2010年、ありがとうございました。
本年も大変多くの方にご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
本年の劇団唐ゼミ☆は、
公演の他、
劇団として、
3月に行われた椿昇氏の展覧会「GOLD/WHITE/BLACK--Complex」に全面的に協力させていただいたり、
4月から7月にかけて行われた「前衛下着道-鴨居羊子とその時代 岡本太郎・今東光・司馬遼太郎・具体美術協会」展に当時の都市の街の雰囲気を味わっていただくために舞台セットを提供し、下着パフォーマンスをさせていただいたり、
マルチな活動をさせていただきました。
大変多くの方に足を運んでいただき、
これまで“劇団唐ゼミ☆”を知らなかった方々の目に付く機会が多かったようです。
これまで公演を見に来ていただいた方だけでなく、
新たに御覧頂いた方も多く、
大変充実した公演を行わせていただきました。
来年は、さらなる飛躍の年となるよう、
劇団員一同、さらに精進していきます。
ご声援、よろしくお願いします。
また、2011年は春に公演予定をしている他、
1月には土岐泰章、2月には安達俊信がそれぞれ客演をします。
そちらも足を運んでいただければと思います。
皆様、良いお年を。
<『愛の乞食』>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<『蛇姫様 ―わが心の奈蛇』>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/田中千彬>
<『決定版 下谷万年町物語』>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<撮影/伏見行介>
<Toshinobu Adachi>
本年、唐ゼミ☆最終日
年末大掃除を済ませ、
本日は来年の活動の準備。
予定を合わせ、
送付準備に昼時間いっぱい使って、
夜は今年一年の慰労会を開きました。
<送付作業には時間がとてもかかります。劇団員一同でとりかかりました。>
<そういえば今日はクリスマス。>
たくさんの方々にお会いしたこの一年。
来年はさらなる飛躍の年となるよう、
劇団員一同精進いたします。
<ビデオのチェックはかかせない>
<慰労会準備の模様>
<Toshinobu Adachi>
年末大掃除
今年一年の唐ゼミ☆大掃除。
毎年、年末恒例の大掃除。
どこの家庭でも行われていると思います。
唐ゼミ☆でも同様に大掃除を行いました。
一年間使わなかったものを捨てたり、
必要なものは残したり。
今後使いそうなものは、奇麗に梱包をして、
来年に以降、使うに備えます。
<総掛かりで片付け中。日が変わる前には終了しました。>
来年は、既に春に『海の牙』の公演を予定します。
現在、この公演に劇団員として一緒に活動してくれる人を募集しています。
興味ある方は、karazemi@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
詳細は、こちら→http://redg.info/~karazemi/cs/
<奇麗に片付いた唐研にて>
<Toshinobu Adachi>
三ヶ月連続、外部出演!
年末年始、三ヶ月連続で劇団員が外部出演をします。
12月は熊野晋也
1月は土岐泰章
2月は安達俊信
が外部出演します。
12月、熊野晋也
<写真は『下谷万年町物語』より>
山下幼稚宴
クリスマスミュージカルコメディー
『Miracle Angels』
★日程★
12月11日13:00~B
19:20~A
12日16:10~B
19:20~A
13日13:00~A
19:20~B
14日16:10~A◆
19:20~S
15日19:20~A
16日16:10~B
17日19:20~A☆
18日16:10~B
19日16:10~B
19:20~S
20日16:10~A
熊野出演回は赤字の回です。
A・Bダブルキャスト制、熊野は両班とも出ます。
※山下幼稚宴のレッスン生による公演(S)と15、16日のスペシャルキャスト公演には出演しません。
※◆・・・メンズデー男性は一般料金より500円引き
☆・・・レディースデー女性は一般料金より500円引き
★劇場 横浜相鉄本多劇場(横浜駅すぐそこ!)
★料金 一般¥2500
学生¥1800※要学生証
小学生以下¥1000
(当日¥200増し)
★チケット予約はこちらから
http://ticket.corich.jp/apply/23656/041/
★山下幼稚宴blog http://ameblo.jp/yamashita-y/
1月、土岐泰章
<写真は『下谷万年町物語』より>
舞 台 芸 術 集 団 地 下 空 港 第 11 回 新 春 公 演
シ ア タ ー グ リ ー ン フ ェ ス テ ィ バ ル 参 加 作 品
『 O L と 魔 王 ☆ 2 0 1 1 』
1 月 19 日 ( 水 ) ~ 1 月 23 日 ( 日 )
@ 池 袋 シ ア タ ー グ リ ー ン BIG TREE THEATER
*********************************
■チケット
前売り 3500円 当日 3800円
■公演日程
開場は開演の30分前。上演時間は約90分を予定しております。
1月19日(水) 19:30~
20日(木) ☆19:30~
21日(金) ☆19:30~
22日(土) ★14:00~、☆19:30~
23日(日) 12:30~、 16:30~
☆&★印は上演5分後よりアフタトーク&スペシャルライブ開催!!
☆・・・主宰・伊藤靖朗とゲスト/出演陣によるアフタートーク!
★・・・今村洋一&横山大地のデュオ「ひとっとび集団」によるアフターライブ!
チケット先行予約特典を始め、
各種特典・割引
(割引の併用はできません。又、割引は前売り券のみになります。)
●先行予約特典
12/19(日)までにご予約頂いたお客様にはもれなく『新春☆悪魔ブロマイド』をプレゼント!
●初めて割
地下空港の作品を初めてご覧になるお客様は、500円OFFの3000円になります!(先着40名様限定となります。ご了承くださいませ。)
●奇数グループ割
3名様以上の奇数グループでご予約頂くと、お一人あたり300円OFFの3200円になります!
●グリーンフェスタ割
グリーンフェスタ参加の他公演チケット(又は半券)をお持ち頂いたお客様は、500円OFFになります!(前売り・当日共に)
予約はこちら→http://ticket.corich.jp/apply/23061/016/
2月、安達俊信
詳細は後日、HPにて発表します。
<Toshinobu Adachi>
『海の牙』準備始まる
劇団唐ゼミ☆第十九回公演
『海の牙』
第十九回公演がいよいよ準備が始まってます。
まずは台本の準備です。
<PCで台本のチェックしている中野敦之 土岐泰章>
<出力した台本をチャックする椎野裕美子 佐藤悠介>
<チェックする禿恵>
<全集から確認する重村大介>
台本も、自分たちの書き込みやすい台本にするために、
一字一句間違えないように打ち出します。
<Toshinobu Adachi>
次回公演!
劇団唐ゼミ☆第十九回公演は、
です。
この公演に向け
劇団員を募集します。
興味ある方は、
karazemi@yahoo.co.jp
までご連絡ください。
役者、制作、美術、大道具、小道具、衣装、メイクなど、
あらゆる分野で舞台制作に関われる方。
情熱ある方を募集しています。
※役者は、オーディションを行います。
お待ちしています!!
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』 キャスト陣
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
キャスト陣です。
“最少人数”で『下谷万年町物語』を行うとどうなるのか。
今回、そこも楽しんでいただけたところと思います。
お瓢/椎野裕美子
軽喜座の座長/禿恵
お春/安達俊信
洋一/土岐泰章
文ちゃん/水野香苗
鼻欠けお七(人形のお時)、軍医、軽喜座座員/重村大介
軍医5、男娼、女/高次琴乃
白井、小野村というオカマ、警官/熊野晋也
耳なしお蜜、お市をやってる役者、軍医1/佐藤悠介
軍医4、軽喜座座員/川上真奈美
お市/さくら夢羽奴
乞食パン助、軽喜座座員、男娼/イリヤ入山
総監をやっている役者、蘭子/鷲見武
純ちゃん/宮田道代
軍医2、軽喜座座員、男娼/大木明
軍医3、軽喜座座員、男娼/難波由夏
軽喜座座員、男娼/井口恵子
大人の文ちゃん/加藤亮佑
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』が終わって…
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』の片付け含め、
全てが終了しました。
昨年の『下谷万年町物語』含め、今回の公演が終わるまで
二年半の時間が過ぎていきました。
唐ゼミ☆。
すべての勢力を傾けて取り組んだ公演。
それが終わり気の抜けた状態で日々を過しているわけではありません。
すでに、次回公演に向けての準備に入っています。
次回公演は来年春を予定しまいます。
暖かくなる頃にまた青いテントをひるがえします。
その公演に向け、新人劇団員を募集します。
詳細は後日、HPに発表します。
また、個人の活動も活発に行なっています。
そちらもHPにて発表しますので、お待ち下さい。
<Toshinobu Adachi>
バラシ中
公演が終わり、ただいまテントをばらしています。
昼から冷たい激しい雨が降ってきました。
<大人の文ちゃん/加藤亮佑 子供の文ちゃん/水野香苗 撮影:田中千彬>
そして、明日、浅草をあとにします。
<Toshinobu Adachi>
千秋楽、無事に終了
多数のご来場ありがとうございました!
<文ちゃん/水野香苗 洋一/土岐泰章 お瓢/椎野裕美子 撮影:田中千彬>
無事千秋楽を迎えました。
唐さんも駆けつけていただき、
豪華なフィナーレを飾ることができました。
<純ちゃん/宮田道代(さいたまゴールドシアター) 白井/熊野晋也 撮影:田中千彬>
<軽喜座員/禿恵、佐藤悠介、川上真奈美、イリヤ入山、鷲見武、難波由夏、大木明、井口恵子 撮影:田中千彬>
<洋一/土岐泰章 鼻かけお七/重村大介 副座長/佐藤悠介 お春/安達俊信 撮影:田中千彬>
<お市/さくら夢羽奴 座長/禿恵 撮影:田中千彬>
明日から、片付けに入っていきます。
これからも唐ゼミ☆よろしくお願いします。
アンケートなどで、ご意見、ご感想を書けなかった皆様。
ぜひ、下記まで一言いただければ幸いです。
fax : 045-333-7185
mail : karazemi@yahoo.co.jp
adress :240-0044
神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町121-5 メゾン林302
<撮影:田中千彬>
<Toshinobu Adachi>
千秋楽!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
いよいよ11月14日(日)に公演が幕を閉じます。
昨年の公演を終えちょうど一年。
まったく違う公演になりました。
その公演も、明日終わります。
まだ見てない方は、明日、お見逃しなく。
当日券も準備させていただいていますので!!
<文ちゃん/水野香苗 お瓢/椎野裕美子>
<Toshinobu Adachi>
最後の三日間!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
最後の三日間が始まりました。
本日終わりまして、残り二日です。
<お瓢/椎野裕美子>
今回は、とにかく戯曲を読み込み、
ひとつずつ自分たちで紐解いていった作品になりました。
<インターン/大木明、佐藤悠介、難波由夏、川上真奈美、高次琴乃>
大変多くの方にご来場いただいています。
当日券も用意しています。
まだ見てない方は、お見逃しなく!
<Toshinobu Adachi>
ラスト三公演が始まります
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
ラストの三日間が始まります。
本番は、天気にも恵まれた公演になりそうです。
<お瓢/椎野裕美子>
まだ見てない方は、ぜひご来場ください。
当日券も準備させていただいています!!
<洋一/土岐泰章>
<Toshinobu Adachi>
挑戦
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
この公演は、特別な公演です。
昨年、再演不可能と言われ続けた公演に挑戦しました。
その公演は、
これまでの唐ゼミ☆の公演のどの作品よりも
規模が大きくなりました。
今年、再びその公演に挑戦しています。
昨年よりも深みのある公演にするため。
劇団の力を存分に発揮する公演にするために。
<お瓢/椎野裕美子 軽喜座座長/禿恵>
稽古を進めていく中で、
昨年と別作品なることを確信しました。
劇団の力を十二分に発揮する公演になると。
昨年の公演を土台に、
中野演出は更なる深みの鉱脈を探り当て、
役者の力を存分に発揮させています。
唐ゼミ☆の進化がここにあります。
その要素が本公演に集約しています。
ぜひ、残り三日をの公演を御覧ください。
<洋一/土岐泰章>
<Toshinobu Adachi>
いよいよラスト三日間になりました!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
いよいよラスト三日間になりました!
まだ見ていない方はお見逃しなく!!
昨年の公演後、
再演が決まってから
前回公演にとらわれることなく、
読み込みを進めてきました。
舞台セットも一から組み立て、
昨年見た作品とは別作品としてみていただけると思います。
唐ゼミ☆代表であり演出である中野敦之が
これまで以上に自信を持ってお届けする
『下谷万年町物語』。
残すは、
11月12日(金)、13日(土)、14日(日)の三日間。
より多くの方に見ていただきたい。
劇団員一同、ご来場をお待ちしています!
<お瓢/椎野裕美子、文ちゃん/水野香苗>
<Toshinobu Adachi>
6日(土)、7日(日)二日連続公演終了
<お瓢/椎野裕美子>
公演二日目、三日目にあたる土日が終わりました。
6日(土)には、唐さんの見に来ていただきました。
カーテンコールでは帽子をアミダにかぶって登場して、
場内をさらって行きました。
残すは、今週末金、土、日の三回のみ!
ぜひ、お見逃しなく!!
<Toshinobu Adachi>
休演日をはさみ、6日(土)7日(日)と二日連続で公演!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
11月3日に幕を開けた『下谷万年町物語』。
4日5日と休演をはさみ、
いよいよ6日7日と二日間連続に公演します。
初日に見に来れなかった皆様、お待たせしました!
4日5日と、休演日でしたが、
唐ゼミ☆では修正作業を行っていました。
<本番翌日でも、ガツガツ働く土岐泰章>
<休演日は池の水も一度抜くため、処理をしている水野香苗。>
<塗り作業も手馴れた手つきの重村大介>
<かわいい小物をさくっと作る高次琴乃>
<手直しを行う鷲見武>
よりよい作品作りのため、
修正箇所があれば、
役者でも裏方でも、
時間の許す限り詰めていく。
それが、我が劇団のやり方です。
<照明の修正点について話しあう中野敦之、斉藤亮介>
その修正も踏まえ、
迎える6日(土)7日(日)。
初日を超える作品にするため、
この二日の休演日をどのように過ごしたかが、
よくわかると思います。
明日、当日券も準備がありますので、
ぜひご来場ください!!
10月27日に読売新聞にて今回の公演を紹介させていただいています。
→こちら
<Toshinobu Adachi>
初日開けました!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<稽古中の椎野裕美子、水野香苗>
初日開けました!!
個々の動きでは『蛇姫様』が終わったあとに、
全体では9月からはじまった準備も
11月3日に幕を開けました。
初日から、大変多くの方にご来場いただきありがとうございます。
昨年と、どう違うのか、
見ていただいた方に伝わったことと思います。
今週末の土日、そして来週の金土日の残り五回の公演を
よろしくお願いします。
まだまだこれから練りあげていくことになるこの芝居。
どこまでいくのか、
どこまでいけるのか、
休演期間も格闘は続きます。
<本番前の準備をする重村大介、佐藤悠介、鷲見武>
<Toshinobu Adachi>
準備着々と
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
準備着々とすすんでいます。
いよいよ二日にはゲネプロを行ない、
それが終わると初日を迎えることになります。
<もしもの時の消火訓練も行ないました。>
<稽古前、作業はじめ前には、ラジオ体操を行い、
ケガ防止に励んでいます。>
<楽屋準備。まだ準備段階ですが、もろもろの道具もこちらにうつされます>
いよいよはじまります。
待ちに待ったこの公演。
台風も過ぎ、雨も風もすぎ、
気候も準備万端。
あとは、十二分に力を発揮するのみです!
<必要な道具を書き出す禿恵>
<必要な道具の携帯にメモする水野香苗>
<変貌が著しい熊野晋也>
<柿の木明さんが、ハロウィーンにやって来ました。
ありがとう、大木さん。
現場がさらに盛り上がりました!!>
<Toshinobu Adachi>
いよいよ11月
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
全体では9月から始まった準備も、
いよいよ本番のある11月に入りました。
初日は3日になります。
劇団員も相当盛り上がっています。
一年という時間が長いか短い。
一年の間にいろんなことがありました。
そして、また同公演を打てるまでになりました。
同じ公演が、一年の間にこれほどに変わるのか。
そう思っていただけるような作品になりました。
3日、6日、7日、12日、13日、14日とお待ちしております!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<Toshinobu Adachi>
カウントダウン
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
11月3日の初日が迫っています。
もう目前です。
明日の30日は、台風が近づき、
激しい雨に見舞われる予定です。
台風による雨風がたいしたことでないことを祈りつつ、
明日に備えます。
<脚立運びも男らしくなった重村大介。※普段、このような持ち方はしません>
<建築科を目指し、役者も目指す佐藤悠介。今回、思う存分その力を見せつけます。>
<雨の中でも何のその。川上真奈美>
<役者に裏方にと大活躍する鷲見武>
<慣れない手つきでも一生懸命に作業をする難波由夏>
<本当に楽しそうに作業をする大木明>
<Toshinobu Adachi>
雨の日の仕込み
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
2010年の唐ゼミ☆の公演は、
準備期間に雨がよく降ります。
<雨の中の休憩中>
<2008年『ガラスの少尉に出演した村上俊哉氏も手伝いに駆けつけてくれました>
今回は、それに加え、
台風が近づいてきています。
テントが建っているときに台風が近づくのは
2007年の『鐵假面』以来です。
それにも負けじと劇団員奮闘しています。
<より深く戯曲を読み込み、演出を施した中野敦之。
その顔には自信が満ちている。>
<作業のため埃っぽいのでマスクは必需品な椎野裕美子>
<男性並みにすでにインパクトを使いこなす禿恵>
<役が変わり、新たな気持で取り組んでいます。
昨年できなかった舞台セットを今回は思う存分やっている安達俊信>
<今回、大役を任された土岐泰章。>
<今年も文ちゃん役の水野香苗。
この役で一気に役者として成長した彼女。
今回、さらに飛躍しています。>
<昨年の『下谷万年町物語』から劇団に入った熊野晋也。
一年間の成長が見れます。>
仕込みもいよいよ大詰め。
照明の吊りこみが終わると、
いよいよ本番体制。
これまでの本番に向けての稽古の目付きから、
本番目付きに皆変わっていきます。
<照明の斉藤亮介。舞台仕込み後が最も大変な仕事になります。>
【日程】
11月 3日(水、祝)、6日(土)、7日(日)
12日(金)、13日(土)、14日(日)
【時間】
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
【場所】
浅草花やしき裏特設テント劇場
【料金】
前売2,800円 (当日3,200円)
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<Toshinobu Adachi>
一週間をきりました!
決定版でお送りする『下谷万年町物語』。
<不安定な天気が続く>
<そのため楽屋に使うテントに物がいっぱい>
浅草に入り、
朝から晩まで準備に追われています。
<昨年の出演者した佐丸さん。日程が合わず今回の出演はないが、
手伝いだけでもと強力な助っ人として来ていただきました。>
この数日で、ぐっと気温が下がり、
冬を意識せずにいられません。
しかし、そんな寒さも吹っ飛ばす勢いで
ただいま作り上げています。
<浅草のおかみさんからの差し入れ。大変感謝をしております。>
時間が許す限り、
さらなる高みへ行くため、
日夜稽古に、作業に取り組んでいます。
日程が空いている方はお越しください。
空いていな方は、ぜひ、日程を調整していただければ、
我々劇団員、幸いです。
さぁ!
本番はすぐそこ。
皆様にお会いするのを楽しみに、
舞台上でお待ちしています。
<本日、午前中の作業までの段階>
<Toshinobu Adachi>
浅草入り!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<テントをばらし中>
大学でのテントをばらし、
翌日に積み込み。
そして、本日、浅草へ入りました!
<大学のテントが立っていた横には、横浜国立大学の劇団三日月座というサークルのテントが学祭準備のため、立ち始めています>
<かなり重要なシートを細かく拭き掃除をしてもらいました。・左から、重村大介、大木明、イリヤ>
浅草の皆様ご無沙汰しています。
唐ゼミ☆です。
またお世話になります!!
<浅草入り>
いよいよ本番近づいています。
それまでにテントを建て、
舞台セットを組んでいきます。
今回、はじめて唐ゼミ☆に参加する人も多いですが、
一丸となって本番を迎えます!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
ご友人、ご家族、お誘いの上起こし頂ければ幸いです。
<本日は皆でお参りに浅草寺>、
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆十八回公演
劇団唐ゼミ☆十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ迫ってきました。
11月3日(水・祝)に初日を迎える劇団唐ゼミ☆。
大学にテントを建てさせてもらい、
実際のサイズで稽古、舞台セットの作業を行ってきました。
それも終了。
本日、テントをばらし、来週浅草へ入ります。
<細かな部品を作る斉藤亮介>
<今回の重要な舞台の土台部分を作成中の重村大介>
<唐ゼミ☆の中で作るセットの中で、もっとも背が高いものが出来上がってきています>
<ひとつの作品をさらにいい作品にするため、積み重ねていく熊野晋也>
昨年の作品とどう違うのか。
それは、見てもらうことでよくわかっていただけると思います。
全く違う作品作りをしてきました。
それを見る人がどう捉えるのか。
我々自信を持って今年も送ります。
<演出によって仕掛けを作っている高次琴乃>
まだ予約をしていない方は、どうぞ足をおあ運びください。
<隙を見て、twitterを上げる椎野裕美子>
<小さな部品を作成中の禿恵>
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
お待ちしています。
<Tohisnobu Adachi>
A3チラシ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
A3版のチラシを配布中です。
k.徳鎮によるデザインのチラシは
A4版とA3版の二種類用意しています。
A3版は、
代表・演出の中野敦之の文章と、
演劇評論家の田之倉稔氏が
雑誌『テアトロ』にて、
昨年の下谷万年町物語について書いてくださった文章を掲載しています。
是非このA3版を手にとって読んで頂ければ光栄です。
また、手に入らない方は、
下をクリックしていただければご覧頂けるようになっています。
また、その田之倉さんですが、最近本を出されたそうなので
紹介させて頂きます。
<内容>
モーツァルトの「三大オペラ」の台本作者だった詩人の数奇な生涯を、本邦未訳の『回想録』によって描き出す。都市間の移住と女性遍歴が交差する、波瀾万丈の物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨年を凌駕すべく、
今年は、様々なことにチャレンジしている劇団唐ゼミ☆。
さらにパワーアップした舞台をお送りするため、
ただいま、稽古に作業にとがんばっています!
ご連絡お待ちしてます!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
今年も、浅草の秋を唐ゼミ☆が彩らせて頂きます!!
<Toshinobu Adachi>
大枠組む
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
テント建て→舞台土台組→舞台セット組をやってきて、
ようやく稽古が出来る大枠ができました。
<皆で、できあがった大枠を検討する>
ただし、あくまで大枠。
細かな点は、これからツメが必要になってきます。
劇団員と今回参加の面々も毎日フル稼働で作業を行ない、
自分たちの次なる稽古場となるテントを整えていきます。
<実際の舞台を見て、動きの検討をする椎野裕美子、禿恵>
<佐藤悠介の作った部品。こういった観客から見えない部品も多くあります>
毎公演、
時間に追われます。
今回も追われおり、
深夜作業に入ってます。
<昨年使っていたパネルをいくつか今年も使いますが、
その多くは、修理が必要になります。
/修繕中 斉藤亮介>
そうした作業の中で、
舞台に“何か”が宿ります。
<深夜でも片付けはきちんと>
すでに宿りつつある舞台セットの“なにか”に、
これまで稽古で積み重ねてきた役者陣の生身で、
本番を迎えます。
11月、ご期待ください。
<明日以降の作業のチェック中>
<Toshinobu Adachi>
舞台セット
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<午前中の様子>
いよいよ舞台セットを組んでいます。
<音響担当の高次琴乃。音響、役者、そして舞台にと大活躍中>
<細かな調整中の佐藤悠介>
<長屋の接続に苦労している熊野晋也>
舞台セットは、
前回のものを縮小して、
前回のパネルをそのまま使って、
前回のセットそのままに…
…ということになるはずもなく、
ほぼ全てを変更し、
新たなセットを作成しています。
<前回出演した川上真奈美、イリヤ。両名とも今回がっつり舞台製作やっています>
土台作り
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<テントにたまった水を落とす瞬間。/撮影、熊野晋也>
昨日から降り続いた雨は、昼過ぎまで降り続け、
劇団員の体力をもっていきます。
昼からは、快晴に。
日差しも強く、
レインコートで身を包んでいた劇団員も
それを脱ぎ捨てて、
作業に勤しみました。
<昼休憩にtwitterを上げる椎野裕美子/http://twitter.com/mashukoko>
<昼休憩、ご飯を食べ終えた禿恵>
昨日はテントを。
本日は、舞台の土台作りを中心に行ないました。
舞台の平台の高さを今回新たにしました。
これまでにない高さ。
低くなく、
かといって高くもない。
<舞台の高さを調整する土岐泰章、熊野晋也>
<舞台の平台を調整中の斉藤亮介、佐藤悠介>
今回の舞台高がどれほどのものか、
稽古をしていく中でどれほどの効果があるのか、楽しみです。
作業をしていく中で、
テントが立ち上がり、
舞台の土台が出来上がっていく様子は、
今回、初参加の面々にも新鮮ですが、
やはり劇団員もとても新鮮に感じているようです。
<一息を付く劇団員>
さて、明日は、いよいよ舞台セットを組み上げていきます。
昨年とは違うセットがどのような効果を発揮するのか。
これから楽しみです。
<最近、成長著しい熊野晋也、佐藤悠介>
<Toshinobu Adachi>
浅草前のテント建て!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
浅草でのテント建てを前に、
大学内の一部をお借りしてテントを建て行ないました。
<テントの設置場所のマーキング風景>
<テントのマーキングの模様。主に禿恵、水野香苗を中心にして行ないます。>
唐ゼミ☆が持つ青テント。
昨年の『下谷万年町物語』でテントの高さがあがりました。
あまりに上がりすぎて扱いにくくなってしまったため、
今年の『蛇姫様』でそれよりも少し低くした高さになっています。
これまでのテントより全体に高さが従来より上がったため、
照明の入り方や舞台セットの大きさなど、
様々な点でこれまでとまた違う取り組み方ができるようになっています。
<テント鉄材の一部。これを組み上げていきます。唐組、新宿梁山泊のテントともまた違うテント設置方法になります。>
<作業中はメット着用。危険な作業が含まれるため。>
今回は、その空間を存分に生かした『下谷万年町物語』をお送りします。
テントの高さが違うため、
昨年の舞台セットを移植することも難しく、
ひと案も二案もひねっていますので、
ぜひぜひ皆様足を運んでいただければと思います。
<テントの心臓部の通称”ブーメラン”を設置する前。>
<お昼すぎにテント天幕があがり、昼休憩の弁当タイム。>
明日は、いよいよ舞台そのものを組み立て、
その後に舞台セットを組んでいきます。
<本日の終了時には、すでに日が暮れていました。>
<Toshinobu Adachi>
明日、いよいよテント建て!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
浅草前のテント建て。
明日、いよいよテントを建てます。
本日は、そのための搬入を行ないました。
<テント建てる場所を睨みつける重村大介>
『下谷万年町物語』は昨年も今年も物が多いです。
長屋が出てきたり、池が出てきたり、
舞台がとても豊かです。
豊かであるがために、
モノが多いです。
<搬入作業中>
<搬入作業の合間に>
どれだけのものを作り上げているかは、
ぜひお目にしていただければと思います。
そして、本日は、禿恵の誕生日。
公演中に誕生日を迎えると、
皆から何かしら祝われます。
<祝われる禿恵。プレゼントは帽子>
禿も皆から祝われていました。
各劇団員のブログやtwitterでご確認ください。
実寸での稽古。
これからどのようになるか。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ今週末
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ今週末仮テント建てを行います。
舞台セットをまるごと設置したまま美術を進める環境にないため、
このテント設営には非常に重要な意味があります。
<禿恵を激写する椎野裕美子>
<細かな作業のため、水野香苗、高次琴乃の二人掛かりで取りかかっています。>
<今回、繊細はものを作り続けている重村大介>
実際のサイズでの稽古もこの設営が終われば始まります。
いよいよ唐ゼミ☆の本領発揮。
浅草での公演を盛り上げるための
数々の仕掛けをお楽しみにお待ちください。
また唐ゼミ☆では、
より身近に皆様に唐ゼミ☆の息吹を感じていただきたく、
Twitterを初めています。
こちら→http://twitter.com/g_karazemi
是非、フォローしてください。
<twitterの写真撮影中>
<Toshinobu Adachi>
季節の変わり目
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<稽古中>
<稽古から作業へ>
準備が進んでいます。
季節の変わり目で、
天気が安定せず、
作業に支障が出てきたり、
テント建てにも影響がありそうです。
<色塗り中の椎野裕美子>
<作業は元気に、斉藤亮介>
<装飾作業中、重村大介>
<パネル作業中、高次琴乃>
今年は、風邪などを引かないよう気をつけていきたいと思います。
<Toshinobu Adachi>
今年の『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
今年は、完全版と題して公演を打ちます。
それだけ、代表であり、演出の中野敦之の自信をもってお送りする作品になるということです。
<長屋を塗り中の水野香苗>
劇団員も、日々の稽古の中で、
昨年とは全く違う世界を見ています。
そして、その世界を作り上げています。
昨年見た人の感動とは
全く別の感動をお伝えします。
作業も、いよいよ土台部分から
舞台上の舞台セットへと進んでいます。
<土岐泰章、色塗り中です>
昨年の舞台セットを切ったり、
新たに足したりしていますが、
一番大きな変更は、
役者のアクティングエリアの変更。
昨年とは全く違うアクティングエリアになっています。
これで、作品の見え方が大きく変わってきます。
役者の出入りのスピードも変わるので、
劇自体のテンポが大きく変わってきます。
<熊野晋也、一幕の重要部分作成中>
さぁ、予約もガンガン受付中です。
三人割引もやっていますので、
ご家族、ご友人を引き連れて、
唐ゼミ☆の芝居へお越し下さい!!
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約開始!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
本日より、前売りチケット予約開始しました。
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<セリフの確認中>
<動きの確認中>
チケット予約開始し、
いよいよ本番の空気が漂ってきました。
稽古場での稽古もいよいよ終盤。
これからテントでのテント稽古を含め、
浅草までノンストップで参ります。
<台本で今一度チェック中のイリヤ>
<一度、動きのチェック中の川上真奈美>
<台本チェックの佐藤悠介>
昨年ご覧なられた方には、昨年以上の感動を。
まだ見られていない方には、
これまで見たことのない衝撃をお届けします。
<チケット予約を確認する土岐泰章>
<カメラを向けたら普段しない顔をしてくれた水野香苗>
秋の天気は変わりやすく安定しませんが、
唐ゼミ☆も、ただいま大きく変化をしていっています。
その変化をお見逃しなく!!
<稽古の合間に>
<Toshinobu Adachi>
本日AM10:00より、前売りチケット予約開始!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ本日AM10:00からチケット予約開始です!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<立て看板の立ちを気にする斉藤亮介>
<明日からのチケット予約開始に伴い設置された立て看板>
<ひと仕事終えたあとの背中>
三人割引、今回もあります!
どうぞ、ご家族、ご友人、お誘い合わせの上ご来場ください!!
<唐組秋公演、本日初日!>
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約、いよいよ10月3日(日)です!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<文ちゃん、助太刀に登場!>
いよいよチケット予約は、10月3日(日)AM10:00からになります!
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を申告してください。
より多くの方に来ていただきたい!
そう思っています。
<オペ席から演出をする中野敦之。手前、さくら夢羽奴>
また、第十七回公演『蛇姫様』から引き続き、
三人(以上)割引を行ないます!
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
上記条件でご予約いただければ、
一枚につき300円チケット割引をさせていただきます。
ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、ご来場いただければ幸いです。
そして、
10月2日(土)は、唐組秋公演の初日です!
いよいよ唐十郎作品、秋公演の幕開けです!!
<Toshinobu Adachi>
三幕へ!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
地道に積み重ねて進めてきた稽古も
いよいよ三幕へ。
<羽交い締めに合う椎野裕美子>
<三幕へ!>
<演出中野敦之、立って演出することもしばしば>
<考えにふける佐藤悠介>
読み合わせで作った設計図をもとに
立ち稽古で実践。
実際に立って発見する戯曲に隠されていたことに気づくこともあります。
役者が演じたことで
新たなインスピレーションがわくこともあります。
各役者が互いにぶつかり合いながら作り上げています。
もうすぐ前売りチケット予約が始まります。
始まれば、本番まで一ヶ月。
一気に駆け抜けます!
<ワークショップの細川。稽古の合間に唐ゼミ☆ワークショップのツイッターをアップ!>
<雨の中で作業も進められています。>
<Toshinobu Adachi>
最小単位は?
今年の『下谷万年町物語』は、
最小人数で挑みます!
昨年は、100人芝居と銘を打ち公演しました。
同戯曲を、最小単位でやったらどうなるのか。
演出中野の考えあってのこと。
ただ単に、人数が少なくなっただけではありません。
舞台が小さくなっただけではありません。
テントが小さくなっただけでもありません。
その秘密は、見ていただくだけで、きっと分かるはず。
今年の『下谷万年町物語』は、
とにかく、昨年に負けずエネルギッシュ!!
<三幕の稽古も始まりました!!>
<Toshinobu Adachi>
進化へ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
いよいよ今週10/3(日)から前売りチケット予約スタート!
この一年の間に様々なことがあり、
その都度、成長を続けきた劇団唐ゼミ☆。
台本を一から読み解き。
毎日の稽古で、
読むことではできなかったことをひとつひとつ発見しています。
昨年と同じ作品で、
自分たちの成長を毎日体感しています。
今回の公演は、唐ゼミ☆の進化を皆様にお見せすることができそうです。
<Toshinobu Adachi>
どんなものでも磨かなければ光らない
稽古が進み、
作業が進み、
一つの作品を作るために刻々と時間が進んでいます。
<稽古直前>
本番までの時間は決まっています。
自分たちが描いた設計図にのせて作り、
更にそこに命を吹き込んでいきます。
<戯曲の読み込み>
作品を磨き上げるため、
日夜、
頭をひねり、
体を動かし、
作品を研磨していきます。
<稽古を真剣に見る重村大介>
<Toshinobu Adachi>
寒くなりました!
雨が降り、気温がぐっと低くなりました。
いよいよ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
の本番が近づいています。
秋の昼に暖かく、夜に寒くなる
あの独特な気候。
公演時期は、昨年とほぼ同じ秋の十一月。
場所も同じ浅草花やしき裏特設テント。
違うのは、
テントのサイズ。
舞台セット。
そして、役者。
昨年と同じ配役で演じる役者もいますが、
昨年からそのまま成長せずにのほほんと過ごしてきた訳ではありません。
一人一人がものすごい勢いで成長しています。
今年は、
昨年とは全く違う作品として
皆様にお届けします。
稽古現在も白熱しています。
寒さがどこかへ吹っ飛んでいったかのようです。
<Toshinobu Adachi>
稽古場、白熱!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
軽喜座、ガンガン稽古中!
座長もヒートアップ!!
<Toshinobu Adachi>
雨!
本日はバケツをひっくり返したような雨が降っています。
この雨は週末でも降り続き、
来週ようやく上がるようです。
テント含め、外の作業が中心の唐ゼミ☆では、
雨は悩みの種です。
この雨を味方にする術はないものか。
毎公演頭をひねっています。
<自主稽古の模様>
本日は、稽古を中心に活動を行いました。
役者同士、台本に書かれていることの読解で
白熱した稽古になりました。
<自主稽古では、互いの稽古を見ます>
この熱が、芝居に血肉を与えていきます。
<稽古後は、裏方会議>
<Toshinobu Adachi>
稽古は二幕へ…
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古は二幕に突入しています!
一幕の次から次へと登場人物が置いていくピースが
二幕では次々に組みあがってきます。
<椎野裕美子・稽古後をパシャリ>
『下谷万年町物語』は、二幕は一場と二場にわかれており、
ものすごい速度で場が進んでいきます。
複雑な舞台セットになるため、
実際のセットがないと本番と同じ間尺を作ることができません。
そのため稽古場での稽古では、その場での間尺で作っていきます。
ここで、実寸ではなくても間尺が会うのが重要です。
<水野香苗 稽古後をパシャリ>
演出中野敦之の手により紡ぎだされる二幕は、
一幕とはまた一味違った作りとなります。
一幕を引き受けて、二幕での展開。
一幕で積み上げたことで、二幕の展開がより大きくうねりをあげています。
その一つ一つを稽古の中で創り上げていく過程で、
役者一人ひとりは、それぞれの役割を演じきる必要があり、
理解しながらやる必要があります。
<高次琴乃 音響としてこの一年で腕を上げ、今回の公演では昨年とまた違うオペレーションをみせます>
今回は、昨年よりも人数が少ないですが、
集団の意思疎通がしやすく、
集団のエネルギーをより濃密に出すことができます。
さぁ、いよいよ一幕を受け、それを加速させていく二幕です。
集団のエネルギーが否応もなく出てしまう二幕。
さらにパワーアップさせるため、
稽古は明日も進められます!
<Toshinobu Adachi>
稽古と作業は50対50で
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
劇団では、役者以外にも大道具などの裏方の仕事があります。
自分たちが公演のための全てを作り上げなければなりません。
劇団にやってくるほとんどが
大道具を経験したことない人ばかり。
ナグリ(トンカチ)を持つのも、
高校の技術の授業以来という人ばかり。
(現劇団員で、道具作りをしていた人はいません)
<舞台上のものならば何でも作れるようになた水野香苗。>
毎公演、発見し、実験し、
実際の舞台に適応できるよう
日夜熟考してきた技が今の唐ゼミの舞台を支えています。
<大学では建築科である佐藤悠介。舞台と建築はどう違うのだろうか。>
今回の『下谷万年町物語』の作品は、
これまでの積み重ねの技術を存分に発揮し、
その上に、新しく挑戦する必要のあるセットになっています。
よりいい作品を生み出すため、
役者の稽古以外の部分も存分に打ち込む必要があります。
舞台上に立つときに良いセットに囲まれていれば、
役者のテンションも変わってきます。
そして、舞台セットも役者の一人とした位置づけると、
良いセットに囲まれることは、
心強い友を手に入れたも同じ。
<現舞台監督・安達俊信 唐ゼミ☆初期では小道具を担当してました>
今年の舞台セットは、昨年からいろいろと変更を加えた部分もあれば、
根本的に変更している部分もあります。
そこのところも是非ご覧いただければと思います。
<Toshinobu Adachi>
稽古、作業ともに着々と進めています
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<新東京タワーのスカイツリーもその高さは日々伸び続けています。>
<浅草寺から見た花やしき>
<禿恵/作業の合間の休憩中>
11月の公演にむけて準備が、稽古、作業ともに着々と進んでいます。
<稽古に作業にと大忙しの土岐泰章>
稽古はいよいよキティ瓢田(ひょうだ)が活躍する二幕に突入。
作業はひょうたん池含め、土台完成までもう少し。
<舞台の重要アイテムを製作中の重村大介>
はじめて公演に参加する人たちにとっては、
全体像をキャッチするのに、もう少し時間がかかりそうです。
劇団員は、今回の公演で、昨年から一皮むけた作品を作り上げるため、
日夜努力しています。
初演を見た人も、
昨年の公演を見た人も、
これまでに見たことない『下谷万年町物語』を
お見せします。
チケットの前売り予約は、
10月3日AM10:00スタート。
今回もより多くの方にご覧頂きたいと思い、
三人割引を実施しています。
三人以上でお越しの皆様に、
一人300円引きさせていただきます。
<今回、一舞台セットの重要部分を任せている佐藤悠介>
一人でも多くの方に足を運んでいただければ幸いです。
さぁ、いよいようねりを見せてきている『下谷万年町物語』。
やっている側ものりにのっています!
<Toshinobu Adachi>
練り上げる『下谷万年町物語』
秋になり、
朝夜と寒くなってきています。
作業着がTシャツから、徐々に長袖になってくる時期になってきました。
皆様、公演までもう少しお待ちください。
風邪を引かれませんように。
<Toshinobu Adachi>
舞台セット
三時間の芝居になる
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古とともに舞台セット製作作業にもかかっています。
<前回公演の蛇姫様の舞台セットをばらしている熊野晋也>
昨年の公演でも、
作ってみて、
舞台セットの量にびっくりしました。
<舞台セットを作成中の川上真奈美>
今年、舞台セットを一新して、
この公演に挑みますが、
現在のところ、
昨年と変わりないであろう量にびっくりしています。
<舞台セットの一部>
瓢箪池が、
街が、
劇団が現出する舞台。
見る人には、街の中に入り込んでみている錯覚に陥るでしょう。
舞台セットの一部
<Toshinobu Adachi>
雨の中の作業
残暑から秋へ。
稽古後の作業。
作業をはじめると徐々に雨が激しくなっていき、
終わる頃には、激しく打ち付ける雨に変わっていました。
<土岐泰章/雨宿り中>
気温もぐっと下がり、
いよいよ秋に…。
『下谷万年町物語』を昨年行った頃の季節に近づくつつあります。
これから気温もぐっと低くなり、
着ている服も
半袖から長袖に変わってくるでしょう。
<重村大介/雨に濡れてしまった>
日本の四季を感じながら公演を迎える唐ゼミ☆。
今年の『下谷万年町物語』も、
終わる頃には、冬の入り口に立っていることでしょう。
<Toshinobu Adachi>
稽古は進む
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
稽古が進んでいます。
唐ゼミ☆は役者の稽古、裏方の作業が表裏一体です。
稽古と作業が同時に行われるとき、
部分稽古が行われます。
<舞台セット製作中>
大作『下谷万年町物語』では、
部分稽古で稽古が進められています。
部分稽古で各シーンが組み上がると
全体稽古へ入ります。
全体稽古ではじめて各シーンがどのようにつながるか
演じ手も初めて目にすることができます。
昨年から一年を経た『下谷万年町物語』。
全体稽古を通して分かることは、
まったく昨年とは異なった作品に組み上がってます。
演出中野敦之の手により、
唐十郎の言葉の細部に血肉が行き渡っていきます。
役者が発する言葉が頭の中で渦を巻き、
舞台上で起こる事件が脳髄に突き刺さります。
<舞台セット製作中>
下谷旋風が今年も浅草の街に巻き起こります。
それも新たな風をはらんで。
<Toshinobu Adachi>
いよいよ稽古も作業も本格化!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
ものすごい勢いで立ち稽古が進められています。
演出中野敦之は昨年からさらに読み込みをすすめ、
水を得た魚のごとく演出をしています。
現在、昨年とは全く違う『下谷万年町物語』が出現しつつあります。
<中野敦之>
役者陣も昨年から大きく変わり、
各登場人物の発する言葉自身がまったく違うものへと変化していきます。
<注射器>
舞台セットも、
昨年とはまた違う空間演出がされており、
只今、土台部分を製作中。
<基礎部分製作中>
<木足のほんの一部>
照明や、
各役者の動きなども計算されてながら、
作り上げており、
これも昨年とは全く違うアプローチとなっています。
81年の蜷川幸雄氏の演出や、
昨年の唐ゼミ☆の公演とは全く異なる本作!
お見逃しなく!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
立ち稽古開始!!
いよいよ本格的に立ち稽古へ。
戯曲の設計図を読み合わせでつくりあげ、
立ち稽古で出力していきます。
互いの役者同士がぶつかり合い、
化学反応を起こし、
舞台上に事件が起こります。
いよいよ事件が起こり始めた舞台。
本番、どのようなことが巻き起こりますか!?
<今回、重役を背負う熊野晋也>
<表に裏にと活躍の場が広がり、オールマイティに活躍する佐藤悠介>
<Toshinobu Adachi>
読み合わせからいよいよ立ち稽古へ
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
読み合わせから立ち稽古へ、
いよいよ入ります。
<衣装探し中>
<整理中の椎野裕美子>
<服はきちんと畳むことで、スペースをきちんと確保>
<昨年の『下谷万年町物語』から入団している川上真奈美。>
<音響の準備も進められています>
<Toshinobu Adachi>
読めば読むほど面白い!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
一つの発見が、
戯曲理解に大きく関わることも多いです。
台本を何度も読み返し、
ある瞬間に気づくこともあります。
その瞬間、
見る人に伝える力を実感をします。
<唐組のチラシもいよいよ出来上がったようです!>
<今回、水野香苗、熊野晋也ともどもご期待ください>
<Toshinobu Adachi>
新作と変わりなし
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<立ち稽古に入るための準備を進めています>
ゼミログほか、舞台監督もやっています安達です。
今回の『下谷万年町物語』ですが、
昨年と大きく違うのが、
テントサイズになります。
昨年のテントサイズは、
唐ゼミ、唐ゼミ☆のテント公演の中で、
もっとも広いものになりました。
<土岐泰章/読み合わせの合間>
今回は、昨年のだだっ広い空間をきゅっと締めるべく、
テントサイズを小さくします。
テントサイズが小さくなるので、
舞台セットは必然として、
小さくなります。
縮小した舞台セットでマイナス面を
思われるかもしれませんが、
実際は、より密の舞台セットへ変貌します。
<重村大介/台本に目を落とす>
舞台セットと役者の肉弾戦になる今回。
より舞台セットを使いこなして作り上げる作品となりそうです。
<Toshinobu Adachi>
読み合わせと作業場の準備
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
役者募集中!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
読み合わせが進められています!
出演者もまだ募集しています。
まだ迷ってる方は、おはやめに!!
<読み合わせ>
本日は、読み合わせ後、
作業場の準備に入りました。
読み合わせ中心から、
立ち稽古、作業へと入っていきます。
<主演女優の椎野裕美子も本格的に作業しています>
<照明の斉藤亮介も作業場の底上げ作業中>
<『下谷万年町物語』のセットは物量がすごいため、前準備が重要です>
いよいよ裏方と役者の二足のわらじが
本格化します。
読みあわせでさらにイメージが広がった世界が、
立ち稽古の中でどのように現出するか、
ひとりひとりがパドックの馬のように
熱を帯びています。
<音響の高次琴乃は、読み合わせを聞きながらプランを立てています>
<Toshinobu Adachi>
新たな『下谷万年町物語』に向けて
新たな風がどんどん入り込んでいます。
人が新たに加わり、
戯曲理解もさらに深まっています。
<禿恵 土岐泰章>
読み合わせで
昨年は気づけなかったことに気づいたり、
全く違う読み方が出来たり、
『下谷万年町物語』の世界が
昨年とは全く違う広がりを見せています。
今回、新作といっていい作品ができそうです。
<佐藤悠介 熊野晋也>
戯曲のパワーを
個々人が体に引き入れ、
個々人が出力していきます。
それを、互いの関係からスパークしたものを
さらに演出中野敦之引き上げます。
11月、お楽しみに!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
出演者募集中!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<Toshinobu Adachi>
『劇団唐ゼミ☆ 制作/スタッフ塾』!!
平成22年度北仲スクールワークショップの
『演劇&映画ワークショップ』
の一つとして
横浜国立大学から出来た情熱の劇団
『劇団唐ゼミ☆ 制作/スタッフ塾』
を開校しています。
ただいま、制作に学生を交えつつ
大いに頑張っております。
<読み合わせを聞くワークショップ受講生>
彼らが唐ゼミ☆をどのように見ていくのか、
ブログを昨日よりはじめています。
ぜひ御覧ください!!
→こちら
唐ゼミ☆ワークショップ
唐ゼミ☆体験日記 ~学生の見た舞台裏~
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<北仲スクールの一室を借りての読み合わせ>
本格的に全体が始動しました。
新たなメンバーを加えながら、
昨年よりさらに練りあげるべく、
読み合わせにも熱が入っています。
<読み合わせで出番を待つ禿恵>
配役も、
今回は昨年と大きく変わっています。
新たな『下谷万年町物語』が、
秋に再び現出します。
しかも、昨年よりさらに練り上げた作品が。
楽しみにお待ちください!!
<読み合わせ後>
<Toshinobu Adachi>
キャスト募集! 浅草の町に一陣の旋風を!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<日程>
11月 3日(水、祝)、 6日(土)、7日(日)
12日(金)、13日(土)、14日(日)
<時間>
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
<場所>
浅草花やしき裏特設テント劇場
<椎野裕美子、台本チェック中>
出演者募集中!
唐ゼミ☆が挑戦する『下谷万年町物語』。
役も新たに、
新たな世界を作り上げます。
下谷のおかまやさん達が昭和の町を大暴れするこの芝居の
出演者を募集しています。
81年に蜷川幸雄氏が演出し、
渡辺謙氏のデビューを飾った本作品。
その作品に出演してみませんか?
興味ある方は下記までお気軽にご連絡ください。
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
男性キャストを中心に募集していますが、
女性でもご相談ください!!
<禿恵 台本チェック中>
<Toshinobu Adachi>
劇団員のミーティング!!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
<制作会議>
劇団員のミーティング中です。
稽古や作業に全体が取り掛かる前に、
各パートでこまめにミーティングを開いています。
<代表中野と予定について調整中の水野>
そして、今日は、全体のミーティングです。
各パートに分かれていますが、
連動して動くため、
すべての事象がメモの対象になります。
劇団全体がどのように動いているか、
確認の繰り返しです。
<前回、衣装で参加した入山有美子は今回役者です>
いよいよ全体で進める前準備が終わり、
本格的に稽古、全体作業へと入っていきます。
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆に出演してみませんか?
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
出演者募集中!!
昨年の公演から一年。
不可能と言われた公演を、さらなる高見へと変化させるため、
出演者を募集しています。
男性キャストを中心に募集していますが、
女性でもご相談ください。
機会を逃さず、
是非ご連絡を!
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
<第十七回公演『蛇姫様』第一幕舞台セット>
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約日!
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年中物語』
前売りチケット予約は
10月3日(日)
AM10:00〜スタート!!
今回も三人(以上)割引を実施いたします!!
適応条件 :
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<問い合わせ先>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi@yahoo.co.jp
tel&fax : 045−333−7185
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十八回公演『下谷万年町物語』
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
新たなるスタートを切る『下谷万年町物語』。
劇団の全体ミーティングが本日開かれました。
そこで、発表された日程です!
11 月
3日(水祝)
6日(土)
7日(日)
12日(金)
13日(土)
14日(日)
開演時間:18時 (開場時間:17時半 )
上演時間 約3時間
入 場 料 : 前売2,800円 当日3,200円
場所:浅草花やしき特設テント劇場
<本日は北仲スクールで行ったミーティング 中野敦之>
<土岐泰章>
<重村大介>
<左/熊野晋也 右/斉藤亮介>
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』出演者、スタッフ募集中!!
『下谷万年町物語』出演者、スタッフ募集中!!
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の舞台裏側>
昨年の秋から一年。
再び『下谷万年町物語』の戯曲と向かい合う時が来ています。
新たに出演者、スタッフを募集しています。
テントでの公演。
舞台セットも昨年から
更に練り上げます。
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の1幕舞台製作中>
舞台製作すべてがより密接に関わる唐ゼミ☆。
<『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の3幕舞台製作中>
<テント上。見える紐は登り用のロープ>
まずは気軽にご連絡ください!
迷っている方も、詳細を知りたい方もご一報ください。
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
<Toshinobu Adachi>
『蛇姫様 ーわが心の奈蛇』の写真をアップ!
<禿恵>
<左/椎野裕美子 右/重村大介>
<左/小松百合 右/水野香苗>
<左/安達俊信 右/熊野晋也>
<左/土岐泰章 中央/椎野裕美子 右/熊野晋也>
<左/椎野裕美子 右/井上和也>
<熊野晋也>
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』の準備
秋に向けて、『下谷万年町物語』の準備を始めています。
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の機材の汚れを落としながら、
次の公演の準備です。
夏の暑さに負けず次の公演の下準備。
新たな仲間を加えながら、
更に仕上げていきます。
<Toshinobu Adachi>
『下谷万年町物語』出演者募集!
劇団唐ゼミ☆
『下谷万年町物語』
を秋に公演します。
その出演者を募集しています!
昨年、
公演の規模の大きさから、
再演不能と言われ続けていた
『下谷万年町物語』の再演を見事に成功させた劇団唐ゼミ☆。
その記憶もまだ古びない今年、
戯曲を更に自分たちのものにすべく、
再び挑戦します!!
昨年から更に読み込みを進め、
キャストも新たに挑戦するこの舞台に出演する仲間を募集します。
今までにない体験ができる本公演に是非出演してください!!
興味を持たれた方、
出演を迷っている方も
気軽にご連絡ください。
<連絡先>
tel : 090−9803−9409(10:00-17:00)
mail : karazemi@yahoo.co.jp
我らが椎野、ここにあり!
『下谷万年町物語』では男装の麗人を演じた椎野が
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』では、大人と子供の境の女性を演じました。
シノが亡くなったのを機に、
上京し、
昔、母が世話になった伝次を頼りにやってきたのがあけび。
たまたまスリ合った小林と主従の関係を結び、白菊谷を目指します。
女性として、大人と子供の狭間の微妙な年齢にあるあけびを
椎野が時に可愛く、時に色気をまといながら演じました。
唐ゼミ☆の不動の看板娘、椎野裕美子。
次回、『下谷万年町物語』では
再び男装の麗人と変化した彼女が見れます。
女優としても、女性としても脂がのっている彼女をお見逃しなく!
<Toshinobu Adachi>
僕らの土岐泰章が帰って来た!
2007年『鐵假面』から長くヒーローから遠ざかっていた土岐が、
2010年は、ヒーローとして帰ってきました!
甘いマスクに、
様々な表情を見せる土岐。
時には弱腰の男すらも演じます。
今回は、大きくなった小林少年。
明智とともに事件を解決していたのは遠い昔のこと。
今は、大人になり、
すり家業に身を落としました。
そんな彼が、あけびと出会い、
主従の関係を結び、
白菊谷を目指します。
確固たるヒーロー像を手に入れ、
評価が非常に高い土岐が、
秋には『下谷万年町物語』でどう暴れ回るかお楽しみに!!
<Toshinobu Adachi>
まだまだ進化過程の禿恵!!
(撮影/平早勉)
藪野家の文化の妹知恵は、
あけびの母シノに憑依される。
シノはあけびに帰化を進める。
娘を思う母がそこに居る。
ある時は強く叱り、
ある時は身を挺して娘を守る。
(撮影/平早勉)
知恵は、内縁を“ハニー”というほど愛してやまない。
夜逃げした内縁をどこまでも追い続ける純粋な娘である。
禿恵が最後までこだわって作り上げていたのは、
二幕のシノがあけびに帰化をすすめ迫るシーン。
どのシーンもこだわって作る禿ですが、
シノとしてはじめて登場する二幕中盤のシーンは特別でした。
シノの導入部分であるだけでなく、
劇全体の折り返し地点にもなります。
終盤に向けて更に加速させるため、
そのこだわり方も尋常ではありませんでした。
(撮影/平早勉)
<Toshinobu Adachi>
伝次V.S,バテレン
<左、伝次/安達俊信 右、バテレン/さくら夢羽奴>
2009年のル テアトル銀座の『蛇姫様 —わが心の奈蛇』で
バテレンを演じたのは唐組の鳥山昌克さん。
そして、唐ゼミ☆ではさくら夢羽奴!
ある時はバテレン、ある時は鷲、そしてある時は新宿カスバのペペル・モコ。
その正体は、あぁ、まだ明かすまい。
<左、バテレン/さくら夢羽奴 右、あけび/椎野裕美子>
<Toshinobu Adachi>
いけいけタチション!
<左、タチション/重村大介 右、小林/土岐泰章>
重村大介、愛称は“ヨン様”。
小林を“あにさ”と慕いついて回り、
バスケット姉妹の妹がくっついてくれば“あにさ”にやろうとし、
謄本が手に入れば“あにさ”の事務所の担保にしようと差し出す。
どこまでも“あにさ”思いのタチションを好演。
横国プロレスのレスラーの一面を持つ彼。
岡本太郎美術館で行ったパフォーマンス含め
それまでの公演ではあまりセリフを言う機会がありませんでした。
『愛の乞食』からセリフをたくさん引き受けるようになり、
今回は非常に重要なタチションの役を演じました。
<Toshinobu Adachi>
薮野家の人々
<右、青色申告/井上和也 中、権八伝次/安達俊信 左、文化/熊野晋也>
床屋を営む薮野家。
そこの居候をしていたのが伝次。
一幕では、カラスを伝書鳩のように文化が使い伝次を呼び寄せ、
二幕では、あけびがその床屋で働き、
三幕で、そのような床屋はないとバテレンによって明かされます。
薮野家とはいっても本当の薮野は今は亡く、
巳年なのをいいことに勝手に住みついたのが文化達の一族なのです。
<左、知らない人/寺部隼人 右、文化/熊野晋也>
薮野家当主、文化は新人の熊野晋也。
唐ゼミ☆には、昨年の『下谷万年町物語』から。
まだ大学生である彼は、大学のサークルから飛び出し、
様々な外部団体に出演し、
現在唐ゼミ☆に所属。
前回の『愛の乞食』では、
その若々しすぎる風貌と演技体に悩んでいたが、
今回それを奇麗にぬぐい去り、
急成長中の若手です。
そして、青色申告は井上和也。
彼も『下谷万年町物語』に出演。
類い稀なる姿をし、舞台上でのインパクトは凄まじいです。
<知恵の内縁/佐藤悠介>
佐藤悠介。
唐ゼミ☆の一期生の音楽家の佐藤悠介さんと同姓同名。
されど、この佐藤悠介は建築家を目指す若手。
その自然体の演技で今回笑いをさらっていきました。
『愛の乞食』では長々と台詞をしゃべれるところも見せ、
今回の役と合わせて、どんな役でもできる幅を大いに見せています。
<憑依された知恵/禿恵>
禿恵。
今回は、薮野家の文化の妹の知恵を好演。
二幕では、霊媒師によってあけびの母シノがのりうつり、
帰化をするように進めます。
ちらりほらりと見せる文化の妹、知恵のコミカルさと、
母として、女としてあけびを見るシノ。
人間の多面性を様々に見せてくれます。
禿でなければできないアプローチをし、
劇を更に練り上げる動力として
好演をしました。
<Toshinobu Adachi>
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』あのシーン1
<スリ合うあけびと小林>
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十七回公演『蛇姫様 —わが心の奈蛇』ご来場ありがとうございました!
劇団唐ゼミ☆第十七回公演『蛇姫様 —わが心の奈蛇』に
多数のご来場ありがとうございました!
<あけび/椎野裕美子>
夏の暑い時期に熱い公演をお送りしました!
汗につばに、水まで飛ばす舞台。
いかがだったでしょうか?
<小林/土岐泰章>
全九回公演。
二度、三度と足を運んでいただいた方々も多く、
毎公演、全力で駆け抜けさせていただきました。
<シノ/禿恵>
終わってしまえばあっという間の時間でした。
この公演が、観ていただいた皆様の心の深く刻まれ、
活力になればと思います。
<伝次/安達俊信>
唐ゼミ☆は、次回は秋に昨年も好評でした『下谷万年町物語』の再演に挑戦いたします。
昨年と全く違う形での公演となります。
昨年楽しんでいただいた皆様も、
今回もご期待ください!
<Toshinobu Adachi>
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』いよいよ最終週
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 −わが心の奈蛇』
いよいよ7月16日(金)からの四日間のみとなりました。
三週続けての公演。
毎週、毎日、変化をしてきた公演が、
最後にどこに行き着くのか。
四月から準備を始めたこの公演の大航海を
是非ご覧いただきたい!
まだ前売チケット予約間に合います。
そして、当日券も用意してお待ちしておりますので、
急に「いくぞ!」と思われた方も、
どうぞご遠慮なくお越し下さい!!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409(10:00—17:00)
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
[“三人(以上)割引”]
三人以上で公演にお越しの皆様に、一枚につき300円割引させていただきます。
<適用条件>
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
<Toshinobu Adachi>
連日ありがとうございます
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 −わが心の奈蛇』
第二ラウンド二日目。
本日は快晴。
環境としては、雨が降っていない方が
舞台セット転換がスムーズにできます。
今回のテントは、仕掛けや、舞台上の都合で、
舞台上の天幕が雨漏りが多い状態です。
客席側は大丈夫ですので、ご安心ください。
日々、練り上がっていく芝居に、
手応えを感じながら
更に練り上げるためにどのようにしたらいいのか、
試行錯誤を繰り返す日々です。
どうぞ、その経過含め、
お楽しみに!!
明日は、第二ラウンド最終日!
多数のご来場お待ちしています。
<Toshinobu Adachi>
二日目終了
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
二日目が終了しました。
ご来場頂きありがとうございました。
月火水木と四日間の休演日挟み、
金からまたはじまります。
さらに練り上げます!!
<Toshinobu Aadachi>
初日終了!
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
初日が明けました。
本日は、テント内もそこまで暑くならず、
環境的には見易い環境で中なったでしょうか。
演出・監修である唐さんもお越しいただき、
大いに盛り上がった舞台になりました。
また、4日以降の公演もございますので、
是非、足を運んで頂ければと思います。
<チケット予約方法>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
[“三人(以上)割引”]
三人以上で公演にお越しの皆様に、一枚につき300円割引させていただきます。
<適用条件>
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日より!!
いよいよ劇団唐ゼミ☆第十七回公演の幕が本日開きます。
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
首を長くしていた皆様。
お待たせしました!
いよいよ本日からになります。
テント内非常に暑くなると思われますので、
対策をとられてからお越し下さいますよう、
くれぐれご注意下さい。
また、昨年、
ダンスボーカルグループ「EXILE」のUSAさん、
ほかに女優の山口紗弥加さん、
お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕さん
といった方々を中心とした『蛇姫様 —わが心の奈蛇』を御覧になった皆様。
原本通りに行う公演になります。
またひと味もふた味も違うこの公演に是非足を運んで頂けたら幸いです。
本番まで一気に駆け抜けて来た唐ゼミ☆の真夏の舞台!
乞うご期待下さい!!
<Toshinobu Adadhi>
浅草入り
大学でのテントばらしを終え、
浅草入りしました。
本番まで、一週間と迫り、いよいよ唐ゼミ☆の幕が上がります。
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
日程:7月3日(土)、4日(日)
9日(金)、10日(土)、11日(日)
16日(金)、17日(土)、18日(日)、19日(月)
時間:開演18時(開場17時半)
場所:浅草花やしき裏特設テント劇場
料金:前売 2800円 当日3200円
“三人(以上)割引”あり!!
気合いの入った劇団員達は、
連日の、テントばらし→荷積み→搬入→テント建て→立て込みと
順に進めています。
いよいよ本番の地ということで、
最後の調整に入っていきます。
より多くの人に見てもらいたいと思い、
三人(以上)割引も今回はじめました。
是非是非、足を運んで下さいますよう、
宜しくお願いします。
14時から受付開始致します。
浅草花やしきへ、ご協力により
半券を持参頂ければ入場出来ます。
ぶらりと浅草観光したのち、
夕刻にテントまでお越しいただければと思います!
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
(大学での青テント)
(テントばらしの日の休憩。水野(右下)、小松(手前)、井上(奥))
(荷積み中の4tトラックの荷台)
(浅草青テント建て中)
(休憩時間の合間に、芝居についてあれこれと話し合いの場を設けています)
<Toshinobu Adachi>
実寸で稽古中
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 ーわが心の奈蛇』
実寸で、実際の舞台セットで、実際の衣装で、
稽古がすすめられています。
七月の本番まで、もうすぐそこまで迫っています。
ただいま、前売りチケット予約受付中です!!
劇団員ブログも稽古と作業の隙間をぬって、
更新していますので、是非ご覧下さい。
<Toshinobu Adachi>
6月6日(日)10時より、前売りチケット予約を開始!
6月6日(日)10時より、いよいよ前売りチケット予約を開始します!
('09、第十五回公演『下谷万年町物語』より)
4月より着々と準備を進めています
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
の前売りチケット予約を開始します。
70年代傑作中の傑作であり、
昨年ル・テアトル銀座で
EXILEのUSAさんや山口紗弥加さん、ライセンスの藤原さんによって
再演された公演ですが、
唐ゼミ☆の演出中野敦之の手により、
今度は、浅草花やしきにテントで蘇ります!!
暑い最中の熱い公演!
是非是非足を運んでいただければと思います。
また今回は、唐ゼミ☆の初の試みとして“三人(以上)割引”も行います。
是非、ご家族、ご友人と連れ立ってお越しいただければ幸いです。
適応条件にご注意ください。
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
稽古も三幕を進み、稽古場の狭い空間から、実寸サイズでの稽古へと移っていきます。
劇団員一同、皆々様のご来場を心からお待ちしています。
('09、第十五回公演『下谷万年町物語』より)
<チケット予約>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045−333−7185
予約者名、日付、予約枚数、連絡先 の四点を必ず明記してください。
<問い合わせ先>
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi@yahoo.co.jp
tel&fax : 045−333−7185
<Toshinobu Adachi>
鴨居羊子展、本日、ラストパフォーマンス!
鴨居羊子展のパフォーマンスが、本日最後になります。
生で見られるのは本日のみ。
14時と15時の二回となっています。
まだご覧になっていない方や、
もう一度見てみようと思われている皆さまは、
是非お見逃しなく!
〈Toshinobu Adachi〉
今回、初のチケット割引に挑戦します!
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 ーわが心の奈蛇』
今回、劇団唐ゼミ☆ではじめてのチケット割引、
“三人(以上)割引”を致します。
三人以上で公演にお越しの皆様に、一枚につき300円割引させていただきます。
ご家族、ご友人で!
より多くの方に“劇団唐ゼミ☆”の公演を楽しんで頂ければ幸いです!!
<適用条件>
1) 同日、同名義で、三人以上のご予約をしてください。
2) 当日、受付にて同時に清算してください。
3) 劇団予約をしていただいた方のみ、適用とさせていただきます。
不明点は、
tel : 090−9803−9409
mail : karazemi@yahoo.co.jp
までお問い合わせ下さい。
<Toshinobu Adachi>
劇団員募集中! 公演準備も本格化!!
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 ーわが心の奈蛇』
ただいま、稽古も本格的に始まり、
準備に追われています。
また、
劇団員随時募集しております!!
稽古場所:横浜
稽古時間:平日18時〜、土10時〜、日曜休み ※場合により変更あり
詳細は、
tel : 090-9803-9409
mail : karazemi@yahoo.co.jp
まで!!
(制作作業を進める禿、水野)
(音響編集をする高次)
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十七回公演『蛇姫様 わが心の奈蛇』日程発表!
劇団唐ゼミ☆第十七回公演
『蛇姫様 わが心の奈蛇』
場所:浅草花やしき裏特設テント劇場
日程:7月3日(土)、4日(日)
9日(金)、10日(土)、11日(日)
16日(金)、17日(土)、18日(日)、19日(月)
時間:開演18時(開場17時半)
6月6日(日)前売りチケット予約開始!!
<Toshinobu Adachi>
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』
準備が進められています。
役者の読み合わせ、
そして舞台の話し合い。
進んでいます。
<Toshinobu Adachi>
「したぎと中世~わたしは驢馬になって下着をうりにゆきたい~」
唐ゼミ☆チュニック「したぎと中世~わたしは驢馬になって下着をうりにゆきたい~」
パフォーマンスも残すは、
4月29日(木・祝)、5月2日(日)、23日(日)、30日(日)
になりました。
評判が評判を呼んでいる唐ゼミ☆のパフォーマンス。
唐ゼミ☆の舞台セットが使われている展示スペースも
お見逃しなく!!
(パフォーマンス後)
(パフォーマンス後のほっとひといき)
(パフォーマンス後のワンショット)
☆☆☆☆☆
日程 : 4月18日(日/終了)、25日(日/終了)、29日(木・祝)、5月2日(日)、23日(日)、30日(日)
※都合により日程、時間等を変更することがあります。
時間 : 各日とも14:00と15:00の2回公演・各15分を予定
場所 : 企画展示室
料金 : 無料(ただし観覧料が必要です)
『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の読み合わせ
第十七回公演『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の読み合わせがすすめられています。
通して読むと公演時間とほぼ同じ時間がかかります。
三幕あるこの戯曲を全て通して読んでいます。
読み合わせ後は、
集めた資料を用いながら理解を深めています。
読む度、話し合う度に、
唐戯曲の中に様々な発見があります。
<Toshinobu Adachi>
公演準備はじまってます!
劇団唐ゼミ☆第十七回『蛇姫様 —わが心の奈蛇』の準備が始まっています。
まずはデスクワークからです。
この準備が後々まで響くため、かなり重要な期間に入っています。
体を使う前に、まず頭。
読み込みもどんどん進めています。
夏に向け、気温とともに一気に盛り上がっていきます。
<Toshinobu Adachi>
鴨居羊子展! いよいよ本日より!!
本日より、いよいよ川崎にある岡本太郎美術館にて、鴨居羊子展がはじまりました。
4月18日(日)は、唐ゼミ☆のパフォーマンスを14時と15時からおこないます。
駅から徒歩で少し時間がかかりますが、
生田緑地の自然や日本家屋の建物など、散歩が楽しいコースとなっています。
幾多のリフレッシュをした後に観る唐ゼミ☆のパフォーマンスの
異様さをお楽しみいただければと思います。
お待ちしております!!
<Toshinobu Adachi>
迫る!
「前衛下着道-鴨居羊子とその時代
岡本太郎・今東光・司馬遼太郎・具体美術協会」展
日程:2010年4月17日(土)~ 7月4日(日)
場所:川崎市 岡本太郎美術館
準備が進んでいます。
本日は、明日、搬入の為の積み込みを行いました。
あいにくの雨が降ったりやんだりの繰り返しでしたが、無事、
搬入準備は終了。
そして、パフォーマンスの為の稽古も進んでいます。
唐ゼミ☆特有の雰囲気を失わないこのパフォーマンス。
是非、楽しみにお待ち下さい。
<Toshinobu Adachi>
唐ゼミ☆新たな試み!!
「前衛下着道-鴨居羊子とその時代
岡本太郎・今東光・司馬遼太郎・具体美術協会」展
日程:2010年4月17日(土)~ 7月4日(日)
場所:川崎市 岡本太郎美術館
劇団唐ゼミ☆第十七回公演『蛇姫様 −わが心の奈蛇』
の公演前に!
唐ゼミ☆が、全面協力させていただいている展覧会あり!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《概要》
1950年代、大阪でジャーナリストから
「下着屋・CoCoチュニック」に転身した
鴨居羊子という女性がいました。
鴨居は白いメリヤス下着しかなかった時代に、
カラフルな色でナイロンの下着をデザインし、
下着のショーや個展をするという
斬新な方法で世の中にうって出、
女性の意識革命を行ったのです。
本展では鴨居羊子とその時代に触発しあった
きらめく才能の関係図を探ります。
マルチな才能を発揮した鴨居羊子の「
言葉」「絵画」「下着」を中心に紹介し、
彼女を励まし支えていた
作家今東光、司馬遼太郎、グラフィックデザイナー早川良雄の資料を展示します。
また鴨居が尊敬し関わった岡本太郎や
写真家細江英公氏・井上博道氏が撮影した
鴨居のポートレートや
彼女が作った下着や人形たちの写真もあわせて紹介します。
当時チュニカショーの演出に関わった同時代のアーティスト、
関西の前衛美術グループ具体美術協会の美術家たちの
当時の作品や記録映像も紹介します。
また本展では、若い劇団唐ゼミ☆のメンバーが
鴨居羊子とその時代を現代に通底させながら
鴨居羊子の下着を展示し、
新しいチュニカショーにも挑みます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
唐ゼミ☆は展示を手伝わさせていただいているだけでなく、
パフォーマンスもやります!!
唐ゼミ☆チュニック「したぎと中世~わたしは驢馬になって下着をうりにゆきたい~」
日程 : 4月18日(日)、25日(日)、29日(木・祝)、5月2日(日)、23日(日)、30日(日)
※都合により日程、時間等を変更することがあります。
時間 : 各日とも14:00と15:00の2回公演・各15分を予定
場所 : 企画展示室
料金 : 無料(ただし観覧料が必要です)
今年も、新たな試みを行います!!
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』
狭い空間での公演。
いかがだったでしょうか?
ご感想などありましたら、
karazemi@yahoo.co.jp
までご連絡いただければ、幸いです。
『愛の乞食』の片付けも終了し、すぐに夏の公演に向け準備が始まります。
また、劇団唐ゼミ☆では、ただいま劇団員募集をしています。
《募集要項》
芝居作りのすべてに真摯に取り組んでくれる男女。年齢不問。
稽古場所:横浜
稽古時間:平日18時〜、土10時〜、日曜休み
※公演により変更あり
チケットノルマなし
劇団維持費なし
毎週火曜日、桜木町のバー「はる美」にて順次面談を行っています。
まずは、ご連絡ください。
TEL:090-9803-9409
MAIL:karazemi@yahoo.co.jp
今年の夏も、熱くいきます。
よろしくお願いします!!
<Toshinobu Adachi>
楽日!
劇団唐ゼミ☆第十六回公演「愛の乞食」
大変多くの方に来ていただきありがとうございました!
次回は、夏にお会いしましょう!!
<Toshinobu Adachi>
2日目
劇団唐ゼミ☆第十六回公演「愛の乞食」
本日2日目終了。
残すは二回のみ!
当日券を求めて、受付開始前から並んでいただいた皆様ありがとうございます。
明日、楽日も大変多くの方のご来場を予定しております。
当日券をお買い求めのお客様は、
早めに来ていただければ入場していただくこと可能です。
ただし、立ち見になる可能性もありますので、ご了承下さい。
さ、明日いよいよ楽日!
最後にどれだけ芝居が練り上がるか、お楽しみに!!
<Toshinobu Adachi>
初日!
劇団唐ゼミ☆第十六回公演「愛の乞食」
初日の幕が開きました。
前売りチケットは完売していますが、当日券の販売をしています。
本日は、整理券配付前から並んでいただいたり、
夜の会は、唐十郎氏ご本人が来られたり、
盛大な初日を迎えることが出来ました。
明日、明後日と残り四回の公演となります。
当日券は限りはありますが、
皆様のお越しをお待ちしています。
<Toshinobu Adachi>
明日本番! 当日券について
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』
いよいよ明日から本番です。
怒濤の仕込みを終え、
唐ゼミ☆史上、最も狭い空間での公演となります。
当日券の販売あり。
数に限りがあります。
開演一時間前より、整理券を配布します。
立ち見になる可能性もありますので、ご注意下さい。
また、前売チケットを予約された、買われたお客様でも、開場までに来られない場合、
立ち見になる可能性がありますので、お気をつけ下さい。
本当に狭い空間ですので、
荷物は極力少なくしてご来場して頂くよう、ご協力お願いします。
<Toshinobu Adachi>
チケット前売り完売!!
第十六回公演
『愛の乞食』
前売りチケット
全日完売となりました!
当日券販売あり!
当日券開演5分前から開始!!
当日券売り切れの場合、キャンセル待ちとなります。
<Toshinobu Adachi>
前売りチケット予約状況
第十六回公演『愛の乞食』
前売りチケット販売について。
他日も残席わずかとなっています。
ご予約されていない方は、お早めに!
<前売りチケット予約状況>
3月20日(土) 14:00 19:00(前売り完売)
3月21日(日) 14:00(前売り完売) 19:00
3月22日(月) 14:00(前売り完売) 19:00(前売り完売)
(3月10日19時現在)
<Toshinobu Adachi>
椿昇展「GOLD/WHITE/BLACK--Complex」
3/6から椿昇展「GOLD/WHITE/BLACK--Complex」が開催されています。
椿昇氏と唐ゼミ☆の関係は長く、
2001年に第一回の現代美術の国際展覧会
横浜トリエンナーレで、室井尚氏と組んで“The Insect World”発表し、
その作品の中のモジュールである
50mのバッタのバルーン“飛蝗”の設置作業から密接な関係を作り上げました。
この設置作業に関わったことで、
あらゆる環境に適応する基礎を叩き込まれた唐ゼミが
至る所にテントを建て、現在活動しています。
その椿昇氏の個展が現在川崎で3月14日(日)まで開かれ、
唐ゼミ☆も今回作品の設営に参加させていただきました。
作品を設置し、
作品に命が吹き込まれる瞬間に立ち会い、
会場のすべてが作品に変わると、
自分たちが見ていた世界と
違う世界を観る体験ができました。
現場でしか味わえない臨場感を体験しに、是非足を運んでください。
<Toshinobu Adachi>
チケット販売状況
第十六回公演『愛の乞食』
チケット販売状況。
今回、客席数が非常に少なく、完売日が多々出ております。
完売していないどの日も残りの客席数が少なくなっておりますので、
まだご予約されてない方はお早めに!
<予約状況>
3月20日(土) 14:00 19:00(完売)
3月21日(日) 14:00(完売) 19:00
3月22日(月) 14:00 19:00(完売)
(3月9日14時現在)
舞台芸術論B『赤い靴』2/27、28
今年もやります!!
横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程の名物授業である
舞台芸術論Bの発表公演。
舞台芸術論B
『赤い靴』
作 : 唐十郎
演出: 久保井研
<高次琴乃・演出助手>
今年の演目は、そのマルチメディア文化課程と、
唐十郎氏の架け橋ともなった『赤い靴』です。
多くの登場人物たちが繰り広げる新しい『赤い靴』の物語を、
伝承の残る横浜、みなとみらいにてとり行います!
若さ溢れる学生たちのパワーとエネルギーに圧倒されないようご注意あれ!
<今回は、大学から“北仲スクール”での公演。>
【舞台芸術論とは?】
舞台芸術論とは1997年から2005年まで
横浜国立大学教授として在任していた劇作家・唐十郎が担当した授業である。
その発表公演から生まれた『劇団唐ゼミ☆』は、
独自の舞台空間を創り出し、
唐作品のアクチュアリティと普遍性を現代に蘇らせている。
唐十郎の退官後は、同氏主催である劇団唐組の久保井研が、
同授業を引き継ぎ、劇的なるものの可能性を学生達とともに探っている。
【あらすじ】
自動車販売所に勤めるセールスマン、瞬一が
船橋茶々代に初めて売ったハイラックス・サーフ。
しかし彼女はそれを自らが起こした少女誘拐事件の犯行車として使ってしまった。
逮捕された船橋に車を戻したい瞬一と、頑にそれを拒む船橋。
そして、その理由を探る女弁護士、密月羽。事件は何故引き起こされたのか。
秘密を解くカギは「赤い靴」
誘拐事件の被害者である、少女小説家あやめの登場とともに、書き換えられた「赤い靴」の物語が、みなとみらいにて今、踊りだす!
【日時】
2/27
14時 Aグループ 18時 Bグループ
2/28
14時 Bグループ 18時 Aグループ
【場所】
北仲スクール3階大教室
【チケット予約】
tel : 090-9592-6065
e-mail : butaigei@gmail.com
【料金】
当日無料(カンパ制)、要予約
当日券有り。
<舞台セットの一部。ひと工夫で、かなりレベルの高い舞台セットを作り上げています>
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舞台空間、セットも自分たちの手作りで、
舞台制作に一から関わる学生がほとんどです。
その彼らが、今年は、大学から“北仲スクール”へ。
より開かれた場所へ移動しての公演です。
彼らが作り出す一瞬の舞台。
是非、一度足を運んでご覧下さい。
<Toshinobu Adachi>
作業は進む
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』。
作業が進んでいます。
会場が狭いため、
今回、アイディアを練りながらの作業となっています。
小スペースに、どれだけのことを投入できるか、楽しみです。
<Toshinobu Adachi>
前売り開始は2月28日(日)
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』
前売り開始は2月28日(日)からです。
今回の会場は非常に狭くなります。
ご予約はお早めに!!
<台詞の入念なチェック中>
<作業前>
<稽古中(禿恵 佐藤悠介)>
<予約方法>
tel : 090-9803-9409
e-mail : karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp
fax : 045-333-7185
全席自由、チケットの番号順に入場
チケット番号は開場時間を過ぎると無効。
受付・当日整理券の配布は開場一時間前から開始。
<Toshinobu Adachi>
劇団唐ゼミ☆第十六回公演『愛の乞食』チラシ!!
『愛の乞食』の準備
第十六回公演『愛の乞食』
怒濤の準備が進んでいます。
三月まで、時間があるようで、あっという間です。
この過ぎ行く時間の流れに逆らって、どこまでのものを作り上げることができるか。
現在はデスクワークが多く、
頭を使った作業を中心に進んでいます。
そして、稽古も熱く進んでいます。
新しい風をはらみながら、2010年の唐ゼミ☆スタートしています。
<Toshinobu Adachi>
次回公演『愛の乞食』
劇団唐ゼミ☆第16回公演『愛の乞食』
唐ゼミ☆『ジョン・シルバー』シリーズ第3弾!
2010年の第一弾は、唐十郎による初期作品の中でも
特に有名な『ジョン・シルバー』シリーズ四部作のうち、
特に傑作の呼び声の高い『愛の乞食』を上演します。
各地で再演され続ける不朽の名作を、劇団がスタートして以来、
『ジョン・シルバー』(01年、04年再演)、
『続ジョン・シルバー』(07年)
に取り組み続けてきた唐ゼミ☆が満を侍して上演。
これまで観客からのリクエストが最も多かった、
待望のシリーズ第3弾です。
横浜・日の出町にある秘密の小空間をフル活用した劇空間を武器に、
”現代において海賊であり続けることは可能か”
という作品のテーマが観客の生活を切り裂きます。
公 演 名 :劇団唐ゼミ☆主催 第16回公演『愛の乞食』
日 程 :平成22年3月20日(土)、21日(日)、22日(月)
時 間 :《昼の回》開場 13:40 開演 14:00
《夜の回》開場 18:40 開演 19:00 上映時間 90分
場 所 :AスタジオHINODE ファイルをダウンロード
入 場 料 :前売り 2000円 当日 2500円
あらすじ :
生命保険会社で働くサラリーマン田口は、
立ち寄った公園のトイレで奇妙なオバさんを目にする。
ミドリのオバさんの恰好をして執拗に田口を引き止める彼女こそ、
戦前の日本海に名を馳せた元海賊の尼蔵(あまぞう)だった。
尼蔵に呼応し、続々と公衆トイレに集結する元海賊たち。
平凡な日常にかつての冒険を失った彼らが思いを馳せる時、
伝説の海賊ジョン•シルバーの足音とともに荒ぶる波音が近づいてくる。
善良な市民生活を余儀なくされる彼らに、
めくるめく非日常は訪れるのか?
さあ!
お待たせしました!!
前売り開始は2月28日!!
大変狭い空間です。
席に数が限りますので、ご了承ください。
<Toshinobu Adachi>
唐ゼミ☆、春にも公演
現在、春に公演するための準備を進めています。
詳細につきましては、もう少しお待ちください。
今年、さらにパワーアップした作品をお送りするために、
準備を進めています。
どういった作品が生まれてくるか、楽しみにお待ちください。
<Toshinobu Adachi>
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
次回公演は、2010年春に予定しています。
今年も、様々仕掛けていきます。
劇団唐ゼミ☆、本年もどうぞよろしくお願いします。
<Toshinobu Adachi>