240-0044
神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町121-5 メゾン林302
<撮影:田中千彬>
<Toshinobu Adachi>
千秋楽!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
いよいよ11月14日(日)に公演が幕を閉じます。
昨年の公演を終えちょうど一年。
まったく違う公演になりました。
その公演も、明日終わります。
まだ見てない方は、明日、お見逃しなく。
当日券も準備させていただいていますので!!
<文ちゃん/水野香苗 お瓢/椎野裕美子>
<Toshinobu Adachi>
最後の三日間!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
最後の三日間が始まりました。
本日終わりまして、残り二日です。
<お瓢/椎野裕美子>
今回は、とにかく戯曲を読み込み、
ひとつずつ自分たちで紐解いていった作品になりました。
<インターン/大木明、佐藤悠介、難波由夏、川上真奈美、高次琴乃>
大変多くの方にご来場いただいています。
当日券も用意しています。
まだ見てない方は、お見逃しなく!
<Toshinobu Adachi>
ラスト三公演が始まります
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
ラストの三日間が始まります。
本番は、天気にも恵まれた公演になりそうです。
<お瓢/椎野裕美子>
まだ見てない方は、ぜひご来場ください。
当日券も準備させていただいています!!
<洋一/土岐泰章>
<Toshinobu Adachi>
挑戦
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
この公演は、特別な公演です。
昨年、再演不可能と言われ続けた公演に挑戦しました。
その公演は、
これまでの唐ゼミ☆の公演のどの作品よりも
規模が大きくなりました。
今年、再びその公演に挑戦しています。
昨年よりも深みのある公演にするため。
劇団の力を存分に発揮する公演にするために。
<お瓢/椎野裕美子 軽喜座座長/禿恵>
稽古を進めていく中で、
昨年と別作品なることを確信しました。
劇団の力を十二分に発揮する公演になると。
昨年の公演を土台に、
中野演出は更なる深みの鉱脈を探り当て、
役者の力を存分に発揮させています。
唐ゼミ☆の進化がここにあります。
その要素が本公演に集約しています。
ぜひ、残り三日をの公演を御覧ください。
<洋一/土岐泰章>
<Toshinobu Adachi>
いよいよラスト三日間になりました!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
いよいよラスト三日間になりました!
まだ見ていない方はお見逃しなく!!
昨年の公演後、
再演が決まってから
前回公演にとらわれることなく、
読み込みを進めてきました。
舞台セットも一から組み立て、
昨年見た作品とは別作品としてみていただけると思います。
唐ゼミ☆代表であり演出である中野敦之が
これまで以上に自信を持ってお届けする
『下谷万年町物語』。
残すは、
11月12日(金)、13日(土)、14日(日)の三日間。
より多くの方に見ていただきたい。
劇団員一同、ご来場をお待ちしています!
<お瓢/椎野裕美子、文ちゃん/水野香苗>
<Toshinobu Adachi>
6日(土)、7日(日)二日連続公演終了
<お瓢/椎野裕美子>
公演二日目、三日目にあたる土日が終わりました。
6日(土)には、唐さんの見に来ていただきました。
カーテンコールでは帽子をアミダにかぶって登場して、
場内をさらって行きました。
残すは、今週末金、土、日の三回のみ!
ぜひ、お見逃しなく!!
<Toshinobu Adachi>
休演日をはさみ、6日(土)7日(日)と二日連続で公演!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
11月3日に幕を開けた『下谷万年町物語』。
4日5日と休演をはさみ、
いよいよ6日7日と二日間連続に公演します。
初日に見に来れなかった皆様、お待たせしました!
4日5日と、休演日でしたが、
唐ゼミ☆では修正作業を行っていました。
<本番翌日でも、ガツガツ働く土岐泰章>
<休演日は池の水も一度抜くため、処理をしている水野香苗。>
<塗り作業も手馴れた手つきの重村大介>
<かわいい小物をさくっと作る高次琴乃>
<手直しを行う鷲見武>
よりよい作品作りのため、
修正箇所があれば、
役者でも裏方でも、
時間の許す限り詰めていく。
それが、我が劇団のやり方です。
<照明の修正点について話しあう中野敦之、斉藤亮介>
その修正も踏まえ、
迎える6日(土)7日(日)。
初日を超える作品にするため、
この二日の休演日をどのように過ごしたかが、
よくわかると思います。
明日、当日券も準備がありますので、
ぜひご来場ください!!
10月27日に読売新聞にて今回の公演を紹介させていただいています。
→こちら
<Toshinobu Adachi>
初日開けました!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<稽古中の椎野裕美子、水野香苗>
初日開けました!!
個々の動きでは『蛇姫様』が終わったあとに、
全体では9月からはじまった準備も
11月3日に幕を開けました。
初日から、大変多くの方にご来場いただきありがとうございます。
昨年と、どう違うのか、
見ていただいた方に伝わったことと思います。
今週末の土日、そして来週の金土日の残り五回の公演を
よろしくお願いします。
まだまだこれから練りあげていくことになるこの芝居。
どこまでいくのか、
どこまでいけるのか、
休演期間も格闘は続きます。
<本番前の準備をする重村大介、佐藤悠介、鷲見武>
<Toshinobu Adachi>
本日初日!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ本日初日です!
皆様のご来場をお待ちしています!!
<Toshinobu Adachi>
準備着々と
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
準備着々とすすんでいます。
いよいよ二日にはゲネプロを行ない、
それが終わると初日を迎えることになります。
<もしもの時の消火訓練も行ないました。>
<稽古前、作業はじめ前には、ラジオ体操を行い、
ケガ防止に励んでいます。>
<楽屋準備。まだ準備段階ですが、もろもろの道具もこちらにうつされます>
いよいよはじまります。
待ちに待ったこの公演。
台風も過ぎ、雨も風もすぎ、
気候も準備万端。
あとは、十二分に力を発揮するのみです!
<必要な道具を書き出す禿恵>
<必要な道具の携帯にメモする水野香苗>
<変貌が著しい熊野晋也>
<柿の木明さんが、ハロウィーンにやって来ました。
ありがとう、大木さん。
現場がさらに盛り上がりました!!>
<Toshinobu Adachi>
いよいよ11月
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
全体では9月から始まった準備も、
いよいよ本番のある11月に入りました。
初日は3日になります。
劇団員も相当盛り上がっています。
一年という時間が長いか短い。
一年の間にいろんなことがありました。
そして、また同公演を打てるまでになりました。
同じ公演が、一年の間にこれほどに変わるのか。
そう思っていただけるような作品になりました。
3日、6日、7日、12日、13日、14日とお待ちしております!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<Toshinobu Adachi>
カウントダウン
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
11月3日の初日が迫っています。
もう目前です。
明日の30日は、台風が近づき、
激しい雨に見舞われる予定です。
台風による雨風がたいしたことでないことを祈りつつ、
明日に備えます。
<脚立運びも男らしくなった重村大介。※普段、このような持ち方はしません>
<建築科を目指し、役者も目指す佐藤悠介。今回、思う存分その力を見せつけます。>
<雨の中でも何のその。川上真奈美>
<役者に裏方にと大活躍する鷲見武>
<慣れない手つきでも一生懸命に作業をする難波由夏>
<本当に楽しそうに作業をする大木明>
<Toshinobu Adachi>
雨の日の仕込み
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
2010年の唐ゼミ☆の公演は、
準備期間に雨がよく降ります。
<雨の中の休憩中>
<2008年『ガラスの少尉に出演した村上俊哉氏も手伝いに駆けつけてくれました>
今回は、それに加え、
台風が近づいてきています。
テントが建っているときに台風が近づくのは
2007年の『鐵假面』以来です。
それにも負けじと劇団員奮闘しています。
<より深く戯曲を読み込み、演出を施した中野敦之。
その顔には自信が満ちている。>
<作業のため埃っぽいのでマスクは必需品な椎野裕美子>
<男性並みにすでにインパクトを使いこなす禿恵>
<役が変わり、新たな気持で取り組んでいます。
昨年できなかった舞台セットを今回は思う存分やっている安達俊信>
<今回、大役を任された土岐泰章。>
<今年も文ちゃん役の水野香苗。
この役で一気に役者として成長した彼女。
今回、さらに飛躍しています。>
<昨年の『下谷万年町物語』から劇団に入った熊野晋也。
一年間の成長が見れます。>
仕込みもいよいよ大詰め。
照明の吊りこみが終わると、
いよいよ本番体制。
これまでの本番に向けての稽古の目付きから、
本番目付きに皆変わっていきます。
<照明の斉藤亮介。舞台仕込み後が最も大変な仕事になります。>
【日程】
11月 3日(水、祝)、6日(土)、7日(日)
12日(金)、13日(土)、14日(日)
【時間】
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
【場所】
浅草花やしき裏特設テント劇場
【料金】
前売2,800円 (当日3,200円)
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<Toshinobu Adachi>
一週間をきりました!
決定版でお送りする『下谷万年町物語』。
<不安定な天気が続く>
<そのため楽屋に使うテントに物がいっぱい>
浅草に入り、
朝から晩まで準備に追われています。
<昨年の出演者した佐丸さん。日程が合わず今回の出演はないが、
手伝いだけでもと強力な助っ人として来ていただきました。>
この数日で、ぐっと気温が下がり、
冬を意識せずにいられません。
しかし、そんな寒さも吹っ飛ばす勢いで
ただいま作り上げています。
<浅草のおかみさんからの差し入れ。大変感謝をしております。>
時間が許す限り、
さらなる高みへ行くため、
日夜稽古に、作業に取り組んでいます。
日程が空いている方はお越しください。
空いていな方は、ぜひ、日程を調整していただければ、
我々劇団員、幸いです。
さぁ!
本番はすぐそこ。
皆様にお会いするのを楽しみに、
舞台上でお待ちしています。
<本日、午前中の作業までの段階>
<Toshinobu Adachi>
浅草入り!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<テントをばらし中>
大学でのテントをばらし、
翌日に積み込み。
そして、本日、浅草へ入りました!
<大学のテントが立っていた横には、横浜国立大学の劇団三日月座というサークルのテントが学祭準備のため、立ち始めています>
<かなり重要なシートを細かく拭き掃除をしてもらいました。・左から、重村大介、大木明、イリヤ>
浅草の皆様ご無沙汰しています。
唐ゼミ☆です。
またお世話になります!!
<浅草入り>
いよいよ本番近づいています。
それまでにテントを建て、
舞台セットを組んでいきます。
今回、はじめて唐ゼミ☆に参加する人も多いですが、
一丸となって本番を迎えます!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
ご友人、ご家族、お誘いの上起こし頂ければ幸いです。
<本日は皆でお参りに浅草寺>、
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆十八回公演
劇団唐ゼミ☆十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ迫ってきました。
11月3日(水・祝)に初日を迎える劇団唐ゼミ☆。
大学にテントを建てさせてもらい、
実際のサイズで稽古、舞台セットの作業を行ってきました。
それも終了。
本日、テントをばらし、来週浅草へ入ります。
<細かな部品を作る斉藤亮介>
<今回の重要な舞台の土台部分を作成中の重村大介>
<唐ゼミ☆の中で作るセットの中で、もっとも背が高いものが出来上がってきています>
<ひとつの作品をさらにいい作品にするため、積み重ねていく熊野晋也>
昨年の作品とどう違うのか。
それは、見てもらうことでよくわかっていただけると思います。
全く違う作品作りをしてきました。
それを見る人がどう捉えるのか。
我々自信を持って今年も送ります。
<演出によって仕掛けを作っている高次琴乃>
まだ予約をしていない方は、どうぞ足をおあ運びください。
<隙を見て、twitterを上げる椎野裕美子>
<小さな部品を作成中の禿恵>
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
お待ちしています。
<Tohisnobu Adachi>
A3チラシ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
A3版のチラシを配布中です。
k.徳鎮によるデザインのチラシは
A4版とA3版の二種類用意しています。
A3版は、
代表・演出の中野敦之の文章と、
演劇評論家の田之倉稔氏が
雑誌『テアトロ』にて、
昨年の下谷万年町物語について書いてくださった文章を掲載しています。
是非このA3版を手にとって読んで頂ければ光栄です。
また、手に入らない方は、
下をクリックしていただければご覧頂けるようになっています。
また、その田之倉さんですが、最近本を出されたそうなので
紹介させて頂きます。
<内容>
モーツァルトの「三大オペラ」の台本作者だった詩人の数奇な生涯を、本邦未訳の『回想録』によって描き出す。都市間の移住と女性遍歴が交差する、波瀾万丈の物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨年を凌駕すべく、
今年は、様々なことにチャレンジしている劇団唐ゼミ☆。
さらにパワーアップした舞台をお送りするため、
ただいま、稽古に作業にとがんばっています!
ご連絡お待ちしてます!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
今年も、浅草の秋を唐ゼミ☆が彩らせて頂きます!!
<Toshinobu Adachi>
大枠組む
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
テント建て→舞台土台組→舞台セット組をやってきて、
ようやく稽古が出来る大枠ができました。
<皆で、できあがった大枠を検討する>
ただし、あくまで大枠。
細かな点は、これからツメが必要になってきます。
劇団員と今回参加の面々も毎日フル稼働で作業を行ない、
自分たちの次なる稽古場となるテントを整えていきます。
<実際の舞台を見て、動きの検討をする椎野裕美子、禿恵>
<佐藤悠介の作った部品。こういった観客から見えない部品も多くあります>
毎公演、
時間に追われます。
今回も追われおり、
深夜作業に入ってます。
<昨年使っていたパネルをいくつか今年も使いますが、
その多くは、修理が必要になります。
/修繕中 斉藤亮介>
そうした作業の中で、
舞台に“何か”が宿ります。
<深夜でも片付けはきちんと>
すでに宿りつつある舞台セットの“なにか”に、
これまで稽古で積み重ねてきた役者陣の生身で、
本番を迎えます。
11月、ご期待ください。
<明日以降の作業のチェック中>
<Toshinobu Adachi>
舞台セット
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<午前中の様子>
いよいよ舞台セットを組んでいます。
<音響担当の高次琴乃。音響、役者、そして舞台にと大活躍中>
<細かな調整中の佐藤悠介>
<長屋の接続に苦労している熊野晋也>
舞台セットは、
前回のものを縮小して、
前回のパネルをそのまま使って、
前回のセットそのままに…
…ということになるはずもなく、
ほぼ全てを変更し、
新たなセットを作成しています。
<前回出演した川上真奈美、イリヤ。両名とも今回がっつり舞台製作やっています>
土台作り
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<テントにたまった水を落とす瞬間。/撮影、熊野晋也>
昨日から降り続いた雨は、昼過ぎまで降り続け、
劇団員の体力をもっていきます。
昼からは、快晴に。
日差しも強く、
レインコートで身を包んでいた劇団員も
それを脱ぎ捨てて、
作業に勤しみました。
<昼休憩にtwitterを上げる椎野裕美子/http://twitter.com/mashukoko>
<昼休憩、ご飯を食べ終えた禿恵>
昨日はテントを。
本日は、舞台の土台作りを中心に行ないました。
舞台の平台の高さを今回新たにしました。
これまでにない高さ。
低くなく、
かといって高くもない。
<舞台の高さを調整する土岐泰章、熊野晋也>
<舞台の平台を調整中の斉藤亮介、佐藤悠介>
今回の舞台高がどれほどのものか、
稽古をしていく中でどれほどの効果があるのか、楽しみです。
作業をしていく中で、
テントが立ち上がり、
舞台の土台が出来上がっていく様子は、
今回、初参加の面々にも新鮮ですが、
やはり劇団員もとても新鮮に感じているようです。
<一息を付く劇団員>
さて、明日は、いよいよ舞台セットを組み上げていきます。
昨年とは違うセットがどのような効果を発揮するのか。
これから楽しみです。
<最近、成長著しい熊野晋也、佐藤悠介>
<Toshinobu Adachi>
浅草前のテント建て!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
浅草でのテント建てを前に、
大学内の一部をお借りしてテントを建て行ないました。
<テントの設置場所のマーキング風景>
<テントのマーキングの模様。主に禿恵、水野香苗を中心にして行ないます。>
唐ゼミ☆が持つ青テント。
昨年の『下谷万年町物語』でテントの高さがあがりました。
あまりに上がりすぎて扱いにくくなってしまったため、
今年の『蛇姫様』でそれよりも少し低くした高さになっています。
これまでのテントより全体に高さが従来より上がったため、
照明の入り方や舞台セットの大きさなど、
様々な点でこれまでとまた違う取り組み方ができるようになっています。
<テント鉄材の一部。これを組み上げていきます。唐組、新宿梁山泊のテントともまた違うテント設置方法になります。>
<作業中はメット着用。危険な作業が含まれるため。>
今回は、その空間を存分に生かした『下谷万年町物語』をお送りします。
テントの高さが違うため、
昨年の舞台セットを移植することも難しく、
ひと案も二案もひねっていますので、
ぜひぜひ皆様足を運んでいただければと思います。
<テントの心臓部の通称”ブーメラン”を設置する前。>
<お昼すぎにテント天幕があがり、昼休憩の弁当タイム。>
明日は、いよいよ舞台そのものを組み立て、
その後に舞台セットを組んでいきます。
<本日の終了時には、すでに日が暮れていました。>
<Toshinobu Adachi>
明日、いよいよテント建て!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
浅草前のテント建て。
明日、いよいよテントを建てます。
本日は、そのための搬入を行ないました。
<テント建てる場所を睨みつける重村大介>
『下谷万年町物語』は昨年も今年も物が多いです。
長屋が出てきたり、池が出てきたり、
舞台がとても豊かです。
豊かであるがために、
モノが多いです。
<搬入作業中>
<搬入作業の合間に>
どれだけのものを作り上げているかは、
ぜひお目にしていただければと思います。
そして、本日は、禿恵の誕生日。
公演中に誕生日を迎えると、
皆から何かしら祝われます。
<祝われる禿恵。プレゼントは帽子>
禿も皆から祝われていました。
各劇団員のブログやtwitterでご確認ください。
実寸での稽古。
これからどのようになるか。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ今週末
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ今週末仮テント建てを行います。
舞台セットをまるごと設置したまま美術を進める環境にないため、
このテント設営には非常に重要な意味があります。
<禿恵を激写する椎野裕美子>
<細かな作業のため、水野香苗、高次琴乃の二人掛かりで取りかかっています。>
<今回、繊細はものを作り続けている重村大介>
実際のサイズでの稽古もこの設営が終われば始まります。
いよいよ唐ゼミ☆の本領発揮。
浅草での公演を盛り上げるための
数々の仕掛けをお楽しみにお待ちください。
また唐ゼミ☆では、
より身近に皆様に唐ゼミ☆の息吹を感じていただきたく、
Twitterを初めています。
こちら→http://twitter.com/g_karazemi
是非、フォローしてください。
<twitterの写真撮影中>
<Toshinobu Adachi>
季節の変わり目
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<稽古中>
<稽古から作業へ>
準備が進んでいます。
季節の変わり目で、
天気が安定せず、
作業に支障が出てきたり、
テント建てにも影響がありそうです。
<色塗り中の椎野裕美子>
<作業は元気に、斉藤亮介>
<装飾作業中、重村大介>
<パネル作業中、高次琴乃>
今年は、風邪などを引かないよう気をつけていきたいと思います。
<Toshinobu Adachi>
今年の『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
今年は、完全版と題して公演を打ちます。
それだけ、代表であり、演出の中野敦之の自信をもってお送りする作品になるということです。
<長屋を塗り中の水野香苗>
劇団員も、日々の稽古の中で、
昨年とは全く違う世界を見ています。
そして、その世界を作り上げています。
昨年見た人の感動とは
全く別の感動をお伝えします。
作業も、いよいよ土台部分から
舞台上の舞台セットへと進んでいます。
<土岐泰章、色塗り中です>
昨年の舞台セットを切ったり、
新たに足したりしていますが、
一番大きな変更は、
役者のアクティングエリアの変更。
昨年とは全く違うアクティングエリアになっています。
これで、作品の見え方が大きく変わってきます。
役者の出入りのスピードも変わるので、
劇自体のテンポが大きく変わってきます。
<熊野晋也、一幕の重要部分作成中>
さぁ、予約もガンガン受付中です。
三人割引もやっていますので、
ご家族、ご友人を引き連れて、
唐ゼミ☆の芝居へお越し下さい!!
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約開始!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
本日より、前売りチケット予約開始しました。
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<セリフの確認中>
<動きの確認中>
チケット予約開始し、
いよいよ本番の空気が漂ってきました。
稽古場での稽古もいよいよ終盤。
これからテントでのテント稽古を含め、
浅草までノンストップで参ります。
<台本で今一度チェック中のイリヤ>
<一度、動きのチェック中の川上真奈美>
<台本チェックの佐藤悠介>
昨年ご覧なられた方には、昨年以上の感動を。
まだ見られていない方には、
これまで見たことのない衝撃をお届けします。
<チケット予約を確認する土岐泰章>
<カメラを向けたら普段しない顔をしてくれた水野香苗>
秋の天気は変わりやすく安定しませんが、
唐ゼミ☆も、ただいま大きく変化をしていっています。
その変化をお見逃しなく!!
<稽古の合間に>
<Toshinobu Adachi>
本日AM10:00より、前売りチケット予約開始!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ本日AM10:00からチケット予約開始です!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<立て看板の立ちを気にする斉藤亮介>
<明日からのチケット予約開始に伴い設置された立て看板>
<ひと仕事終えたあとの背中>
三人割引、今回もあります!
どうぞ、ご家族、ご友人、お誘い合わせの上ご来場ください!!
<唐組秋公演、本日初日!>
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約、いよいよ10月3日(日)です!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<文ちゃん、助太刀に登場!>
いよいよチケット予約は、10月3日(日)AM10:00からになります!
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を申告してください。
より多くの方に来ていただきたい!
そう思っています。
<オペ席から演出をする中野敦之。手前、さくら夢羽奴>
また、第十七回公演『蛇姫様』から引き続き、
三人(以上)割引を行ないます!
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
上記条件でご予約いただければ、
一枚につき300円チケット割引をさせていただきます。
ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、ご来場いただければ幸いです。
そして、
10月2日(土)は、唐組秋公演の初日です!
いよいよ唐十郎作品、秋公演の幕開けです!!
<Toshinobu Adachi>
三幕へ!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
地道に積み重ねて進めてきた稽古も
いよいよ三幕へ。
<羽交い締めに合う椎野裕美子>
<三幕へ!>
<演出中野敦之、立って演出することもしばしば>
<考えにふける佐藤悠介>
読み合わせで作った設計図をもとに
立ち稽古で実践。
実際に立って発見する戯曲に隠されていたことに気づくこともあります。
役者が演じたことで
新たなインスピレーションがわくこともあります。
各役者が互いにぶつかり合いながら作り上げています。
もうすぐ前売りチケット予約が始まります。
始まれば、本番まで一ヶ月。
一気に駆け抜けます!
<ワークショップの細川。稽古の合間に唐ゼミ☆ワークショップのツイッターをアップ!>
<雨の中で作業も進められています。>
<Toshinobu Adachi>
最小単位は?
今年の『下谷万年町物語』は、
最小人数で挑みます!
昨年は、100人芝居と銘を打ち公演しました。
同戯曲を、最小単位でやったらどうなるのか。
演出中野の考えあってのこと。
ただ単に、人数が少なくなっただけではありません。
舞台が小さくなっただけではありません。
テントが小さくなっただけでもありません。
その秘密は、見ていただくだけで、きっと分かるはず。
今年の『下谷万年町物語』は、
とにかく、昨年に負けずエネルギッシュ!!
<三幕の稽古も始まりました!!>
<Toshinobu Adachi>
進化へ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ今週10/3(日)から前売りチケット予約スタート!
この一年の間に様々なことがあり、
その都度、成長を続けきた劇団唐ゼミ☆。
台本を一から読み解き。
毎日の稽古で、
読むことではできなかったことをひとつひとつ発見しています。
昨年と同じ作品で、
自分たちの成長を毎日体感しています。
今回の公演は、唐ゼミ☆の進化を皆様にお見せすることができそうです。
<Toshinobu Adachi>
どんなものでも磨かなければ光らない
稽古が進み、
作業が進み、
一つの作品を作るために刻々と時間が進んでいます。
<稽古直前>
本番までの時間は決まっています。
自分たちが描いた設計図にのせて作り、
更にそこに命を吹き込んでいきます。
<戯曲の読み込み>
作品を磨き上げるため、
日夜、
頭をひねり、
体を動かし、
作品を研磨していきます。
<稽古を真剣に見る重村大介>
<Toshinobu Adachi>
寒くなりました!
雨が降り、気温がぐっと低くなりました。
いよいよ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
の本番が近づいています。
秋の昼に暖かく、夜に寒くなる
あの独特な気候。
公演時期は、昨年とほぼ同じ秋の十一月。
場所も同じ浅草花やしき裏特設テント。
違うのは、
テントのサイズ。
舞台セット。
そして、役者。
昨年と同じ配役で演じる役者もいますが、
昨年からそのまま成長せずにのほほんと過ごしてきた訳ではありません。
一人一人がものすごい勢いで成長しています。
今年は、
昨年とは全く違う作品として
皆様にお届けします。
稽古現在も白熱しています。
寒さがどこかへ吹っ飛んでいったかのようです。
<Toshinobu Adachi>
稽古場、白熱!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
軽喜座、ガンガン稽古中!
座長もヒートアップ!!
<Toshinobu Adachi>
雨!
本日はバケツをひっくり返したような雨が降っています。
この雨は週末でも降り続き、
来週ようやく上がるようです。
テント含め、外の作業が中心の唐ゼミ☆では、
雨は悩みの種です。
この雨を味方にする術はないものか。
毎公演頭をひねっています。
<自主稽古の模様>
本日は、稽古を中心に活動を行いました。
役者同士、台本に書かれていることの読解で
白熱した稽古になりました。
<自主稽古では、互いの稽古を見ます>
この熱が、芝居に血肉を与えていきます。
<稽古後は、裏方会議>
<Toshinobu Adachi>
稽古は二幕へ…
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古は二幕に突入しています!
一幕の次から次へと登場人物が置いていくピースが
二幕では次々に組みあがってきます。
<椎野裕美子・稽古後をパシャリ>
『下谷万年町物語』は、二幕は一場と二場にわかれており、
ものすごい速度で場が進んでいきます。
複雑な舞台セットになるため、
実際のセットがないと本番と同じ間尺を作ることができません。
そのため稽古場での稽古では、その場での間尺で作っていきます。
ここで、実寸ではなくても間尺が会うのが重要です。
<水野香苗 稽古後をパシャリ>
演出中野敦之の手により紡ぎだされる二幕は、
一幕とはまた一味違った作りとなります。
一幕を引き受けて、二幕での展開。
一幕で積み上げたことで、二幕の展開がより大きくうねりをあげています。
その一つ一つを稽古の中で創り上げていく過程で、
役者一人ひとりは、それぞれの役割を演じきる必要があり、
理解しながらやる必要があります。
<高次琴乃 音響としてこの一年で腕を上げ、今回の公演では昨年とまた違うオペレーションをみせます>
今回は、昨年よりも人数が少ないですが、
集団の意思疎通がしやすく、
集団のエネルギーをより濃密に出すことができます。
さぁ、いよいよ一幕を受け、それを加速させていく二幕です。
集団のエネルギーが否応もなく出てしまう二幕。
さらにパワーアップさせるため、
稽古は明日も進められます!
<Toshinobu Adachi>
稽古と作業は50対50で
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
劇団では、役者以外にも大道具などの裏方の仕事があります。
自分たちが公演のための全てを作り上げなければなりません。
劇団にやってくるほとんどが
大道具を経験したことない人ばかり。
ナグリ(トンカチ)を持つのも、
高校の技術の授業以来という人ばかり。
(現劇団員で、道具作りをしていた人はいません)
<舞台上のものならば何でも作れるようになた水野香苗。>
毎公演、発見し、実験し、
実際の舞台に適応できるよう
日夜熟考してきた技が今の唐ゼミの舞台を支えています。
<大学では建築科である佐藤悠介。舞台と建築はどう違うのだろうか。>
今回の『下谷万年町物語』の作品は、
これまでの積み重ねの技術を存分に発揮し、
その上に、新しく挑戦する必要のあるセットになっています。
よりいい作品を生み出すため、
役者の稽古以外の部分も存分に打ち込む必要があります。
舞台上に立つときに良いセットに囲まれていれば、
役者のテンションも変わってきます。
そして、舞台セットも役者の一人とした位置づけると、
良いセットに囲まれることは、
心強い友を手に入れたも同じ。
<現舞台監督・安達俊信 唐ゼミ☆初期では小道具を担当してました>
今年の舞台セットは、昨年からいろいろと変更を加えた部分もあれば、
根本的に変更している部分もあります。
そこのところも是非ご覧いただければと思います。
<Toshinobu Adachi>
稽古、作業ともに着々と進めています
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<新東京タワーのスカイツリーもその高さは日々伸び続けています。>
<浅草寺から見た花やしき>
<禿恵/作業の合間の休憩中>
11月の公演にむけて準備が、稽古、作業ともに着々と進んでいます。
<稽古に作業にと大忙しの土岐泰章>
稽古はいよいよキティ瓢田(ひょうだ)が活躍する二幕に突入。
作業はひょうたん池含め、土台完成までもう少し。
<舞台の重要アイテムを製作中の重村大介>
はじめて公演に参加する人たちにとっては、
全体像をキャッチするのに、もう少し時間がかかりそうです。
劇団員は、今回の公演で、昨年から一皮むけた作品を作り上げるため、
日夜努力しています。
初演を見た人も、
昨年の公演を見た人も、
これまでに見たことない『下谷万年町物語』を
お見せします。
チケットの前売り予約は、
10月3日AM10:00スタート。
今回もより多くの方にご覧頂きたいと思い、
三人割引を実施しています。
三人以上でお越しの皆様に、
一人300円引きさせていただきます。
<今回、一舞台セットの重要部分を任せている佐藤悠介>
一人でも多くの方に足を運んでいただければ幸いです。
さぁ、いよいようねりを見せてきている『下谷万年町物語』。
やっている側ものりにのっています!
<Toshinobu Adachi>
練り上げる『下谷万年町物語』
秋になり、
朝夜と寒くなってきています。
作業着がTシャツから、徐々に長袖になってくる時期になってきました。
皆様、公演までもう少しお待ちください。
風邪を引かれませんように。
<Toshinobu Adachi>
舞台セット
三時間の芝居になる
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古とともに舞台セット製作作業にもかかっています。
<前回公演の蛇姫様の舞台セットをばらしている熊野晋也>
昨年の公演でも、
作ってみて、
舞台セットの量にびっくりしました。
<舞台セットを作成中の川上真奈美>
今年、舞台セットを一新して、
この公演に挑みますが、
現在のところ、
昨年と変わりないであろう量にびっくりしています。
<舞台セットの一部>
瓢箪池が、
街が、
劇団が現出する舞台。
見る人には、街の中に入り込んでみている錯覚に陥るでしょう。
舞台セットの一部
<Toshinobu Adachi>
さぁ!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
準備が進められています。
稽古も作業も軌道に乗り、ぐいぐいと進められています。
<稽古前に、台本をチェックする水野香苗>
この勢いは、
浅草だけでなく
日本を覆う凄まじい旋風を
今年も巻き起こします!!
<自主稽古中の鷲見武>
<全体と今後の予定を打ち合わせる中野敦之、そして高次琴乃>
<Toshinobu Adachi>
雨の中の作業
残暑から秋へ。
稽古後の作業。
作業をはじめると徐々に雨が激しくなっていき、
終わる頃には、激しく打ち付ける雨に変わっていました。
<土岐泰章/雨宿り中>
気温もぐっと下がり、
いよいよ秋に…。
『下谷万年町物語』を昨年行った頃の季節に近づくつつあります。
これから気温もぐっと低くなり、
着ている服も
半袖から長袖に変わってくるでしょう。
<重村大介/雨に濡れてしまった>
日本の四季を感じながら公演を迎える唐ゼミ☆。
今年の『下谷万年町物語』も、
終わる頃には、冬の入り口に立っていることでしょう。
<Toshinobu Adachi>
稽古は進む
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古が進んでいます。
唐ゼミ☆は役者の稽古、裏方の作業が表裏一体です。
稽古と作業が同時に行われるとき、
部分稽古が行われます。
<舞台セット製作中>
大作『下谷万年町物語』では、
部分稽古で稽古が進められています。
部分稽古で各シーンが組み上がると
全体稽古へ入ります。
全体稽古ではじめて各シーンがどのようにつながるか
演じ手も初めて目にすることができます。
昨年から一年を経た『下谷万年町物語』。
全体稽古を通して分かることは、
まったく昨年とは異なった作品に組み上がってます。
演出中野敦之の手により、
唐十郎の言葉の細部に血肉が行き渡っていきます。
役者が発する言葉が頭の中で渦を巻き、
舞台上で起こる事件が脳髄に突き刺さります。
<舞台セット製作中>
下谷旋風が今年も浅草の街に巻き起こります。
それも新たな風をはらんで。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ稽古も作業も本格化!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
ものすごい勢いで立ち稽古が進められています。
演出中野敦之は昨年からさらに読み込みをすすめ、
水を得た魚のごとく演出をしています。
現在、昨年とは全く違う『下谷万年町物語』が出現しつつあります。
<中野敦之>
役者陣も昨年から大きく変わり、
各登場人物の発する言葉自身がまったく違うものへと変化していきます。
<注射器>
舞台セットも、
昨年とはまた違う空間演出がされており、
只今、土台部分を製作中。
<基礎部分製作中>
<木足のほんの一部>
照明や、
各役者の動きなども計算されてながら、
作り上げており、
これも昨年とは全く違うアプローチとなっています。
81年の蜷川幸雄氏の演出や、
昨年の唐ゼミ☆の公演とは全く異なる本作!
お見逃しなく!!
携帯サイトオープン!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
携帯サイトを作成しました。
本公演地図含め、
劇団員のブログへのリンクなどありますので、
ぜひご利用ください。
<携帯サイト制作をした高次琴乃>
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
立ち稽古開始!!
いよいよ本格的に立ち稽古へ。
戯曲の設計図を読み合わせでつくりあげ、
立ち稽古で出力していきます。
互いの役者同士がぶつかり合い、
化学反応を起こし、
舞台上に事件が起こります。
いよいよ事件が起こり始めた舞台。
本番、どのようなことが巻き起こりますか!?
<今回、重役を背負う熊野晋也>
<表に裏にと活躍の場が広がり、オールマイティに活躍する佐藤悠介>
<Toshinobu Adachi>
読み合わせからいよいよ立ち稽古へ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
読み合わせから立ち稽古へ、
いよいよ入ります。
<衣装探し中>
<整理中の椎野裕美子>
<服はきちんと畳むことで、スペースをきちんと確保>
<昨年の『下谷万年町物語』から入団している川上真奈美。>
<音響の準備も進められています>
<Toshinobu Adachi>
読めば読むほど面白い!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
一つの発見が、
戯曲理解に大きく関わることも多いです。
台本を何度も読み返し、
ある瞬間に気づくこともあります。
その瞬間、
見る人に伝える力を実感をします。
<唐組のチラシもいよいよ出来上がったようです!>
<今回、水野香苗、熊野晋也ともどもご期待ください>
<Toshinobu Adachi>
新作と変わりなし
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<立ち稽古に入るための準備を進めています>
ゼミログほか、舞台監督もやっています安達です。
今回の『下谷万年町物語』ですが、
昨年と大きく違うのが、
テントサイズになります。
昨年のテントサイズは、
唐ゼミ、唐ゼミ☆のテント公演の中で、
もっとも広いものになりました。
<土岐泰章/読み合わせの合間>
今回は、昨年のだだっ広い空間をきゅっと締めるべく、
テントサイズを小さくします。
テントサイズが小さくなるので、
舞台セットは必然として、
小さくなります。
縮小した舞台セットでマイナス面を
思われるかもしれませんが、
実際は、より密の舞台セットへ変貌します。
<重村大介/台本に目を落とす>
舞台セットと役者の肉弾戦になる今回。
より舞台セットを使いこなして作り上げる作品となりそうです。
<Toshinobu Adachi>
読み合わせと作業場の準備
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
役者募集中!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
読み合わせが進められています!
出演者もまだ募集しています。
まだ迷ってる方は、おはやめに!!
<読み合わせ>
本日は、読み合わせ後、
作業場の準備に入りました。
読み合わせ中心から、
立ち稽古、作業へと入っていきます。
<主演女優の椎野裕美子も本格的に作業しています>
<照明の斉藤亮介も作業場の底上げ作業中>
<『下谷万年町物語』のセットは物量がすごいため、前準備が重要です>
いよいよ裏方と役者の二足のわらじが
本格化します。
読みあわせでさらにイメージが広がった世界が、
立ち稽古の中でどのように現出するか、
ひとりひとりがパドックの馬のように
熱を帯びています。
<音響の高次琴乃は、読み合わせを聞きながらプランを立てています>
<Toshinobu Adachi>
新たな『下谷万年町物語』に向けて
新たな風がどんどん入り込んでいます。
人が新たに加わり、
戯曲理解もさらに深まっています。
<禿恵 土岐泰章>
読み合わせで
昨年は気づけなかったことに気づいたり、
全く違う読み方が出来たり、
『下谷万年町物語』の世界が
昨年とは全く違う広がりを見せています。
今回、新作といっていい作品ができそうです。
<佐藤悠介 熊野晋也>
戯曲のパワーを
個々人が体に引き入れ、
個々人が出力していきます。
それを、互いの関係からスパークしたものを
さらに演出中野敦之引き上げます。
11月、お楽しみに!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
出演者募集中!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<Toshinobu Adachi>
『劇団唐ゼミ☆ 制作/スタッフ塾』!!
平成22年度北仲スクールワークショップの
『演劇&映画ワークショップ』
の一つとして
横浜国立大学から出来た情熱の劇団
『劇団唐ゼミ☆ 制作/スタッフ塾』
を開校しています。
ただいま、制作に学生を交えつつ
大いに頑張っております。
<読み合わせを聞くワークショップ受講生>
彼らが唐ゼミ☆をどのように見ていくのか、
ブログを昨日よりはじめています。
ぜひ御覧ください!!
→こちら
唐ゼミ☆ワークショップ
唐ゼミ☆体験日記 ~学生の見た舞台裏~
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<北仲スクールの一室を借りての読み合わせ>
本格的に全体が始動しました。
新たなメンバーを加えながら、
昨年よりさらに練りあげるべく、
読み合わせにも熱が入っています。
<読み合わせで出番を待つ禿恵>
配役も、
今回は昨年と大きく変わっています。
新たな『下谷万年町物語』が、
秋に再び現出します。
しかも、昨年よりさらに練り上げた作品が。
楽しみにお待ちください!!
<読み合わせ後>
<Toshinobu Adachi>
キャスト募集! 浅草の町に一陣の旋風を!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<日程>
11月 3日(水、祝)、 6日(土)、7日(日)
12日(金)、13日(土)、14日(日)
<時間>
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
<場所>
浅草花やしき裏特設テント劇場
<椎野裕美子、台本チェック中>
出演者募集中!
唐ゼミ☆が挑戦する『下谷万年町物語』。
役も新たに、
新たな世界を作り上げます。
下谷のおかまやさん達が昭和の町を大暴れするこの芝居の
出演者を募集しています。
81年に蜷川幸雄氏が演出し、
渡辺謙氏のデビューを飾った本作品。
その作品に出演してみませんか?
興味ある方は下記までお気軽にご連絡ください。
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
男性キャストを中心に募集していますが、
女性でもご相談ください!!
<禿恵 台本チェック中>
<Toshinobu Adachi>
劇団員のミーティング!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<制作会議>
劇団員のミーティング中です。
稽古や作業に全体が取り掛かる前に、
各パートでこまめにミーティングを開いています。
<代表中野と予定について調整中の水野>
そして、今日は、全体のミーティングです。
各パートに分かれていますが、
連動して動くため、
すべての事象がメモの対象になります。
劇団全体がどのように動いているか、
確認の繰り返しです。
<前回、衣装で参加した入山有美子は今回役者です>
いよいよ全体で進める前準備が終わり、
本格的に稽古、全体作業へと入っていきます。
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆に出演してみませんか?
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
出演者募集中!!
昨年の公演から一年。
不可能と言われた公演を、さらなる高見へと変化させるため、
出演者を募集しています。
男性キャストを中心に募集していますが、
女性でもご相談ください。
機会を逃さず、
是非ご連絡を!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
<第十七回公演『蛇姫様』第一幕舞台セット>
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約日!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年中物語』
前売りチケット予約は
10月3日(日)
AM10:00〜スタート!!
今回も三人(以上)割引を実施いたします!!
適応条件 :
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<問い合わせ先>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi@yahoo.co.jp
tel&fax : 045−333−7185
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
新たなるスタートを切る『下谷万年町物語』。
劇団の全体ミーティングが本日開かれました。
そこで、発表された日程です!
11 月
3日(水祝)
6日(土)
7日(日)
12日(金)
13日(土)
14日(日)
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
上演時間 約3時間
入 場 料 : 前売2,800円 当日3,200円
場所:浅草花やしき特設テント劇場
<本日は北仲スクールで行ったミーティング 中野敦之>
<土岐泰章>
<重村大介>
<左/熊野晋也 右/斉藤亮介>
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』出演者、スタッフ募集中!!
『下谷万年町物語』出演者、スタッフ募集中!!
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の舞台裏側>
昨年の秋から一年。
再び『下谷万年町物語』の戯曲と向かい合う時が来ています。
新たに出演者、スタッフを募集しています。
テントでの公演。
舞台セットも昨年から
更に練り上げます。
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の1幕舞台製作中>
舞台製作すべてがより密接に関わる唐ゼミ☆。
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の3幕舞台製作中>
<テント上。見える紐は登り用のロープ>
まずは気軽にご連絡ください!
迷っている方も、詳細を知りたい方もご一報ください。
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』の準備
秋に向けて、『下谷万年町物語』の準備を始めています。
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の機材の汚れを落としながら、
次の公演の準備です。
夏の暑さに負けず次の公演の下準備。
新たな仲間を加えながら、
更に仕上げていきます。
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』出演者募集!
劇団唐ゼミ☆
『下谷万年町物語』
を秋に公演します。
その出演者を募集しています!
昨年、
公演の規模の大きさから、
再演不能と言われ続けていた
『下谷万年町物語』の再演を見事に成功させた劇団唐ゼミ☆。
その記憶もまだ古びない今年、
戯曲を更に自分たちのものにすべく、
再び挑戦します!!
昨年から更に読み込みを進め、
キャストも新たに挑戦するこの舞台に出演する仲間を募集します。
今までにない体験ができる本公演に是非出演してください!!
興味を持たれた方、
出演を迷っている方も
気軽にご連絡ください。
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp